キビタキ(♂)

公園にオオルリ、キビタキ、センダイムシクイ等など、
春の渡り鳥が次々と入って来ているようです。
いま公園に寄る渡り鳥は、主に、遠く越冬していた南の国（例：東南アジア、
中国南部）からやってきて日本の山や北の繁殖地にいくもので、公園には
一日二日の短期滞在で抜けてしまいます。
ワンチャンスでしたが、今日はキビタキ(♂)を撮ることができました。
Tuukyさん、Ｙさん、お世話になりました。



　　　　　　　　　　

＜エナガの雛＞
昨日、体調イマイチの私をおいて散歩に出かけたウチのオクサンが
エナガ雛の勢揃いを撮ってきました。
私が撮ればもう少しましな写真だったと思います・・・多分・・・(^-^)
どうしても出かける元気が無く残念なことをしました。
大トリミング画像ですが、公園で今年もエナガ雛が巣立ったよ、という
証拠写真としてアップさせていただきます。　雛は９羽だったようです。
一空さん、Tuukyさん、色々ありがとうございました。




↓雛たちはこんな風に上手く天敵から隠れて固まっています。

三時すぎの公園

餌を運ぶエナガは少しくたびれて見えました。野鳥も子育ては大変そうです。


大きな虫を捕ってコゲラは得意気に見えます。
咥えている虫は「カミキリムシ」の幼虫だとか、分かる人には分かるのでしょうね。


ホーホケキョ！　鶯の澄んだ鳴き声。上手に鳴くようになるとそろそろ山に移動する時期です。


アカボシゴマダラの終齢幼虫を撮りました。
最近は本家のゴマダラチョウにとって代わって公園中にたくさん
アカボシの幼虫が見られるそうです。
見事な擬態で、私は一度も自分で見つけたことがありません。

新緑の候

新緑がまぶしい、爽やかな午後でした。
これで夏鳥がいたら言うこと無しですが、見られたのはヒヨドリとムクドリ
「超」普通種の野鳥たちでした。

　　　　　　　　　　

コゲラ子育て

コゲラの雛が孵ったようです。　
新緑の中で親鳥は子育て真っ最中、口いっぱいに芋虫をほおばって運んでいました。



親鳥は巣穴のすぐ後ろの欅の大木で食糧調達していました。

今年のエナガ

今年も公園のエナガの雛が孵ったようです。
親鳥や、孵って一年目の見習いヘルパーが青虫を口いっぱい咥えて
代わる代わる巣に運んでいました。

柳の枝に作られた巣は小枝や若葉に隠れてカメラをどこに据えても
綺麗に抜けず、写真は証拠写真しか撮れませんでした。

育った雛が巣立ちして、撮りやすい場所に並んで「サァ、どうぞ！
何処からでも綺麗に撮ってください！」なんて言ってくれたら嬉しいなぁ・・・・



小枝に隠れて雛への給餌は見えません。


餌の虫をたくさん咥えて・・・・


餌を与えた後、雛の排せつ物を始末します。

コゲラ

うららかな春の日差しにコゲラもウトウト・・・・？
公園のコゲラ、今日は巣穴に芋虫を運んでいました。
どうやら雛が孵ったようです。



ホトケノザに止まったツマキチョウ(♂)


アブ→ツマキチョウ→ホトケノザです。


＜訂正＞　　　　４月２３日記
ワッハッハッハ　もう笑うしかない！
花の名前は「ホトケノザ」ではなく「ムラサキケマン」でした。
最後の画像は「アブ→ツマキチョウ→ホトケノザ」ではなくて
「ハチ→ツマキチョウ→ムラサキケマン」でした。
正しかったのはツマキチョウだけ、打率３割・・・・ヤバいなぁ・・・・

花の名前は一空さん、虫の名前はjkioさんからコメントいただきました。
ハチは「ヒゲナガハナバチ」の仲間で「ニッポンヒゲナガ」か
「シロスジヒゲナガ」だそうです、マニアック～！

↓　下のＵＲＬは公園で、少年のように目を輝かせてミリ単位の虫を
　　撮影している楽しそうな虫撮りトリオのブログです。
　　素人の私は写真を見せていただき、虫の名前を読むだけでも楽しいです。

　　jkioさんの「虫をさがしに・・・」　
　　リンべさんの「リンベの閑居記」
　　西村さんの「camelstudio You Choose/西村次男」

シメとスズメ

Yachooオンライン図鑑によると「アフリカ北部、ヨーロッパとアジアの温帯・亜熱帯で
広く分布する。日本では少数が北海道の森林や山地で繁殖するだけに留まる」そうです。
強面のシメ、そろそろ旅立ちです。



梅にメジロ（ウメジロウ）ならぬ、桃にスズメを撮りました。
雀って体が硬いのでしょうか、ポーズがイマイチ「ウメジロウ」ほど華麗でないような・・・・

雉（♂）

二年ぶりに再会した雉（♂）は元気そうでした。
雉(♀)を一度も見たことのない私は、今度は奥様の姿も是非見せてくだされ、と
悠然と歩いて、逃げようとしない雉（♂）にお願いしておきましたが、サテ・・・・









キジの羽ばたき

ガビチョウ

雉を撮っている時から華麗でドデカイ鳴き声が気になっていました。
駐車場に向かう帰り道、枝で盛んにさえずるガビチョウを見つけました。
外来種ということで鳥撮りさんには歓迎されない鳥のようですが、
白くくっきりしたアイラインはツタンカーメンの黄金の仮面にも似て
魅力的な顔だなァと私は思います。

エナガ

エナガを撮りました。
桜絡みを狙ったのですが、残念、花は終わって花柄絡みになりました。





抱卵中のエナガ、尾羽が曲がって寝癖？がついています。
今年もエナガの雛フィーバーが起きるでしょうか。