ちょっぴり泣ける本を読みました。
日明恩(タチモリ・メグミ)さんの本は、結構好きなので、
ワクワクしながら読みましたが、やっぱり、当たり!でした。
死者が見えるという少年と、
ある事件がきっかけで、刑事をやめた男が、ふとしたことで知り合い、
様々な事情で成仏できない死者の魂の未練を解き明かしていくという物語です。
交通事故で死んだおばあちゃんの伝えたかったこと。。。
虐待されて死んでしまった少女が、どうしても守りたかったもの。。。
死者たちの悲しくて切ない思いが、この2人によって、救われていく。。。
とっても素敵なお話なので、お勧めです。
私の満足度★★★★★
そして、読書のあとは、こんな缶チューハイはいかが?
サッポロ・ティーズハイ「ジャスミン&ライチ」と「アールグレイ&オレンジ」
紅茶味で、スッキリ爽やかな甘さで、美味しいです♪
図書館で探してみます
読書づいてる時って、ほんと、どんどん読めちゃいますよね、
これ、おススメです♪