秋の雀

公園の川岸で最初に撮ったのは雀でした。
美味しそうなセイタカアワダチソウ・・・・(笑)
雀ではなくベニマシコだったらと思うのは私の我が儘です。



背景がゴシャゴシャですが、一応、野いばらの赤い実にオジョウサン


ツグミが群れで止まりましたが、カメラには二羽がやっとでした。


３時５０分の翡翠はすっかり夕日色です。


我儘な思いは天に通じたのか帰り道、対岸に赤いものが飛び込みました
豆粒のようなベニマシコを見つける私の執念、恐るべし！(笑)
大きな画像はトリミングしたベニです。

河川敷公園で

ひさしぶりの猛禽＜ノスリ＞です。　飛び出す直前の羽を膨らませたところです。


↑画像はトリミングしてます。

＜アカゲラ＞も久し振りでした。


どちらもほんの一瞬で、見た撮った写真です。

友達の＜アオサギ＞はサービス満点、飛び出しが撮れました。


すっかり撮りなれた割には少々白飛び気味の＜アオサギ＞の飛び出し

モズ色々

隠れたつもりの百舌を後ろからこっそり撮ったつもりのカメラマン、実は枝かぶりの
ボケボケでまともに撮れていませんでした。　秋の風情が捨て難く、載せてしまいます。

秋色色

今日は少し毛色の違った秋を・・・・

いつもの公園いつもの鳥たち

日曜日の今日は車の渋滞を避けて近間の公園に行きました。
駐車場はなんとか空いていましたが、公園の人出の多さに驚きました。
木道を歩く人はひきも切らず、近くでお祭りでもやっているのかと思いました。
鳥は相変わらず少ないようで、お馴染みの鳥しか見えませんでした。

イイギリの実をつまんだ＜ヒヨドリ＞　時刻は15：00　ISO800でSS1/640/秒


ゆっくりと飛び出した＜アオサギ＞　時刻は15：39　ISO1250でSS1/320秒


藪の中で動く＜ウグイス＞　
バッサリ枝かぶりでようやく撮れましたが、見えますでしょうか。　　15：41　SS1/320秒


飛び出し直前の＜ゴイサギ＞　15：54　SS1/125秒
飛び出したところはブレブレ写真でお化けのような白い煙だけが写っていました。(笑)


＜ホシゴイ＞　16：13　SS1/50秒


秋の日は釣べ落とし、３時から４時にかけてアッという間に暗くなります。

公園の水場

ルリビタキ(♂)はどうやら居ついたようです。


ツグミも出てきました、比べるとルリビの小ささがわかります。


久し振りにサンクチュアリ上空を飛ぶオオタカを見ました。
大トリミングの証拠写真です。

今日の野鳥

曇り空の下、河川敷公園を歩きました。
人も野鳥も少なく、静かでした。

＜ホオジロ＞　思いっきり空抜けです。


＜ツグミ＞　食べていたのは楠の実でしょうか。


＜ハクセキレイ＞


今日はこんなところでした。

今日の散歩

「ムラサキツバメ」というシジミチョウを撮った方の画像を見せていただいて
それでは、と早速公園の陽だまりに行ってみました。

残念ながら飛んでいるのも止まっているのも＜ヤマトシジミ＞ばかりでした。



青空の下、木々は紅・黄・褐色に色づいて公園は見違えるほど綺麗でした。



水場に寄ってみると、後ろの藪でヒョコヒョコ動き回る小鳥・・・・待つことしばし。
出ましたよ、＜ルリビタキ(♂)＞です。　
この時期はまだ用心深いのか、ほんの一瞬で、この一枚しか撮れませんでした。



帰り道、今日は夕焼けが綺麗でした。

気持ちの良い午後

昼過ぎには強めの風が吹きはじめ、ちぎれ雲が徐々に青空を覆ってゆきました。
期待したほどの好天にはなりませんでしたが、歩くには気持ち良い日でした。

実際に見た公園の紅(黄)葉は写真よりずっと鮮やかでした。
曇った日の紅(黄)葉写真は陰影が出なくて難しいです。
晴れたら晴れたで、またそれなりに難しいのですが・・・・・(笑)

さすがサンクチュアリ

公園のバードサンクチュアリ、今日は鳥が次々と現れました。

しかし観察舎からの鳥撮りは、野鳥には近づけない、観察舎の窓は小さくてカメラが
安定しない、おまけにサンクチュアリの光線は微妙に奇妙で露出補正が難しく、
あれこれ条件が厳しく・・・・・と、まあ、良い写真が撮れない言い訳です。(笑)

私は、と言えば、次々と現れる鳥をいちいち撮ってすっかり疲れ果てました。
他にも「集団で水浴びするオナガ」もたくさん撮ったのですが、これは全滅でした。

＜ヒヨドリ＞が止まった綺麗な実はは＜ツルウメモドキ＞だそうです。


「く」の字に腹が白かった＜アカハラ＞


遠くにヒョコッと姿を見せた＜ウグイス＞


お馴染みの＜カワセミ＞


＜アオサギ＞も飛びました。


池の周りを動き回る＜キセキレイ＞は二羽いました。


＜ツグミ＞は何羽もいました。


最後に豆粒のような＜アオジ＞を撮りました。