着付け教室再開

今回の秋の講座はまたまた3本立てっ！
景気良いですねぇ～わたし。
火曜日の茶道
木曜日のフラワーアレンジメント
金曜日の着付け
バテないように春までふぁいと～

さてさて、今日はその着付け教室でした。
…すっかりおもいっきり派手に忘れていました。
着方と帯の締め方。
私だけでなく他の受講生みんなそんな感じで
先生は苦笑して呆れつつ0からすんごく丁寧に教えてくれました。
今日は準備から一巻きのお太鼓の結びが完了するまで1時間半で
これが慣れたら「15分で着付けを完了するコンテストに出させるわよ～」
そんなオーラが楽しそうに先生から溢れている…
私もそこまで出来るようになるかしら？
出来るようになりたいなぁ。

和服を着ると心までピシッとアイロンをかけられたような心地になる。

茶道をしているときもそうだけど
雑念や迷いが無く作動をするって難しい。
ゆったり動くところと手早く進めるところ
でも道具などを扱う手つきは丁寧に慎重に。敬愛するって感じなのかな？
同じことを繰り返しているのに
終わりが無く、形としては完成だけど、収束しているのかな？
「道」ものを追求していくって奥が深い。