イトトンボ、蝶、鳥・・・・・今日も色々撮りました。
<オオアオイトトンボ> 日本に生息するアオイトトンボ属の中で一番大きいそうです。
四枚の翅を開いたまま止まる唯一のイトトンボだとか・・・・・

<キイトトンボ> 黄いろのイトトンボ、初めて見ました。

<モノサシトンボ>の大写し、可愛いので、つい何回も撮ってしまいます。

<ツマグロヒョウモン(♂)>
ツマグロ、最近数が減っているような、久し振りに見た気がします。

<シジュウカラ>の幼鳥が群れで飛んできました。可愛いです。


<ヤマガラ>の幼鳥を見ました。
以前、親が餌運びをしていたのを見ましたが、雛は逞しく育っているようです。
<オオアオイトトンボ> 日本に生息するアオイトトンボ属の中で一番大きいそうです。
四枚の翅を開いたまま止まる唯一のイトトンボだとか・・・・・

<キイトトンボ> 黄いろのイトトンボ、初めて見ました。

<モノサシトンボ>の大写し、可愛いので、つい何回も撮ってしまいます。

<ツマグロヒョウモン(♂)>
ツマグロ、最近数が減っているような、久し振りに見た気がします。

<シジュウカラ>の幼鳥が群れで飛んできました。可愛いです。


<ヤマガラ>の幼鳥を見ました。
以前、親が餌運びをしていたのを見ましたが、雛は逞しく育っているようです。

今日は美しい青い蜂を撮りました。 大青蜂(オオセイボウ)という名前です。



オオセイボウの生態は面白くて、彼らは自分では巣を作らず、スズバチ(スズメバチでは
ありません)に寄生しています。 スズバチが泥と唾液で作った固い巣に、オオセイボウは
頑丈な顎を使って穴をあけ、そこに自分の卵を産み付けるのです。
スズ バチの巣の中にはスズ バチ自身の卵 、あるいは幼虫と、その幼虫 のエサとして、
麻酔をかけられたイモムシが入っています。
オオセイボウの幼虫 は、それらをすべて食べて十分に大きく育つと蛹になり、やがて
羽化 して成虫となって、外に出て来ます。
寄生されたスズ バチの巣からはオオセイボウしか出てきません。
スズバチにとってオオセイボウは、恐ろしい天敵です。
リンベさんのブログにオオセイボウがスズバチの巣に産卵する様子が出ています。
ご覧ください。
今日、公園で撮ったトンボを二種載せます。
<ショウジョウトンボ> 翅を取ったらトンガラシ~♪ ですね。

<コオニヤンマ>
ヤンマとついていますが、ヤンマ科ではなくてサナエトンボ科だそうです。



オオセイボウの生態は面白くて、彼らは自分では巣を作らず、スズバチ(スズメバチでは
ありません)に寄生しています。 スズバチが泥と唾液で作った固い巣に、オオセイボウは
頑丈な顎を使って穴をあけ、そこに自分の卵を産み付けるのです。
スズ バチの巣の中にはスズ バチ自身の卵 、あるいは幼虫と、その幼虫 のエサとして、
麻酔をかけられたイモムシが入っています。
オオセイボウの幼虫 は、それらをすべて食べて十分に大きく育つと蛹になり、やがて
羽化 して成虫となって、外に出て来ます。
寄生されたスズ バチの巣からはオオセイボウしか出てきません。
スズバチにとってオオセイボウは、恐ろしい天敵です。
リンベさんのブログにオオセイボウがスズバチの巣に産卵する様子が出ています。
ご覧ください。
今日、公園で撮ったトンボを二種載せます。
<ショウジョウトンボ> 翅を取ったらトンガラシ~♪ ですね。

<コオニヤンマ>
ヤンマとついていますが、ヤンマ科ではなくてサナエトンボ科だそうです。

曇り空の下の真っ暗な木陰で、葉の裏にいる真っ黒な<エゴツルクビオトシブミ>を撮ろうと
奮闘していると汗びっしょり、家に戻ったらまず熱いシャワーだな、と決めました。
帰り道、真っ白(灰色)な空の下に白いコサギが枝に止まっています。
せめてコサギの飛び出しくらいは撮りたいものだ、とカメラを構えて粘っていると
ザーッという音とともに池の水面を豪雨が走って来て、アッと言う間に土砂降りになりました。
気短な私に「雨宿り」という選択肢はなく、大事なカメラを懐に抱えて車にたどり着いた時は、
シャツもパンツもびしょ濡れ、なんとも有り難い天然のシャワーでした。(泣)
<エゴツルクビオトシブミ>とその<落とし文>
丸めた葉「文」の中には卵が1個産みつけられ、孵化した幼虫は内部で葉を食べて
成虫になるまで育ちます。
そして、エゴツルクビは作った「文」を落とさないのが特徴です。


<クロウリハムシ> 別名<赤パンダ>・・・・嘘です。 最近、こんな写真ばかりで m(_ _)m

クロウリハムシとトホシテントウ

今日のおまけは<シジュウカラ幼鳥>と<コサギ>です。

奮闘していると汗びっしょり、家に戻ったらまず熱いシャワーだな、と決めました。
帰り道、真っ白(灰色)な空の下に白いコサギが枝に止まっています。
せめてコサギの飛び出しくらいは撮りたいものだ、とカメラを構えて粘っていると
ザーッという音とともに池の水面を豪雨が走って来て、アッと言う間に土砂降りになりました。
気短な私に「雨宿り」という選択肢はなく、大事なカメラを懐に抱えて車にたどり着いた時は、
シャツもパンツもびしょ濡れ、なんとも有り難い天然のシャワーでした。(泣)
<エゴツルクビオトシブミ>とその<落とし文>
丸めた葉「文」の中には卵が1個産みつけられ、孵化した幼虫は内部で葉を食べて
成虫になるまで育ちます。
そして、エゴツルクビは作った「文」を落とさないのが特徴です。


<クロウリハムシ> 別名<赤パンダ>・・・・嘘です。 最近、こんな写真ばかりで m(_ _)m

クロウリハムシとトホシテントウ

今日のおまけは<シジュウカラ幼鳥>と<コサギ>です。


ぐずついた天気に便乗してすっかりさぼり癖が身についてしまいました。
今日は雨降りでもないのに家でグズグズ・・・・公園に着いたのは午後三時すぎでした。
これまでは野鳥を探して上を向いての散歩でしがた、今日は最初から俯いて
キョロキョロ、虫を探して歩きました。
<ヤマイモハムシ>

<ホリカワクシヒゲガガンボ>


ガガンボの長い名前は、途中出会った方が私のカメラの画像を見て教えてくれました。
公園の昆虫クラブ(?)の方のようで、次回の「探鳥会」ならぬ「探虫会」に誘われました。 (^^;)
<コフキゾウムシ>

<マダラマルハヒロズコガ(ツヅミミノムシ) 蓑虫なんですね~>
以前撮ったことがありますが、名前を忘れていました。
これも昆虫クラブの方に教えていただいて思い出しました。

↓蓑から本人(虫)が出ています、苦手な方は無視して下さい。
今日は雨降りでもないのに家でグズグズ・・・・公園に着いたのは午後三時すぎでした。
これまでは野鳥を探して上を向いての散歩でしがた、今日は最初から俯いて
キョロキョロ、虫を探して歩きました。
<ヤマイモハムシ>

<ホリカワクシヒゲガガンボ>


ガガンボの長い名前は、途中出会った方が私のカメラの画像を見て教えてくれました。
公園の昆虫クラブ(?)の方のようで、次回の「探鳥会」ならぬ「探虫会」に誘われました。 (^^;)
<コフキゾウムシ>

<マダラマルハヒロズコガ(ツヅミミノムシ) 蓑虫なんですね~>
以前撮ったことがありますが、名前を忘れていました。
これも昆虫クラブの方に教えていただいて思い出しました。

↓蓑から本人(虫)が出ています、苦手な方は無視して下さい。

羽化したばかりの<オオヤマトンボ>を撮りました。
そばに抜け殻もないのに、何故羽化したばかりだとわかるのか?
それは、撮影している間に翅を何度も震わせ始めたこと、その後、おしっこをして
飛び立ったことで分かるのだそうです。
羽化したトンボは、まず翅を震わせて乾燥させ、おしっこをして体から水分を
出して身軽になって飛び立つそうです。 (・・・・そういえば蝶もそうですね)
公園の昆虫博士の友だちのトンボ博士が教えてくれました。 ナ~ルホド!です。


オオヤマトンボはオニヤンマにそっくりでした。
家に戻ってネットで調べたらオニヤンマは胸部が黒と黄色のストライプで、
オオヤマトンボはダークグリーンと黄色のストライプだそうです。
知っていたらもう少しはっきりした写真を撮ったのに、残念でした。
帰り道<ムクドリ>の様子を見に行きました。
やはり卵を温めているようです。 雛は孵るでしょうか。


トンボを撮った後に寄った野鳥誘致林では二羽のキビタキが大声で囀っていました。
大木の上のほうです。 上を向いて探すこと30分以上、結局見つけられずに諦めた
のですが、危うく首が鞭打ちになるところでした。 (笑)
そばに抜け殻もないのに、何故羽化したばかりだとわかるのか?
それは、撮影している間に翅を何度も震わせ始めたこと、その後、おしっこをして
飛び立ったことで分かるのだそうです。
羽化したトンボは、まず翅を震わせて乾燥させ、おしっこをして体から水分を
出して身軽になって飛び立つそうです。 (・・・・そういえば蝶もそうですね)
公園の昆虫博士の友だちのトンボ博士が教えてくれました。 ナ~ルホド!です。


オオヤマトンボはオニヤンマにそっくりでした。
家に戻ってネットで調べたらオニヤンマは胸部が黒と黄色のストライプで、
オオヤマトンボはダークグリーンと黄色のストライプだそうです。
知っていたらもう少しはっきりした写真を撮ったのに、残念でした。
帰り道<ムクドリ>の様子を見に行きました。
やはり卵を温めているようです。 雛は孵るでしょうか。


トンボを撮った後に寄った野鳥誘致林では二羽のキビタキが大声で囀っていました。
大木の上のほうです。 上を向いて探すこと30分以上、結局見つけられずに諦めた
のですが、危うく首が鞭打ちになるところでした。 (笑)
昨日、夏日に近い暑さの中で菜の花畑に来ていた虫たちを撮りました。
あ~悲しい、ついに虫の季節になってしまいました。
と言っても蝶や虫が嫌いなわけではありません。
恐ろしいのは蝶や虫の季節のアノ暑さです。 嘆かわしい夏の暑さ!(泣)
<ミツバチ>

<ナガメ(菜亀)>

さて↓コレはなんでしょう? 模様がナガメとは微妙に違います。
ネット検索していたら、去年の同定地獄を思い出しました。(怖っ!)

23時22分追記:↑名前が分かりました。 <ヒメナガメ>でした。
意外に粘り強い(執念深い?)私です。
<ブチヒゲカメムシ>

他にも撮った虫がいるのですが名前が分かりません。
分かった時点で掲載いたします・・・って、多分永久お蔵入りです。(笑)
あ~悲しい、ついに虫の季節になってしまいました。
と言っても蝶や虫が嫌いなわけではありません。
恐ろしいのは蝶や虫の季節のアノ暑さです。 嘆かわしい夏の暑さ!(泣)
<ミツバチ>

<ナガメ(菜亀)>

さて↓コレはなんでしょう? 模様がナガメとは微妙に違います。
ネット検索していたら、去年の同定地獄を思い出しました。(怖っ!)

23時22分追記:↑名前が分かりました。 <ヒメナガメ>でした。
意外に粘り強い(執念深い?)私です。
<ブチヒゲカメムシ>

他にも撮った虫がいるのですが名前が分かりません。
分かった時点で掲載いたします・・・って、多分永久お蔵入りです。(笑)