祖父も父親も競走馬を育てる調教師で、生まれた時から馬と育った少女、ケール。しかし、父・ベンの牧場経営は非常に苦しく、祖父・ポップとの親子関係もうまくいかない。家族の結束を願う母は家計のためにパートに出る。なんとなく、ギクシャクした家族だったのだが。。。
ケールの熱い思いに動かされ、骨折して再起不能となったソーニャドールを復活させ、由緒あるレース“ブリーダーズ・カップ”で、出走させるという夢を一緒に追うことになる。
競走馬と少女の友情、
家族の絆、を描く感動作!
ダコタ・ファニングが、とってもかわいくて、彼女のしぐさや表情に釘付け。そして、さりげない家族の暖かさや愛情があふれ、とてもステキな映画でした。
最近、映画を見ては泣いてる私だけれど、
この映画も、たっぷり泣かせてくれました。
感動に胸が熱くなり、幸せな気分で泣ける映画です。
ほんとは、ちょっと体調悪くて、
ぎりぎりまで、行くのを迷ってたのだけど、
夢中で見てしまい、疲れもぶっ飛んだ気分。
きれいな涙と、心の満足感は、身体にも影響するのよね。