小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

将棋の一番長い日

2023-03-02 12:29:16 | 将棋
今日はいわゆる「将棋界の一番長い日」。

トップ棋士10人による総当たりリーグ戦・A級順位戦の最終日だ。

今期は藤井聡太五冠がA級に初参戦。
挑戦権をつかみ名人を奪取すれば、1983年に21歳2カ月で名人を獲得した谷川浩司十七世名人(60)の最年少名人の記録更新となるため注目を集めている。

 

さて、本日対戦カード

広瀬章人八段〈6勝2敗〉―菅井竜也八段〈5勝3敗〉
藤井竜王〈6勝2敗〉―稲葉陽八段〈4勝4敗〉
斎藤慎太郎八段〈5勝3敗〉―永瀬拓矢王座〈5勝3敗〉
豊島将之九段〈5勝3敗〉―佐藤天彦九段〈3勝5敗〉
糸谷哲郎八段〈1勝7敗〉―佐藤康光九段〈0勝8敗〉

棋界の頂点に君臨するA級棋士の競演は、将棋ファンにとってはたまらない。
今日は深夜まで眠れないなあ。

 

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さて、眠れないといえば、最近の私の将棋ウォーズ対戦から。
5手詰を発見できなかった悔しい一局。
悔しくて眠れなった( ´∀` )


こうして次の一手として出題されれば、なーんだという問題。




実戦は時間に追われ、▲31龍と切り▲41金とはりついたが、それではさすがに届かず。
 
 
正解は▲11金。
若いころなら一目だった簡単なこの手が見えないようでは.…
 
寄る年波には勝てないと、将棋の指し手にも思う今日このごろ(+_+)