散歩途中のワンショット

ファニーとの散歩ブログが、ファニーのいない今すっかり鳥撮りブログになりました。
(クリックで大画像が見れます)

今日も今日とて・・・・

2014-06-27 23:44:12 | 野鳥
・・・・・カワセミ詣で・・・
おチビたちはまだ巣立ちしていないようでした。
雛が出ても公園の別の池や団地の中の田圃脇の小さな池に行くかもしれない。
カワセミの抱卵期間も分かっていない私はただただ無駄に気をもんで、
今日も同じような写真を撮ってきました。

タイミングが遅れていつも端っこにしか入らない飛びもの。




カワセミ以外の写真も少し載せなくては・・・・・
今の時期、あちこちに咲いている<ムラサキカタバミ>


曇り空の下で見られた蝶は<ヤマトシジミ>だけでした。


どうみてもカメムシっぽい3㎝くらいの大きな虫を見つけました。 
<キマダラカメムシ>だそうです。

↓ Wikipedia より
『日本では1770年代に長崎県の出島で最初に発見され、1783年に記載された南方系の外来種である。
近年急速に分布を北上させていて、2006年には岡山県で確認された。
その後も急速に分布を拡大し、2010年には東京、2011年には愛知県で生息が確認されている』そうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は・・・やっぱり翡翠

2014-06-23 22:49:37 | 野鳥
公園でコレと言った野鳥が見られなくなった今の時期、できたら翡翠の雛を見たいと
今日もサンクチュアリの外池に出かけました。 雛はまだ姿を見せず、相変わらず
雌雄の親鳥が小魚を捕ってはどこかに運んでいました。 
雛が孵ったとして、親鳥は必ず雛をこの池に連れてくるのでしょうか、疑問です。

池の柵に止まった雀の子が今日のベストショットです。


毎度おなじみの梢から小魚を狙う親鳥


捕った小魚を給餌の態勢に咥えなおして飛び立つ親鳥




ピン甘々のホバリング
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も翡翠

2014-06-20 22:43:44 | 野鳥
サンクチュアリの外池に来ていた翡翠の様子を見に行きました。
池の周りには鳥撮りさんが10人近くカメラを構えていましたが、いまだに親鳥は
小魚を捕っては雛に運んでいて、雛はまだ巣立っていないようです。
巣立ちは明日か、明後日か・・・・・・・












知り合いの鳥撮りさんが遠出して撮ったヤマセミを見せてくれました。
遠出のできない私は今の時期、他に撮るものも無く今日も翡翠を撮りました。  (T__T)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翡翠の雛

2014-06-17 22:00:50 | 野鳥
カイツブリ、カルガモ、バン、シジュウカラ、コゲラ・・・・・
公園の野鳥たちは次々と雛を孵していますが、どうやら翡翠も雛が孵ったようです。
私は先日幼鳥を一羽見ただけですが、今回の雛は四羽いる、という話も聞きました。
今日は池に張り出した樹の中、手が届きそうな場所にじっと止まっている雛を見つけました。
親が給餌に来るに違いない、そう信じて私もカメラを構えてじっと待ちました。

給餌する親鳥と雛をフレームに入れるために2倍のテレコンを外してみたり・・・・

1.4倍のテレコンを付けてみたり、準備怠りなく親鳥の登場を待ちました。



雛が体を震わせました。 多分親鳥が近くに来ていて給餌を待つ姿勢です。
親鳥の短い鳴き声がして、いよいよ給餌シーンだ、と意気込んだのは私だけ。

次の瞬間、雛は向きを変えるとアッと言う間に飛び出してしまいました。
親鳥は鳴き声で雛を自分の方に呼び寄せたようで、簡単に見失ってしまいました。


最初のショットを撮ったのが2時46分、最後の飛び出しが3時33分、
45分以上ほとんど同じ姿勢で粘っていたようで、草臥れました~~!
でも愛らしい雛の表情が見られたからまあ良かったか、と負け惜しみデス。(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シジミチョウ

2014-06-16 21:03:45 | 
フクロウ雛が見られたら嬉しい、と河川敷公園に行って来ました。
やはりフクロウ雛を見ようという鳥撮りさん数名が、森の周りのあちこちで
上を向いて探していましたがどなたも見つけられないようでした。
今日は諦めて蝶を撮って帰りました。

<ミドリシジミ> メタリックグリーンの表翅は今日も見れませんでした。
太陽が上がるに連れてどんどん木の上に飛んでしまうそうで、昼過ぎに
近くにいるのはよほどボーっとしている個体だそうです。
ボンヤリ者のミドリシジミがいてくれて良かった! (笑)


<ツバメシジミ>


<ベニシジミ>


<ルリシジミ> この木の花の名前が分かりません、残念。


<イチモンジチョウ>


今日も可愛い<シジュウカラ>雛が群れで飛び回っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シジュウカラの雛

2014-06-14 21:44:35 | 野鳥
薄暗い木陰でシジュウカラの雛がたった一羽で食餌中でした。
巣離れして独り立ちした雛なのでしょうか。


この公園にもカラスの雛がいました。
かぁ~、かぁ~、子供らしくてそれなりに可愛い鳴き声です。


公園のサンクチュアリの外池で、翡翠が何度も小魚を捕っては
給餌態勢に咥えなおして、何処かに運んでいました。
近くの巣で雛が孵っているに違いない、小魚を運ぶ頻度からして雛は相当
大きくなっているに違いない、と地元の鳥撮りさんが教えてくれました。
そのうちこの池で翡翠ファミリーが見られることでしょう。






今日の蝶は<ルリタテハ>と<アカシジミ>です。
ルリタテハは背景に紫陽花の花が映り込みました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミドリヒョウモン

2014-06-13 21:31:34 | 
遅い朝食の後、いつものように昼寝をしていると物凄い雷と雨の音。
今日は散歩は無理だな、と思いながらまたウトウト・・・・
目が覚めるとギラギラと、強烈で真っ白な日差しが煮えくり返っていました。
三時前に公園に着くと熱いこと暑いこと! 歩くだけで息が上がりました。

びっしりと咲いたネズミモチの花にたくさんの蝶がきていました。
<ミドリヒョウモン> ツマグロヒョウモン(♂)に似ていますが、
多分ミドリヒョウモンだと思います。


<アゲハ>が二頭、寄り添って吸蜜。

ネズミモチ、イボタ、アベリアなど房で咲く花には蝶がよく来ますね。

ピンクのアベリアに来た<アゲハ>


ゴージャスだから良い、というものでもなく・・・・・近過ぎました。
<アゲハ>が薔薇にミスタッチ。


雨の後の公園にワンサカ湧いていた<ウメエダシャク>


テントウムシの新種発見か? と期待したのですが、残念でした。
ナミテントウでした。   「ナミテントウが大集合」


最後は口の赤いカラスの幼鳥。 親鳥が傍で警戒してガアガア鳴いています。
気を付けないと上から攻撃されるので要注意です。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の虫たち

2014-06-11 16:28:10 | 昆虫
せっかく撮った虫たち、せめて名前だけでも調べて載せようと、結構時間を
使いました。 関心のなかった虫たちも名前が分かると、なんとなく表情が
見えるような気がして楽しくなります。 虫撮り“道” 頑張るぞ~ (笑)

<ヘリグロテントウノミハムシ> 3~4㎜ 
「身体の縁が黒くてテントウムシに似ている蚤のように跳ねる虫」だそうです。


<マルカメムシ> 5㎜くらい


紫陽花から覗いた<ハムシダマシ> 7~8㎜


<セマダラコガネ> 8~13.5㎜
「櫛のついた触角は体の割にはやや大きめで、この触角をアンテナのように広げている
ことが多い」そうです。  たまたま背景にツツジの赤い花が入りました。


自分より大きな獲物を咥えた<ササグモ>
「運動は活発で足が速く、跳躍も巧みで餌に飛びつくようにして捕らえる。 
小型の昆虫を捕らえる捕食者なので、農業の立場からは害虫の天敵として働くことが
期待される」そうです。
カメラを向けるとヒョコッと後に隠れるので、後ろに回って狙うと今度はヒョコッと
前に廻って隠れます。 
どんなセンサーを持っているのでしょう、動きが可愛らしいデス。


ピンクのアベリアの花蜜を目指す<オオスカシバ>


今日の蝶は<キマダラセセリ>


今、公園は花の盛り、虫たちも色々な花に止まっていました。
<ビヨウヤナギ>も溢れるほど咲いていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は昆虫デーでした。

2014-06-10 23:03:33 | 昆虫
撮りも撮ったり・・・・今日は虫たちをワンサカ撮りました。
今日の最高傑作は一空さんからのプレゼント<フタモンアシナガバチの巣>です。
公園の柵に使われている枯れた竹の中に巣を作っているのですが、素人は絶対に
見つけられませんね~
三匹の蜂にピントが合って、気分の良い写真が撮れました。




<セグロアシナガバチ>の巣↓も教えてもらいましたが、こちらはもぬけの殻で
ハチの姿は見えませんでした。 アシナガバチは「営巣活動を終了した後でも
巣の形で種類を知ることができる」
そうです。


池の菖蒲に止まっている蛾を撮りました。 同定に時間がかかることを覚悟して
画像データ一万以上という「みんなで作る日本産蛾類図鑑」で検索を始めたところ、
800番目くらいでヒットしました、ラッキーでした!
それが↓の<ツマキホソハマキモドキ> 大きさは20㎜位です。
角度によっては背中がメタリックグリーンに見えるようで、「日本のホソハマキモドキの中で
最大の美麗種」だそうです。 知っていればもう少し良い写真を撮ったのに・・・・残念!


蝶は<ヒカゲチョウ>を撮りました。
地味な蝶ですが、裏翅は薄紫の縁取りが入った優雅な美しい模様です。


アシナガバチの巣を見た原っぱで、ツツジに混じってブルースターが咲いていました。
この花は園芸種だったような・・・・誰かが種でもばらまいたのでしょうか。


本日は時間切れでこれにて終了、残りの虫たちは明日アップいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の翡翠 (June 9, 2014)

2014-06-09 23:07:54 | 野鳥
久し振りに見た翡翠は色がイマイチで嘴も小さくどうやら今年孵った幼鳥のようでした。
それでも久し振り、暫く待って飛び出しを撮りました。





昆虫はどちらも赤と黒の<クロウリハムシ>と<トホシテントウ>です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする