文學会新人賞受賞作ワンちゃんとは。。。犬のことではありません。中国で結婚に失敗し、今度は日本人と再婚したワンちゃん。そして、ワンちゃんは、姑の看病をし、うだつの上がらない夫と暮らし、日本人男性と中国人女性のお見合いコーディネーターをしていた。
男運の無いワンちゃんだけれど、一生懸命に生きている姿がけなげで、幸せになって欲しいと願いつつ、読みすすめた。。。ワンちゃんの、素直で、どこかのほほんとしてて、不運を恨むでもなく、全てを受け入れていく様が、私は好き。がんばれ!ワンちゃん!!と、応援したくなるのでありました。
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