お昼から寿司屋でのバイトのはずが
深夜に誰かが侵入し(セキュリティビデオより)
正面ガラスが割られて散々になっていたので急遽Offに。
この前の食い逃げといい、今日の破損と言い…
コンナコトッテアルノ!?
まぁいいや。
そのまま隣ブロックにあるリサイクルショップで
今日は50%Offだから買うぞー!
あーでもないこーでもないと言いながら
鏡の前で着せ替えては見ていたら喫茶店のBossから電話が
「今日の夕方暇?
Kevinの誕生日祝いで外食するんだけど来ない?」
彼女らしいお誘い、ありがとうございます。
でもって何であと2時間後なの…!?
慌てつつもしっかり買うものは買って帰宅
約束の時間まで残り20分前に家に着いた!
急いでシャワーを浴びて再度化粧をして、
何とか間に合った☆と思ったら電話が鳴った。
Kellyからだ。
「迎えにいくの5分遅れるから。ごめんね。
そして、高級なお店行くからファンシーな格好してきてね」
…今なんとおっしゃって?
ファンシーって何?
高級なお店って、どうしてもっと早く言ってくれないの!?
それから5分はクローゼットを引っ掻き回して
アクセサリーを探して着替え直しです。
ワンピースにストッキング、えー
ブーツ?ちょっと可愛いペッタンコ靴?
部屋を片付ける余裕もなくそのまま行って来ます。
帰ってきたらまず片づけだな。。。
*Karen(妻):Boss、Kelly(旦那):Owner、Kevin(息子):バイトの同僚
ホワイトロックという場所(USA国境近く)で
海の向こうに見えるネオンはUSA
店内は老舗っぽく各テーブルに置いてあるロウソクの光が揺らめく
Birthday BoyのKevinがサラダと前菜を決めて、
メインディッシュは各々がチョイス。
私とBossは今日のスペシャル:オイスターソースの茸と白身魚とベイクドポテト。
「オイスターソース」の「オイスター」のみ覚えてて
”牡蠣が食べられる♪”と期待してた私と彼女
出てきた料理を見て二人でがっくり(笑)
なんで牡蠣じゃないのーーーーー?
赤ワインを飲みながら、
皆でサラダとイカのから揚げをつつきパンを分け
Kevinが食べない野菜をKellyが食べ
そして3人が韓国語で会話する。
でもたまに出てくる日本語の単語
(Bossは大学で日本語を勉強していた)
そして英語で。
所々蚊帳の外のわ・た・し(苦笑)
韓国語は確かに分からないんだけれど、
この雰囲気、なんか懐かしい。
昔、家族で外食した時に人目を気にせずに
食事を楽しむ、団欒のひと時って確かこんな雰囲気だった。
特に初めて眺めの良いホテルで食事し、
お祝いのケーキをお願いし、
家族写真を撮ってもらった時のこと。
どこへ食べに行っても箸を使う父
食べ盛りの弟
はしゃぐ兄貴
ちょっとお店のムードを考えると”何で家族で来たんだろー?”と悩む私
気にせず食べる祖母
和やかなこのテーブルに座ってる私
このCANADAの地でこんな温かい気持ちになるなんて思ってもみなかった。
団欒ってどこも一緒なんだな。
お腹ぽんぽん
Bossと幸福感に満たされながらKellyに家まで送ってもらった。
どうも本当にご馳走様でした♪
Bossは本当に仕事に対して厳しい人で
彼女だからこそ料理を提供できるんだと思う。
どんな時も顧客のことを考え、
どうしてそれがダメなのか叱り教え、
色んなアルバイトを育てている。
きっぱりはっきりした考えを持つ人で
でもそれは優しさの裏返しっていうことを
彼女の言動から思う。フォローも上手い人だ。
手が空くとちょっと会話をする。
移民してきたこと
仕事が本当に大変なこと
生活のこと
時折見せる女性の顔が時折ちょっと儚くて
悩みに対する寂しさをふと書き間見ることがある。
そんな人間味のある付き合いが
信頼っていう言葉へ結びついている気がする。
いつもありがとう、Boss。
深夜に誰かが侵入し(セキュリティビデオより)
正面ガラスが割られて散々になっていたので急遽Offに。
この前の食い逃げといい、今日の破損と言い…
コンナコトッテアルノ!?
まぁいいや。
そのまま隣ブロックにあるリサイクルショップで
今日は50%Offだから買うぞー!
あーでもないこーでもないと言いながら
鏡の前で着せ替えては見ていたら喫茶店のBossから電話が
「今日の夕方暇?
Kevinの誕生日祝いで外食するんだけど来ない?」
彼女らしいお誘い、ありがとうございます。
でもって何であと2時間後なの…!?
慌てつつもしっかり買うものは買って帰宅
約束の時間まで残り20分前に家に着いた!
急いでシャワーを浴びて再度化粧をして、
何とか間に合った☆と思ったら電話が鳴った。
Kellyからだ。
「迎えにいくの5分遅れるから。ごめんね。
そして、高級なお店行くからファンシーな格好してきてね」
…今なんとおっしゃって?
ファンシーって何?
高級なお店って、どうしてもっと早く言ってくれないの!?
それから5分はクローゼットを引っ掻き回して
アクセサリーを探して着替え直しです。
ワンピースにストッキング、えー
ブーツ?ちょっと可愛いペッタンコ靴?
部屋を片付ける余裕もなくそのまま行って来ます。
帰ってきたらまず片づけだな。。。
*Karen(妻):Boss、Kelly(旦那):Owner、Kevin(息子):バイトの同僚
ホワイトロックという場所(USA国境近く)で
海の向こうに見えるネオンはUSA
店内は老舗っぽく各テーブルに置いてあるロウソクの光が揺らめく
Birthday BoyのKevinがサラダと前菜を決めて、
メインディッシュは各々がチョイス。
私とBossは今日のスペシャル:オイスターソースの茸と白身魚とベイクドポテト。
「オイスターソース」の「オイスター」のみ覚えてて
”牡蠣が食べられる♪”と期待してた私と彼女
出てきた料理を見て二人でがっくり(笑)
なんで牡蠣じゃないのーーーーー?
赤ワインを飲みながら、
皆でサラダとイカのから揚げをつつきパンを分け
Kevinが食べない野菜をKellyが食べ
そして3人が韓国語で会話する。
でもたまに出てくる日本語の単語
(Bossは大学で日本語を勉強していた)
そして英語で。
所々蚊帳の外のわ・た・し(苦笑)
韓国語は確かに分からないんだけれど、
この雰囲気、なんか懐かしい。
昔、家族で外食した時に人目を気にせずに
食事を楽しむ、団欒のひと時って確かこんな雰囲気だった。
特に初めて眺めの良いホテルで食事し、
お祝いのケーキをお願いし、
家族写真を撮ってもらった時のこと。
どこへ食べに行っても箸を使う父
食べ盛りの弟
はしゃぐ兄貴
ちょっとお店のムードを考えると”何で家族で来たんだろー?”と悩む私
気にせず食べる祖母
和やかなこのテーブルに座ってる私
このCANADAの地でこんな温かい気持ちになるなんて思ってもみなかった。
団欒ってどこも一緒なんだな。
お腹ぽんぽん
Bossと幸福感に満たされながらKellyに家まで送ってもらった。
どうも本当にご馳走様でした♪
Bossは本当に仕事に対して厳しい人で
彼女だからこそ料理を提供できるんだと思う。
どんな時も顧客のことを考え、
どうしてそれがダメなのか叱り教え、
色んなアルバイトを育てている。
きっぱりはっきりした考えを持つ人で
でもそれは優しさの裏返しっていうことを
彼女の言動から思う。フォローも上手い人だ。
手が空くとちょっと会話をする。
移民してきたこと
仕事が本当に大変なこと
生活のこと
時折見せる女性の顔が時折ちょっと儚くて
悩みに対する寂しさをふと書き間見ることがある。
そんな人間味のある付き合いが
信頼っていう言葉へ結びついている気がする。
いつもありがとう、Boss。