散歩途中のワンショット

ファニーとの散歩ブログが、ファニーのいない今すっかり鳥撮りブログになりました。
(クリックで大画像が見れます)

お馴染みのアオサギ

2009-09-29 20:51:40 | 野鳥
小雨が降ったり止んだりする中、ファニーの病院に行く前に、カメラを提げて公園を歩きました。
メジロもシジュウカラも、友達のはずのゴイサギの姿も見えず、淋しい公園でした。

公園の野鳥や蝶の写真ブログ「Mr_323 ちょっと一服 ふ~っ」のMr_323さんに会って
話をしていると、向かいの樹上からアオサギが飛び出しました。
今や私の公園の友人はアオサギだけ・・・・・・



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公園の池

2009-09-26 23:19:07 | ファニー(ポメラニアン)
写真を撮りに行くゆとりがありません。 m(_ _)m
またまた在庫から、夕暮れの池です。




9月初めから使い始めたステロイドのお陰で小康状態が続いていたファニーですが、
19日朝、大量に嘔吐しました。
食欲がなくなり、水、食べ物、薬・・・胃に何かを入れると全部吐いてしまいます。
その日はとりあえず水、食べ物を断って、栄養補給と吐き気止めの注射をしてもらいました。

翌日の検査では白血球が4万と増えていて膵炎の疑いありということでした。

23日まで毎日通院して栄養補給と吐き気止めの治療を受けましたが状態は改善しません。
24日からは入院して24時間、点滴で栄養補給しながら投薬し治療しています。

今日の時点ではまだ嘔吐があるのですが、一応三日間胃を空にしましたので明日、
流動食から与えてみるそうです。
流動食でも胃に収まるようになれば退院できるのでしょう。

面会に行ってケージを開けるとファニーは嬉しそうに抱っこをせがみます。
殆ど鳴かないファニーなのですが、昨日も今日も帰り際にキャンキャン!と鳴きました。
家に連れて戻りたくなります。

発病前は3kg位あった体重は2.2kgまで減りました。
ファニー、こうなったら先生にお願いして何が何でも治してもらおうね!

蛇足ですが・・・・・
ファニーの発病から約4ヶ月、私も大分疲れました。
今月の定期診察(9/25)の結果が心配だったのですが、これまでと変わらず、
低値ながら安定しているということでホッとしました。
11月末の検査まで一応無罪放免です。
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秋の花

2009-09-17 19:14:03 | 花(植物)
公園も徐々に秋モードに切り替わり。

          







           
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ツツドリ

2009-09-16 21:48:58 | 野鳥
ようやくファニーを連れないで写真を撮りに出る気分になりました。
三ヵ月ぶりの懐かしい公園でツツドリを撮りました。









ファニーは今・・・・・・

ステロイドのお陰で鼻呼吸ができるようになって二週間経ちました。
ファニーも飼い主も眠れるようになって本当に!ホッとしています。

甲状腺機能低下のためでしょうか肝臓が弱っている所為でしょうか、ファニーは
元気イマイチで庭に出してもすぐ部屋に戻りたがります。
散歩に出られるのはまだまだ先のようです。
(ファニー、そのうちお父さんが抱っこして公園に連れて行ってあげよう!)

Mr.Mさんから「動物を飼う以上、その動物が病気をする場合もあるわけで、
そういうことも含めてのペットとの生活なのだと思います。
ファニーちゃんが、全快するまでにはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、
回復するまで、気長に見守ってあげてください」とメールをいただきました。

副鼻腔炎がぶり返してまた修羅場となるかもしれないし、今は、先の予測が全く
つきませんが、私もファニーと気長に付き合って行こうと思います。

今日のように時にはカメラを担いで写真を撮りにも出かけることに致します。
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夏の終わり

2009-09-09 19:30:01 | ファニー(ポメラニアン)
今年の夏は写真を殆ど撮りませんでした。
今日の写真は、ファニーのかかっている動物病院の庭に来た生き物たちです。

<デュランタの花に止まるセセリ蝶>


<都会の小雀>



<ファニーの闘病>
ファニーは8月末の10日あまり、副鼻腔炎(鼻づまり)のため鼻呼吸ができず
まともに眠ることができずにとても苦しみました。 
鼻が詰まると、睡眠時、自然に口で呼吸するワンちゃんもいるようですが、
ファニーはそれができません。

睡魔に襲われ立ったまま眠ってしまい、ドタッ!と倒れては無呼吸で眠り続け、
酸欠で飛び起きては口で精一杯空気を吸い込む・・・・24時間この繰り返しで、
最後には仰向けになって無呼吸のままもがき苦しむようになり、食事もしなくなりました。

副鼻腔炎
肝臓障害
甲状腺機能低下症
アジソン病
水頭症 (これはファニーの発作の様子から「その疑いあり」という程度のものです)
↑ ファニーの病気の一覧です。

途中で気管支炎になり、1週間くらいネブライザというガス室(吸入室)に入って
治療を受けたりもしました。

鼻づまりには抗生剤も点鼻薬もネブライザも全く効きませんでした。

他の器官を犠牲にしても副鼻腔炎の治療を最優先にすることにして最終的に
ステロイドを使いました。
それが効いたのでしょうか、ファニーは今、スヤスヤと寝息を立てて眠れています。

鼻づまりが解消し眠れるようになったファニーは、目もしっかりと人(犬)心地が
ついて玩具で遊びたいようなそぶりも見せ、食欲も出てきました。

ステロイド使用はどれくらいの期間、鼻づまりに有効なのか、
もし今度、鼻づまりになったらどうすればよいのか、
ステロイド使用によって肝機能はどれくらいダメージを受けるのか・・・・・
これからの予測は全くつきません。

動物は一つ調子が狂うとドンドン悪くなるけれど、ヒョットして効く薬にぶつかると
とんとん拍子によくなることもあると獣医さんが言っていました。
奇跡は起こってくれるでしょうか。
コメント (13)
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