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小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

ジーンとくるCM カロリーメイト 「とどけ、熱量。」

2014-02-06 02:20:46 | インポート
このCM、なんかジーンとくるんだよなあ。



勝つか負けるかそれはわからない
それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました

ファイト!
闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう

ファイト!
冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ


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原曲はご存知「中島みゆき」

1982年にオールナイトニッポンに投稿されたペンネーム“私だって高校行きたかった”(当時17歳、OL)からの葉書に応えて制作された、世の不条理や理不尽と果敢に闘う者たちへの応援歌。Wikipediaより





色々な人にカバーされているようですね。

ファイト吉田拓郎


やっぱり味があるなあ。
一番好き。



おまけ。

槇原敬之 - ファイト!


福山雅治「ファイト!」



図書館で借りた本 2020年新聞は生き残れるか

2014-02-05 19:49:52 | 図書館
図書館で借りた本。

若年層の新聞離れが加速していると言われますが、確かに自分の周りにいる20代に聞いてみるとほとんど新聞を購読していません。ニュースはネットで見れるからいいのだそう。
そんな自分もほとんどのニュースは最初にネット経由で入手しているかも。
朝新聞を取って真っ先に見るページは地方版、次に折り込みチラシ。
そういえば、新聞のテレビ欄は地デジになってほとんど見なくなりましたね。




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2020年新聞は生き残れるか 長谷川 幸洋 (著)

東京五輪決定の大ニュース翌日は新聞休刊日。
だが、私たちに不都合があっただろうか?
それでも新聞は必要なのか?

東京新聞論説副主幹がリアルに告発するマスメディアのポチ化、言論の堕落。

もはや情報はインサイダーだけのものではない。情報公開が進むオープン・ガバメント時代はデータ・ジャーナリズムというジャンルを生み、公開データの読解からニュースが生まれている。復興予算流用問題を本格的にスクープしたのは、フリージャーナリストが書いた「週刊ポスト」の記事だった。新聞記者の常識に反し、彼女は一人も取材相手に会わず、電話取材とインターネットだけで大スクープを放った。財務省や日銀の権威に弱く、政府の発表を検証できず、政府に不都合な真実を書かない新聞記者に、存在意義はあるのか?

目次
序章 こんな新聞ならもういらない?
第1章 ジャーナリズムのデフレ敗戦
第2章 日銀と財務省に洗脳される記者たち
第3章 なぜメディアは政策をまともに論じられないのか
第4章 ジャーナリストの仕事、私の流儀
第5章 新聞を出し抜くネット・ジャーナリズム
第6章 メディアと政府の関係を変える「オープン・ガバメント」
第7章 ジャーナリズムが生き残るためにすべきこと
特別収録 大鹿靖明インタビュー
終章 職業ジャーナリストは何で食っていくのか

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スポーツの品格 桑田真澄  佐山和夫 レビュー

2014-02-04 21:03:00 | 図書館


桑田さんってここまで考え方が理論的で建設的だとは知らなかった。
身長わずか175cmという体格で巨人軍のエースとして長く活躍し、20年以上もプロ野球生活を続けてこられたのも、クレバーで柔軟な思考の持ち主だったからこそなのだろう。
自分もいわゆる古い体育会系で育ってきた世代だから、読み進めるにつれ自責の念にかられるものがあった。

質ではなく単に量のみ求める長時間練習、
年長者に対する絶対服従、
指導中の鉄拳制裁、
といった古い指導方法はもはや通用しない。

自分たちを育くんできた体育会系特有の悪しき思想は即刻改められるべきである。

現代の指導者たちに必要なものとは、幅広い科学的な知見と柔軟で理論的な思考、そしてコミュニケーションスキルなのだろう。

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「スポーツの品格」 桑田真澄  佐山和夫

殴らない。怒鳴らない。押し付けない。無理をさせない。
「勝利至上主義」を超える

フェアであるべきスポーツの世界に、なぜ「体罰」や「不正」といった問題が蔓延するのか。その背景には何があるのか。
 本書は、元選手の立場で積極的にメッセージを発信する桑田真澄と、スポーツ史研究の第一人者である佐山和夫が、スポーツをめぐる問題の根源である「勝利至上主義」について論じ合う。そして、スポーツの喜びは「勝利を目指すプロセス」にあることが、さまざまな具体例を引きながら語られる。
 スポーツにおける「品格」とは何なのか。新しいスポーツ観を提起する、スリリングな対話!
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タグラグビー教室 in 手宮小学校

2014-02-03 19:19:35 | インポート
土曜日の午前中に手宮小学校でタグラグビー教室を行いました。



1年生から6年生まで17~8人が参加してくれました。



タグ取り鬼ごっこやボール運びゲームでウォーミングアップ。



チームに分かれて競争。
人数が合わなければお母さんにも参加してもらいます。



負けたチームには罰ゲームのスタージャンプ。
「キラキラ」と叫びながら3回、あー恥ずかしい。
6年生になると照れてやりませんね。



色々な小学校を回っていて思うことは、飲み込みがよくて運動神経のいい子が



どの学校にも1人や2人必ずいるということ。

素晴らしい素質を持った子たちには、将来どんな競技でもいいので、その才能を開花させてほしいと思ってしまいます。