菜の花のお浸し。
シンプルに、だし醤油で和えただけですが、春を感じながらいただきました。
ところで。。。
スーパーで買ったこの菜の花には「なばな」と書かれていましたが。。。。
さて?「なばな」と「菜の花」は別物なのでしょうか?
田舎の畑に咲いてた菜の花は、もっと茎が細くて、黄色い花が咲いていました。
なので、お店で売られてるのは、
花が咲く前に茎の柔らかいところだけ摘み取ったものだとばかり思っていたのですが、
「なばな」は「菜の花」を品種改良したものらしいです。
緑色も濃くて、茎も太くて柔らかくて、とても食べやすくなっています。
ということは「なばな」は「菜の花」の一種ということで、
「菜の花」をいただきましたと言ってもいいんですよね。。。?
菜の花=なばなだと思っていました☆
ちょっとの違いも知らないで食べてたわ。。。
緑がとっても綺麗なお浸し♪
わたしは菜の花をゆでるとき、いつも花部分をゆですぎてしまいます。
百子さんのお浸しはほどよくしゃっきりしていて、
とっても美味しそうですね!
本当の菜の花は、きっともっと固いんでしょうね!
私は、菜の花を束にして、まず、茎の方をお湯に入れてゆでます。
ホンの少しの違いですが、そうすれば花の方の茹ですぎを防げるかな?
なんて思って。。。ね。
ゆでて冷凍しておいて、お弁当にも彩に入れてます。
辛子和え、いいですね~♪
畑に咲いてた菜の花は、確かに、茎が硬そうで、色も黄緑っぽいですもんね。
って言うと・・・
菜の花って食べられないのかなぁ?
以前、義父が畑で、しっかり咲き誇った菜の花をとってきたことがあって、
茎が長くて、黄色い花がいっぱい付いてて、
その時、食べたのか記憶にありません[E:sweat01]
多分、食べられると思うのですが。。。
両方春のおあじで好きです[E:heart]
コメントありがとうございます♪
両方の違いをご存知なのですね、
どちらも季節を感じる素敵な食材ということで、
食卓で春を感じられるっていいですよね~☆
そちらはまだまだ寒そうなのに、もう春を味わってるのね~♪