小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

「感情の整理」が上手い人下手な人

2013-09-24 08:17:27 | 図書館
図書館で借りた本



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「感情の整理」が上手い人下手な人

いつも機嫌がよく気持ちが安定している人は好かれるし、不機嫌でイラついている人は嫌われます。
職場のつき合い、隣近所のつき合い、家庭や友達同士のつき合い、人間関係すべて同じです。
では、自分の感情をどう整理すれば、気持ちが安定していられるのか。
機嫌よくいられるのか。
たとえ不機嫌な人に接しても、自分の感情をいつまでもかき乱されずにすむのか。
その「感情整理法」を本書でお教えます。

例えば、
●「虫の好かない人」は、自分に問題がある。
●百点満点を目指す人はしょっちゅうつまづく。
●朝の気分をよくする工夫で感情生活は豊かになる。
●悪口、噂話に加わると、心は泥沼におちいる。
●未熟でも「自分」をさらけ出すと気分がいい。
●人間関係に「嫌い」を持込まないと楽になる。

こうしたコツを本書で具体的に示していきます。
自分の感情を上手くコントロールできるようになると、他人に振り回されることなく、マイペースを保つことができるようになります。
「感情の整理」が上手くできるようになると、人とのコミュニケーションもずっと楽になります。

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悪感情をコントロールすること。
自分の感情を瞬間的に立ち止まってみつめる。
毎日の生活の中のさまざまな場面で、今自分がどんな感情状態にいるかを自問する習慣をつけることで自分のいらだちや不機嫌の原因もわかってくる。

悪感情を口に出したら負け。
あとで「我慢してよかった」と思うときが必ずやってくる。
うっかり口に出せば、いつまでも不機嫌な気持ちが残り続けることになる。



何回も読み返してしまいました。
オススメの一冊。