イマイチ(一)どころかイマサン(三)くらい

猛暑の夏をようやく乗り切れたと思っていたら、ここにきて寝込んでしまいました。
体調はイマイチ(一)どころかイマサン(三)くらい、よくありません。
寝てばかりいても仕方ないか～と出かけた公園では秋の渡りの鳥はおろか、メジロや
シジュウカラ、エナガの姿も見られませんでした。
これまたイマイチ(一)どころかイマサン(三)くらいでした。（泣）

今やすっかり公園のお友達となったアオサギを撮って遊びました。

今日の翡翠 Sept.24

涼しさを通り越して寒いくらいの公園で翡翠を見ました。
暑かった夏の間も公園にいたのでしょうか、久しぶりの翡翠です。
羽がフワフワしていました。

曼珠沙華（彼岸花）

今年は開花が遅れているような気がしていましたが、
今日は公園で赤白の彼岸花を見ることができました。

久しぶりの更新です

厳しい残暑がダラダラと続いて気分はイマイチ、すっかり怠け癖が身についてしまいました。
散歩に出てもこれといった写真も撮らず更新もままならず、正真正銘「のんびりモードの
気ままなブログ」となってしまいました。

今日は久しぶりに写真を撮ってアップいたします。

＜アオスジアゲハ＞


ハナトラノオに＜ホシホウジャク＞


＜サトキマダラヒカゲ＞のカップル


夕暮れの＜酔芙蓉＞


二,三日前に河川敷公園で撮った＜エゾビタキ＞
証拠写真しか撮れませんでした。



エゾビタキは・・・・
夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャツカ半島南部等で繁殖し、
冬季はフィリピン、セレベス島、ニューギニア等へ南下し越冬する。
日本には「旅鳥」として春と秋の渡りの時期に通過地として飛来し、
秋のほうが通過数が多く各地で普通に見られる・・・・　"Wikipedia"より

アゲハチョウ

夕方はいくらか涼しくなっている・・・・のでしょうか？
まだまだ暑い夕暮れの公園で、藪蚊に刺されながら＜アゲハ＞を撮りました。

ダイサギ

細くて長い首、それに比べてしっかりと太い脚が印象的でした。

またまた 「うわっ！！」

ソクラテス・アオサギ君、今日はブルーギルを串刺しにしました。
今回も池の奥に運んで悠々と飲み込みました。
よく見るとアオサギの嘴は長くて鋭く、立派な狩猟用武器ですね。













大量の雨を運んだ台風が通り過ぎ、公園は様子が一変していました。
気温も何十日ぶりかの２０度台、緑の木々は洗い流されたように新鮮に見えました。
ツツドリ、ムシクイ、ヤマガラ等、野鳥たちも山から渡ってきているようです。
これからはゆっくり散歩と鳥撮りを楽しめるでしょうか。

今日の訪問者

前のお宅にきた＜アゲハチョウ＞　柑橘系の木に卵を産み付けていました。
翅が大分いたんでいます。



我が家の沈丁花の葉に止まっていた＜ウラギンシジミ＞
じっと動かず、今日も裏翅しか撮れませんでした。



↓は在庫から＜ウラギンシジミ♂＞の表翅です。
　♀の表翅は青いそうで、一度見て撮ってみたいものです。


＜訂正＞　ウラギンシジミ（♀）の表翅は青ではなく白でした。
　　　　　　「通りすがり」さんからコメントいただきました。
　　　　　　♀は成虫で越冬するそうで、これから撮るチャンスもありそうです。
　　　　　　是非一度見て撮ってみたいです。　　（９月９日記）

夕暮れの公園

涼しくはないけれどともかく風が吹いてきた夕暮れ、公園を一回りしました。
暗い中で撮った虫たちです。

樹液食堂の＜アカボシゴマダラ、スズメバチ、カナブン＞


笹に止まって決めのポーズ＜サトキマダラヒカゲ＞


真っ暗な中でヤブカラシの蜜を吸う＜ホシホウジャク＞


＜センニンソウ＞が咲き＜ムラサキシキブ＞は実をつけたと
いうのに今日も猛暑日。　明日はもっと暑くなるそうです。

今日の訪問者

家の狭い庭に時々ですが、蝉や蝶、蜂などが飛んできます。
今日も水撒きをしていると何やらバサバサと落ちてきました。

写真を撮って図鑑で調べてみるとチョウ目スズメガ科スズメガ亜科（舌を噛みそう）の
＜シモフリスズメ＞か＜エゾシモフリスズメ＞のようです。



可愛い目をしていました。