小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

粗大ごみ

2023-03-12 05:16:00 | 雑感
粗大ごみを出した。

PC用テーブル、丸テーブル、じゅうたん、スキー、ベッド。



いずれも長く物置きの肥やしになっており、いつか処分しなければとずっと気になっていたもの。

やっと処分できてスッキリした。
心まで少し軽くなったようだ。




北海道の女性管理職は1割未満

2023-03-10 05:28:04 | 雑感
北海道新聞の記事から
 


管理職になるコースが「家庭や生活を顧みず、仕事に邁進できる人しか想定していない場合が多い」
 
女性が管理職として活躍していくためには、こうした男性の働き方を暗黙の了解としたキャリア形成を見直した上で、
「育児や介護、病気などでキャリアが中断、停滞した人向けに管理職にあるための研修や必要な経験を積む機会を保障する仕組みなどが必要」
 
 
大きな課題であるが、北海道のように硬直化した組織では、問題解決は相当に難しい。
トップダウンで多少の配慮はするのだろうが。
課題として捉えて本気でやる気があるのなら、組織全体を変えていくために大英断が必要だろう。
 
 
 
 
小樽の女性と男性(平成27年度版)より
 
 
資料としては、ちと古いが、、、小樽市はまだまだ下位なのだなあ。
 
 
 
 

NPO法人小樽市ラグビーフットボール協会

2023-03-08 05:10:27 | 小樽のラグビー
特定非営利活動法人(NPO法人)として正式に船出のときを迎えた。
 


設立趣旨書

1趣旨

昨今、少子化の進展や教育現場における指導者不足から、地域における部活動の維持が困難となってきました。
これまでメジャースポーツと言われてきた、野球・サッカー・バスケットでも同様の状況下にあります。
また、地方行政が財政難であることなどから公園設備の劣化、スポーツ施設の老朽化が進み、スポーツができる環境を整えることが厳しい状況にあります。
市スポーツ施設であるラグビー場「小樽からまつ公園運動場」もかつては芝生がはげ落ち、地盤の傾きにより競技を行うには厳しい状況にありました。
そこで、小樽市ラグビーフットボール協会では2007年より、芝の養生、土の入れ替えなどを自主的に行い、約15年に渡る努力の結果、見事な天然芝の競技グラウンドを復活させることに成功しました。
現在では、中学生の全道合宿会場に選定される質にまで回復しています。
しかし、全道規模の公式戦を開催できるほどの設備余力はなく、また、隣接するサッカー場は荒れ果てた姿のままであります。
これまでの実績をさらに昇華させ、残る課題を克服していくことで、さらに質の高い競技環境と市民が集い生涯スポーツを楽しむことができる環境を提供し続けることを目的としています。
次に、本協会では、ラグビースクールを通じて子どもたちの健全育成に力を入れており、これまで日本代表選手をはじめ、国内トップレベルでプレーする選手を輩出してきました。
しかし、グラウンドの立地を鑑みると、親の送り迎えや交通費が必要となることから、経済的に余裕のない家庭、さらには、いじめ・登校拒否の子供たちへの対応が行き届いていない現状があります。
そこで、こうした子どもたちの参加を促し、家庭の経済格差によってスポーツや教育機会が失われている子どもたちの問題を解消し、スポーツを通じた子供たちの健全育成、社会貢献を成し遂げることを目的としています。

2申請に至るまでの経過

小樽市ラグビーフットボール協会は、小樽地区における「競技の健全な発達及びその普及を図る」ことを目的として1973年(前身組織は1925年設立)に設立され、これまで半世紀に渡り、スポーツを通じて子供たちの健全な発達を支援してきました。
また、競技者かつ運営者である協会員による寄付、および無償によるボランティア活動など多くをその自助努力によって運営してきました。
しかし、上記のような経済的に余裕のない家庭の子どもへの育成を行うためには、また、若年層から高齢者まで多世代の競技者がいる現在の地域スポーツを守り、市民の生涯スポーツを支える団体として持続可能な運営をしていくには、現在の活動資金および活動人数では限界があります。
そこで、信用力向上を図ることで、本協会の域を超えた会員による会費収入や寄付金を集め、さらには将来的には認定NPO法人となることで、法人からの支援を拡大する必要があります。
また、上記の芝生の再生等、スポーツ環境の提供を行います。
こうした経過、背景により、このたび法人化するに至りました。

2023年1月28日

特定非営利活動法人小樽市ラグビーフットボール協会

ーーーーー

ラグビーを通じて、次代を担う子供たちの健全育成、地域社会のため、微力ながら貢献していく所存です。

 

このたびの法人化に当たっては、北海道への申請等煩雑な手続きを笠田事務局長が粘り強く進めてくれた。
ここに記し、衷心より感謝の意を表したい。

 

 

 

パスポート申請

2023-03-07 07:07:00 | 雑感
気がつけばパスポートが切れていた。
いつなんどき海外へ行くことになるかも知れぬ。


具体的な旅行の計画があるわけではないが旅券申請の手続きをしようと書類一式を手に入れた。
今や写真もスマホのアプリを使って用意することができる。
便利な時代だ。
旅券の有効期限は5年と10年があるが、自分は迷わず10年を選択。
この10年間で叶えたい目標を3つ上げるとすれば、
①ブルジュ・ハリファに登る。
②オーロラを見る。
③ピラミッドを訪れる。
10年後に、この目標のいくつを自分は実現しているだろうか。
平均的な健康寿命から逆算すると、それほど長い時間が残されているわけではない。
実現するためには計画的な準備が必要だし、逆を返せば、しっかりと計画的に準備さえすれば、必ず実現できるはずだ。



朝ラン開始

2023-03-06 12:40:00 | 雑感
今シーズンの朝ラン開始は本日3月6日。
小路にはまだ雪が残るが、大きな通りは消えてもうない。
空気は冷たいが、思ったほどの寒さではない。


例年だと走り始めるのは3月の最終週あたりだが、今シーズンはちょっと早め。

腹回りがポコッと出て、重く弛んだ醜い体を一刻も早く何とかしなければならない😅


心房細動が再発したことにかまけて運動をせず、さらに頚椎症により腕が上がらないからと、筋トレもろくにしていないときたもんだ。


早く成果を上げたいのは山々だが、焦らずゆっくりと体を作っていこう。
今朝は歩くようなスピードで20分だけのジョグだったが、まずはそれで十分。
早く起きて、朝ランを実践できたことだけでも自分を認めよう。


30分ちょっとで自宅に戻り、風呂に入って汗を流すと、あースッキリとして気持ちが良い。

というわけで、今日から頑張ります💪





パワハラ上司にならないためのポイント

2023-03-06 04:08:00 | 雑感

新聞に掲載されていた記事から自分用メモとして。

パワハラ上司にならないためのポイント

  1. 自分と部下は対等な立場にいる同僚と言い聞かせる。
  2. 感情知能(自己認識力、自己管理力、社会認知力、関係管理力)を高める。
  3. 部下のできていない点が目に付いたら、①やり方を知らないのか②苦手なのか③何か事情があるのか、判別する。
  4. 世代によって仕事へのモチベーションは異なることを認識する。
  5. 部下の長所を伸ばせるように助ける。
  6. 部下一人一人のニーズ、モチベーション、スキル、キャリア展望を持つことを頭に入れて接する。
  7. 単なる集団の一員としてではなく個人として接する。

社会や組織の上位にいくほど慈悲や同情の気持ちが減り、権利意識や自己利益についても意識が強くなり、周囲の人の不利益を顧みなくなる。

人は社会的に優位な立場に立つと横柄になる。

地位の高い人は低い人より相手の表情から適切な感情を読み取れない。

加害者はパワハラ行為を単発のもので被害者のダメージがその都度リセットされると考える。
一方、被害者は一連の出来事と捉え、双方がかみ合わないことが多い。

管理者登用の際にパワハラ気質がないかを確認するといったことが防止に有効。

より上役の人が直接口頭で注意、あるいは周囲で気付いた人が声に出すことが重要。

部下は自分と対等な立場の同僚、たまたま管理業務を任されている、と気づくことが肝要で、部下の立場で物事を考えるのが有効。

横柄さは先天的なものではなく、共感する力に目を向けさせると変化することが分かっている。
職場なら部下の困難さを話してもらい、みんなで解決する場をつくるといい。

パワハラの発生原因とメカニズムを正確に理解できる人が増えれば、経験と勘で対応するのではなく、根拠に基づく対応ができる。

パワハラ防止対策を企業に義務化した改正労働施策総合推進法。2018年制定。働き方改革の一環として、多様な働き方を促進させることを目的として改正。パワハラ防止が規定され「パワハラ防止法」ともいう。







金金

2023-03-05 06:39:00 | 小樽
金曜の晩ごはんは金金こと金太の金太。

前の金太の時代、高校生の時から通っているのだから、かれこれ30年以上になる。


相変わらず混んでますね。
予約なしでいくと最近は入れないことも多い。
この日はかろうじて入れた。
入口近くのカウンターは初めて座ったかも。



禁酒中のため、暖かいお茶にした。
学生時代、お金がないときは無料のお茶だったなぁ。
50代にもなって売上げに協力できず申し訳ない気持ち。

久しぶりに大きなおにぎりも食べた。
ホルモン、カルビ、サガリなどのほか、キムチ、山クラゲ、テールスープ、フライドポテトなどのサイドメニューを頼み、お腹がはち切れそうになるまで食べて、二人で6000円は破格。

ここのフライドポテトは、熱々ホクホクで、知る人ぞ知るオススメメニューだ。

焼肉店は小樽にたくさんあるけれど、ここは自分にとってのホームグラウンド。

あー、美味しかった。
ごちそうさまでした。




佐藤康光九段が意地を見せた

2023-03-04 05:58:29 | 将棋

佐藤九段対糸谷八段のA級最終戦。

B1への陥落が決まっていた両者の対局。

勝っても敗けても来季の順位には影響しないのだが、今季ここまで0勝8敗と振るわない佐藤康光九段にとっては、負ければ屈辱の全敗となる。
全敗となれば、これまで積み上げてきた輝かしい期歴が汚れてしまう。
だって全敗は素人が指したってできるのだから。

局後「順位は関係ない対局だったが、自分の棋歴には残るので、恥ずかしくない将棋を指そうと思った」
そう語ったように、この対局にかける思いは並々ならぬものがあっただろう。

20〜30歳代の若い頭脳に混じり、ただ一人53歳でA級に在籍。(羽生九段は先に陥落した)
2017年からは日本将棋連盟会長として棋士をまとめ、多忙な公務をこなしながらの現役生活。
卓越した人望と実績がなければ務まらない要職。その要職に就きながらA級に在籍していることが、本来奇跡なのだ。


今季限りで通算26期在籍したA級からは陥落となるが、誰もそれを責めることはないし、皆んながお疲れ様でしたという気持ちだろう。そして、年齢的には非常に厳しいだろうが、来季の捲土重来を期待したい。

最終局に見せた意地の1勝は、将棋ファンとして何より嬉しかった。
同じ歳なことが余計にそう思わせるのかもしれない。

佐藤康光九段が糸谷八段降す 1勝8敗で終了 名人戦A級順位戦
出典:毎日新聞

静岡市葵区の浮月楼で2日に指された第81期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)最終9回戦一斉対局で、佐藤康光九段(53)は糸谷哲郎八段(34)を108手で降し、今期初白星を挙げて1勝8敗で全日程を終えた。
糸谷八段も1勝8敗。
両者は来期、B級1組への降級が決まっている。
A級での順位が糸谷八段の方が上のため、来期B級1組の順位は糸谷八段が1位、佐藤九段が2位となる。
佐藤九段は終局後、「順位は関係ない対局だったが、自分の棋歴には残るので、恥ずかしくない将棋を指そうと思った」と話し、糸谷八段は「A級に復帰できるよう、将棋を直して頑張りたい」と再起を誓っていた。


ひなまつり

2023-03-03 05:28:46 | 雑感
3月3日は桃の節句。
雛人形を出してお祝いします。



遥0歳7ヶ月。



遥1歳7ヶ月。この写真の18日後に葵が誕生。



遥2歳7ヶ月、葵0歳11ヶ月。



遥3歳7ヶ月、葵1歳11ヶ月。



遥4歳7ヶ月、葵2歳11ヶ月。



遥5歳7ヶ月、葵3歳11ヶ月。



遥6歳7ヶ月、葵4歳11ヶ月。



遥7歳7ヶ月、葵5歳11ヶ月。
遥は写真を撮らせなかった。



遥8歳7ヶ月、葵6歳11ヶ月。



遥9歳7ヶ月、葵7歳11ヶ月。



遥10歳7ヶ月、葵8歳11ヶ月。



遥11歳7ヶ月、葵9歳11ヶ月。



遥12歳7ヶ月、葵10歳11ヶ月。



遥13歳7ヶ月、葵11歳11ヶ月。



遥14歳7ヶ月、葵12歳11ヶ月。



遥15歳7ヶ月、葵13歳11ヶ月。


遥16歳7ヶ月、葵14歳11ヶ月。


遥17歳7ヶ月、葵15歳11ヶ月。
二人とも高校生。

 

 

 

遥18歳7ヶ月、葵16歳11ヶ月。
 

遥19歳7ヶ月、葵17歳11ヶ月。
 
 
そして今年。
遥20歳7ヶ月、葵18歳11ヶ月。
いつの間にか大学生となり、今日は二人で札幌にお笑いライブに出かけてきたそうだ。
仲がよくていいですこと。

光陰矢の如し。
 
 

将棋の一番長い日

2023-03-02 12:29:16 | 将棋
今日はいわゆる「将棋界の一番長い日」。

トップ棋士10人による総当たりリーグ戦・A級順位戦の最終日だ。

今期は藤井聡太五冠がA級に初参戦。
挑戦権をつかみ名人を奪取すれば、1983年に21歳2カ月で名人を獲得した谷川浩司十七世名人(60)の最年少名人の記録更新となるため注目を集めている。

 

さて、本日対戦カード

広瀬章人八段〈6勝2敗〉―菅井竜也八段〈5勝3敗〉
藤井竜王〈6勝2敗〉―稲葉陽八段〈4勝4敗〉
斎藤慎太郎八段〈5勝3敗〉―永瀬拓矢王座〈5勝3敗〉
豊島将之九段〈5勝3敗〉―佐藤天彦九段〈3勝5敗〉
糸谷哲郎八段〈1勝7敗〉―佐藤康光九段〈0勝8敗〉

棋界の頂点に君臨するA級棋士の競演は、将棋ファンにとってはたまらない。
今日は深夜まで眠れないなあ。

 

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さて、眠れないといえば、最近の私の将棋ウォーズ対戦から。
5手詰を発見できなかった悔しい一局。
悔しくて眠れなった( ´∀` )


こうして次の一手として出題されれば、なーんだという問題。




実戦は時間に追われ、▲31龍と切り▲41金とはりついたが、それではさすがに届かず。
 
 
正解は▲11金。
若いころなら一目だった簡単なこの手が見えないようでは.…
 
寄る年波には勝てないと、将棋の指し手にも思う今日このごろ(+_+)