北海道新幹線 並行在来線の経営分離問題

「５条件」は自公政権が２００４年に合意した。

《１》安定的な財源見通し
《２》収支採算性
《３》投資効果
《４》営業主体としてのＪＲの同意
《５》並行在来線の経営分離についての沿線自治体の同意

政権交代後も民主党が踏襲。



小樽～札幌間はドル箱路線であり、残るのは間違いない。
その先の塩谷、蘭島、余市、倶知安方面をどうするのか。

余市町議会は昨年３月、ＪＲによる並行在来線の経営存続を求める意見書を全会一致で可決。
在来線の存続を求める市民団体もこれまで、約１万１０００人分の署名を集めている。


仮に、2010年度の1日1km当たりの輸送人数が45人と
道内最小区間である木古内―江差間がJR北海道として存続し、
余市・倶知安が経営分離となるなら、それはあまりにも不公平感というものだろう。

小樽雪あかりの路14

小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」



ポスターもできたんですね。



第１４回小樽雪あかりの路
【開催日】平成２４年２月３日（金）～２月１２日（日）午後５時～午後９時

小樽雪あかりの路公式ホームページ