背景は秋色

いつもの公園に出かけました。　今日もコレと言った野鳥は見つけられませんでしたが、
モミジも赤くなって公園の秋は一段と深まってきました。

＜ツグミ＞　今年はツグミを見ても嬉しいです。


＜エナガ＞




＜シジュウカラ＞


＜ハシビロガモ(♂)＞


公園の紅葉

アオバト

公園にアオバトがいるらしい、ということで早速出かけました。
エノキ ムクノキの実を休むことなく啄んでいました。　大食漢ですね～
このアオバトの翼は緑色で雌のようにも見えますが、肩の辺り（雨覆？）が少し葡萄色です。　
若い(♂)かも知れません。







レンズが長すぎてフレームアウト。




アオバト出没の場所はMr.323さんからお聞きしました。ありがとうございました。

１人っ子、その後

カイツブリの雛は順調に育っているようです。




大きなエビをもらってキャハハッ！と喜んでいる・・・のかな？

オナガ

気温の上がり下がりが応えるのか、四日ばかり体調イマイチで家に籠っていました。
今日は久し振りの公園だったのに、コレと言った野鳥の姿は見つけられず、
オナガだけがモデルになってくれました。










オオタカ(♀)が遠くのヒマラヤスギに止まっていました。


飛び出しというか、飛び降り。　(笑)

公園の友、ホシゴイ

ゴイサギの幼鳥、ホシゴイが秋を背景に居眠り。　(笑)


公園の友のホシゴイは近くに寄って撮らせてくれました。


珍しく昼間から飛んだゴイサギ。


公園に行く前に、川に寄ってお馴染みさんを撮りました。
＜ハクセキレイ＞


＜キセキレイ＞


＜カワセミ＞


私がカメラを固定していたスティールパイプ、すぐ脇に止まりました。

アトリの番（つがい）

バードサンクチュアリの裏手の小さな水場を通りかかるとアトリの番が
水を飲みに下りてきました。　これから寒くなれば群れで見られる（はずの）
アトリも、こうしてシーズン最初に出会うと何とも言えず嬉しいです。
今日も気持ちの良い散歩日和でした。


アトリ(♀)


アトリ(♂)




こんな小さな水場でも野鳥は下りて来るのですね～


公園にはヒヨドリが沢山入ってかなり喧しくなりました。

Ｓ県Ｓ湖

久し振りにお隣、埼玉県のＳ湖に出かけて鳥探し。
思うような冬鳥には出会えませんね～

赤とシルバーの派手な鉄塔に止まっていた＜ノスリ＞




これまた派手なブイに＜イソシギ＞です。


絶対に岸に寄りつかない用心深い＜カンムリカイツブリ＞


何とも言えず優しい顔をしています。


夕陽に染まった＜ハクセキレイ＞


向こう岸に＜アオサギ＞が集まっていました。これから塒に帰るのでしょう。


気温の変動にアタフタ、体調はイマイチですが
景色は爽快そのものでした。

アカハラ？ マミチャ？

この所、公園を歩いても野鳥を見つけられない日が多く張り合いがありません。（泣）
今日もシャッターを押したのは↓のショットだけでした。
＜アカハラ＞だと思ったのですが・・・・・あれ？マミチャジナイかな？
水場にいた鳥撮りさんとワイワイガヤガヤ・・・・結局アカハラ(♀)だということになりました。




アカハラ(♀)の特徴はオスに比べて頭部が黒くない、眉班が見える、喉元にも白斑あり、
アイリングが弱いということのようです。　↑やはりアカハラ(♀)でしょうね。


これまで私が撮ったアカハラとマミチャジナイを並べてみました。
興味のある方はどうぞご覧ください。

一人っ子のカイツブリ

季節外れの子育て中のカイツブリ、雛は大分大きくなりました。

ほーら、魚だよ

ア～ン、大きすぎるよ～

どれどれと覗き込むご両親

やっぱり大きいかな？


では、私が・・・・

親鳥に寄り添う一人っ子の雛

今度はエビをもらいました

食べるとすぐに親鳥のお腹の下に潜り込みました。　暖かそうですね～


色付いた桂

川の野鳥たち

公園の駐車場に着くと、突然の雨と突風。　車の中で雨の止むのを待ちました。
雨が止んで車を降りると気温が一気に下がっていて、風は強い北風に変わっていました。
木枯らし一番ではなかったものの、寒い北風の中を今日は川の方を歩いてみました。

＜コサギ＞




岸壁から覗いた＜カワセミ＞


＜ハクセキレイ＞


＜キセキレイ＞


＜カルガモ＞


公園も一回り歩きましたが、強い北風の所為か、野鳥は全く見つかりませんでした。

カイツブリのたった一個の卵が無事孵っていました。
父さん、母さんに守られて一人っ子。