まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) 三浦さんの本は2冊目。 1冊目が、とっても気に入ったから、どんどん読みたいなぁ。。。ってね。 この本は、第135回直木賞受賞作。
高校時代の同級生・行天晴彦が転がり込んだ。 多田は戸惑いつつも、 ちょっと遠慮気味で、ある時はずうずうしく振舞う行天が気になる。 多田に仕事の以来が入ると、「俺も行く」と、軽トラの助手席に座る。 網戸の張替えをしたり、庭掃除をしたり、さまざまな仕事をこなす多田のそばで、 ぼーっとしている。 たまに、次に張り替える網戸を運んできたり、ちりとりを用意したりするが、 あまり役くにはたたない。 それでも、仕事があるときは、律儀についてくる。
なんだかぎこちない、この男2人が、とっても素敵に見えてくるから不思議です。 ちょっと笑えて、あったかい、そんな物語です。
私のイメージとはちょっと違ってましたけどね。。。 私の満足度★★★★★ |
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私も読んでみようかな~
図書館を探します
直木賞受賞作というだけあって、十分楽しめました。
こう暑くては、外出も控えたくなります、そんなときは、読書などいいかも。。。