ぴよこの足跡

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臨場感のある夢をみた

2010-02-22 | Weblog
現在の会社で働いた経験の記憶を持ちつつ
何故だか大学4年生として就活に悩んでいる夢をみた。
“もうあんな仕事はしたくない”と心底思ってもいた。
その心理、超リアル(爆)

リアルな夢は現実まで感染する?

出勤をしてちょっとしたら東京の営業Mさんが来た。
今日って各営業所の営業が集まる会議の日だっけ?
どうやらクレームの相談をしに来た様だった。
課長や現場係長等を集めて
今後の対策や見解書作成を話合っていたのだが…
課長や係長は大変「やる気ない」オーラ全開
Mさんに可哀相な程かったるい感が漂う
何とか課長がMさんを宥めて?東京へ帰らせた後
課長係長、皆して口々にMさん話題
…そんなに非難しなくてもいいじゃん。。。
課長たちの気持ち分からないわけでもないが
何かと非難の的になってる。
我が受持ち営業ながら、ちょいと同情。


先日、某大手で営業をする友人の営業愚痴を聞いた。
業界違ってもどこも一緒なんだね~と感じつつ
でも私は営業のサポートをするいつもの立場からすると
何て相槌を打てばいいか分からなくなる。
営業さんの良い面も、良くない面も見てるから
同意も出来るし反面文句も言える(笑)
「そうだね」と聞くのが一番かなぁ?
それでも恐らく、
こういうのって担当する営業さんの力量にもよるのか…


さて、リアルな夢の日の最後は
「それでも納期管理者か!」と帰る直前に
大阪営業Mさんに電話で怒鳴られた。
Mさんの色々な理不尽さにも腹が立って
言葉を選びつつ文句を言ったが
…こういう時100%負けるんだよね(苦笑)
それでも入社当初に比べれば文句も言えるようになった。
という点は置いておいて、
どう頑張っても未だにこの水商売の納期管理にはため息をつきたくなる。
生産ラインなんて係長の機嫌にかかってるし…
とは言え今回の納期判断ミスは大丈夫「だろう」という
最終確認をしなかった甘さがある。
200歩後退して「すみません」と謝った。
結局それから1時間半の残業。


「2日に1回は“こんな会社辞めてやる”と思う」
と言っていた営業友人の気持ちは
とてもよく分かるし私もそう感じる。
事務処理や電話対応は割合楽しい(勿論怒りたくなる時もある)
と感じるこの頃で
納期管理と営業補佐さえなければ7割方順風満風なのかしらね(?)
その一方で前向きな気持ちで働いている人がいるのをみると
まだまだ人間が出来ていないんだろうなぁ。。。

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