あ～退屈だ。

車の破損は思いがけず重傷で、前のバンパーとラジエーターの交換で修理費は何十万円も
かかるそうです。　(T__T)
事故ったのが盆休み前だったのもタイミング悪く、それから一週間も待って、休み明けに
修理に出したのですが、今の所、修理から戻るのは９月４日以降だそうです。　(T__T)
公園までカメラを担いで出かける気力は無いし、猛暑だし、散歩も暫く休んで休養しよう
とは思っていたのですが、さすがに退屈になってきました。
まあ仕方ありません、もうしばらく家でノラクラ過ごすことにいたします。

写真は在庫から＜少し秋めいてきた夏の公園＞です。

オー、マイガッ！

今日も猛暑日、池の畔を一回りだけでも歩いてくるか～と４時過ぎに出かけた公園は
蒸し風呂のようで、あっという間に汗びっしょりになりました。
これといった写真も撮らず駐車場に戻って清算したのですが、キッチリ入れた駐車料金の
100円玉が一枚戻っていたようです。　料金不足でストッパーが上がったままなのに気づかず
車を出してガツン！　車とストッパーが思い切り噛んでしまいました。

ＪＡＦが来たのが６時過ぎ、Ｎ区石神井の記録的豪雨の中でＪＡＦのスタッフは濡れ鼠状態で
噛んだストッパーを外してくれました。
傘をさして見ていたのですが１時間に92㎜という豪雨の中では何の役にも立たず、私も
あっという間に全身（下着まで）ずぶ濡れになりました。　
帰りに寄ったコンビニの冷房の寒かったこと！　震え上がりました。
というわけで・・・でもないのですが、写真は羽化したセミと足環のついたハトだけです。

羽化終了、アブラゼミ？


＜カイツブリ＞


毛繕い＜コサギ＞


活動開始、夜行性の＜ゴイサギ＞


人が近づいても逃げないハト、足環がはめられています。


足環の大写し、伝書鳩でしょうか？　
伝書鳩って今でもいるのでしょうかね。

ヤンマのぶら下がり

気温３５度には届きませんでしたが、ヤンマのぶら下がりを見込んで午後から
公園に出かけてみました。

＜ヤブヤンマ(♂)＞



腹部の根元付近に凸凹（副生殖器）があるのでこの個体は(♂)だと分かるそうです。
ヤブヤンマ(♂)の副生殖器はブルーで綺麗な色でした。
副生殖器ね～初めて知りました。　今日の講師はトンボ博士でした。

↓が＜ヤブヤンマ(♀)＞です。　残念ながら横からの写真は撮れませんでした。


＜マルタンヤンマ(♀)＞


以前撮った＜マルタンヤンマ(♂)＞の写真です。
お腹のあたりのブルーの出っ張りが副生殖器かな？

↓　これまでにこの公園で撮った他のヤンマをご覧ください、
＜オオヤマトンボ＞　　　　　　＜アオヤンマ＞
どちらも副生殖器が見られませんので多分(♀)でしょうね。

公園の中の島にササゴイがいるらしいのですが見られませんでした。
代りに＜コサギ＞です。

静かな静かな河川敷公園

久し振りに歩いた河川敷公園はシーン！として鳥の鳴き声もせず風が吹くばかり。
でも今日は、車を降りてすぐに＜ガビチョウ＞を一瞬見ましたよ。

ペットとして輸入されたものが篭脱けとして日本に定着した＜ガビチョウ＞
野鳥図鑑には載っていませんが、鳥は鳥ということでチョット嬉しいことでした。

＜イチモンジチョウ＞


イナバウアーの＜ツマグロヒョウモン(♀)＞


＜ベニシジミ＞


公園のグランド。　少しは涼しげな写真を、と思うのですがどう見ても暑そうですね。


森の中に咲いていた＜ヤブラン＞

蒸し蒸し公園の生き物たち

７月初めの猛暑に比べれば曇り空で31度という今日の暑さは楽勝、のはずですが
何と言っても耐えられないのは湿気です。
私の感覚としては(体感)湿度９０％の公園を汗だくで歩いてきました。

可愛いカイツブリの羽ばたき、見た目は涼しげですが・・・・


カメラ目線の＜カワセミ＞幼鳥


＜ササキリ＞幼虫　バッタ目キリギリス科の昆虫。


＜モンクロシャチホコ＞　鱗翅目シャチホコガ科


＜ヤマトシジミ＞　止まっている花は午後に開花する＜三時花＞です。


＜サトキマダラヒカゲ＞　


夕暮れの＜ヒオウギアヤメ＞