ウグイス（鶯）

池の周囲の木道を一巡りするとあちこちからウグイスの地鳴きが聞こえます。

日陰側の池の畔に出た＜ウグイス＞




日当たりのよい明るい藪から顔を出した＜ウグイス＞


木道脇の枝に＜キクイタダキ＞　近過ぎる(笑)


そして、池の中の倒木にようやく見つけた＜ミソサザイ＞　
大きな画像は大トリミングしたものです。

今日も今日とて・・・・・

キクイタダキを撮りました。
この表情、この仕草、何度撮っても愛らしい。













今、公園にはルリビタキ（若）やミソサザイもいるようで、ルリはともかく、
ミソサザイは見て撮ってみたいものです。

キクちゃん祭り

今日も大サービスのキクイタダキ。
鳥撮りカメラマンに、散歩途中に立ち止まって鳥見をする人たちが加わって
池のほとりは大賑わいでした。
日差しポカポカの暖かい午後でした。









キクイタと同じ場所に、これまた大サービスの翡翠


日が陰って寒くなった４時近く、一瞬ウグイスが出てきました。

カラ三種

カラ類を三種撮りました。

＜シジュウカラ＞


三角頭がお洒落な＜ヒガラ＞


＜ヤマガラ＞


人が近づいても逃げない、ワンサカいる＜シロハラ＞
散歩している人に「手乗りにするぞ」と言われていました。(笑)


午後三時半、誰もいない水場にコソッと現れた＜トラツグミ＞
いつも同じポーズ、たまには枝に止まってくれないかナァ・・・・

キクイタダキ

またキクイタダキを撮りました。
今日は、最初は池の畔の灌木の中で、二度目は駐車場のジュース自販機脇の
サワラにいました。　　キクイタダキを何故、何回も撮ってしまうのか？
それは、キクイタダキを「撮った」という自覚と満足感が無いからだと気づきました。
小さくて動きの速いキクちゃんは、いつも振り回された挙句に「偶々撮れた」
としか思えないのです。

発艦訓練

広い池に群れでいることの多いカワウが、珍しく一羽だけ小さな池にいました。
池の左端でタッタッタッター！と水から飛び出し右端まで飛びます。
また潜って左端に来て、タッタッタッター！　三回も四回も繰り返し
カワウ編「空母からの発艦訓練」を見せてくれました。
（レンズが長すぎて臨場感の無い写真で少々残念です。）

河川敷の公園で

青空も見えているのに太陽は厚い雲に覆われて日差し無し、奇妙な空模様の寒い中、
河川敷公園を歩きました。

＜百舌（モズ）＞


＜ジョウビタキ(♀)＞


＜ツグミ＞


＜アオジ＞


遥か彼方、鉄塔の上にノスリがいました。　大トリミング画像です。




遠くてピン甘、ノスリの飛びもの　(＾＾；)

キクイタダキ（菊戴）

日本最小の野鳥キクイタダキを撮りにこれまで何度か公園に行っているのですが、
毎回空振りでまともな写真は撮れませんでした。
今日は天気も上々、その上、おキクさんは本当によく出てくれました。
だからと言ってよい写真が撮れたかと言うと、枝や葉の陰でチョコマカと動き回る
敵もさるもの、やはりボケ、ブレ写真の量産でした。

オオタカ（幼鳥）

今日は公園のサンクチュアリでオオタカの幼鳥が大サービスでした。
餌を捕って食べ（そのシーンは葦の陰で見られませんでしたが）その後、
水浴びをして、枝に止まり、途中でカラスに脅されたりしながら羽を乾かしました。
最初のショット１時５０分から最後のショット４時半まで観察窓にへばりついていて、
動くとバリバリ音がするのではないかと思うほど体が硬直してしまいました。　
（ウマシカに）付ける薬は無さそうです。

サンクに着いて暫くすると現れたオオタカ


食事の後の水浴び


羽の乾燥


カラスに脅されたり・・・・・


高い枝で羽繕い

赤い実とメジロ

野いばらの赤い実とメジロ






ピラカンサとメジロ




ピラカンサの実はメジロには大きすぎるようで
舌を伸ばして一生懸命飲み込もうとします。
大トリミング画像にしてみました。