今度こそクロアゲハ！

・・・・だと思います。
尾は長くないし、背中に黄白色の紋はないし・・・・自信ないなあ～

合歓の大木のてっぺんにいました。　1000mmレンズで蝶を撮るってのも何だかナア～


フワ～リ、フワフワ、中々止まってくれません。


花壇の青い花に止まっているのをパチリ！


アゲハは曇って湿度の高い日が好きなのか、今日はたくさん飛んでいました。

蝶、蜂、虫

梅雨時の湿気に真夏の暑さ・・・・
うだるような公園を今日は昆虫博士とご一緒しました。

樹液を吸っているコガネムシと蝶。　蝶の翅はボロボロ・・・・


蝶が翅を広げました。　相手を威嚇しているのだそうです。
な～んだ、ルリタテハか～。　　


「何とかスズメバチ」の巣です。
名前を聞いたのですが、暑さと記憶力の悪さの所為で忘れてしまいました。（恥！）



百舌のヒナ達のご馳走をじっくりご覧になりたい方は「ここ」をクリックして見て下さい。
それほどではないので虫嫌いの方でも大丈夫・・・・カナ？

親と子

昨日の続きで、百舌（モズ）の親子です。

雛は当然のように餌を催促します。　
拡大して見ると今度の餌は黒い芋虫でした。






雛、満足そう・・・・


餌を運んでくるまで雛は鳴いて催促します。


雛のために餌を求めて飛び立つ直前の親。
体は痩せて羽もささくれ、心なしか疲れて見えます。
見ていると身につまされて、つい感情移入してしまいます。（笑）


満腹になったのかもう寝る時間なのか、雛達は藪の中に入りました。　おやすみ～。

モズ（百舌）の給餌

暑い暑い午後、出かけた公園で、モズ（百舌）の親鳥から雛への給餌シーンを見ました。
モズの雛を見るのも初めてですし、野鳥の親が雛に給餌するのを見たのも初めてです。

興奮して見境無くシャッターを押し続けたのですね、帰ってから膨大な画像の整理が大変です。
ようやく前半部分の画像処理が終わりました。
（夕方５時過ぎの撮影でしたので、全般に色が赤くなりました。）

口を開けて親鳥を迎えます。


早くったら、早く！


アーン


パクッ、もぐもぐ・・・


餌が小さかったのでしょうか、すぐに催促の鳴き声をあげました。


これは別の雛です・・・やはり大きく口を開けて待ってます。


アーン


親鳥はゆっくり口移し


大きな虫です。　これなら雛も満足でしょうね。
親鳥はすぐ次の餌を探しに飛び出します、親は大変ですねえ。


可愛い写真がまだあります。　また明日アップする事にいたします。

コンデジ散歩

体調イマイチの今日は、ファニーを連れて、超軽いコンパクトデジカメだけを持って出かけました。

＜ファニーに追いかけられて、木に登った公園の猫チャン＞


＜嬉しそう、満足そうなファニー＞



＜シャクガ科のヒロオビトンボエダシャクガ＞　ワッ、舌噛みそう・・・（笑）


＜公園の小さな池＞
　手前の方にゴイサギが、奥に見える水面に翡翠が来ます。


＜ヤブカラシに止まった紋白蝶＞


今日の散歩はこんな風でした。

蝶の目の色

蝶は翅の色が違うように目の色も違うようですね。
全部の蝶が違った目の色を持っているわけでは無いと思いますが、
昨日撮った蝶たちの目の色はみんな違っていました。

＜ベニシジミ＞　そう言えば、セセリチョウも黒い瞳でした。


＜モンキチョウ（♂）＞


＜モンキチョウ（♀）＞


＜モンシロチョウ＞
この写真では分かりにくいのですが、目の色は灰色に近い薄いブルーです。


zuccaさんの「備忘録」にトラックバックさせていただきました。

モンキチョウ（♀、♂）

荒川河川敷の公園の土手でモンキチョウのペアを撮りました。
この後、雄雌二頭の蝶は高く低く踊るように、いつまでもいつまでも舞っていました。
蝶ってずいぶん長時間飛べるのですねえ。









五位鷺的消化術　　***********************************************
昨日は公園でショッキングなシーンを見ました。
池の端でゴイサギが、食べたものをケポ、ケポッと吐いているのです。
15cm位の溶けかかった魚や、なにやら赤いものもありました。
大小の魚は再び飲み込んだのですが、その他のごちゃごちゃは残しました。
残したものを拡大して見るとどうやらザリガニの殻のようです。
亀の甲羅はありませんでしたが、ゴイサギは捕らえた獲物は全て丸呑みした後、
消化できないものは吐き出すようです。
仰天のあまりカメラが間に合わず、写真は最後のほうしか撮れませんでした。
見ても大丈夫、という方は「ここ」をご覧下さい。

ホタルブクロ

　　　　　　　　公園の道端に新鮮な「ほたるぶくろ」が咲いていました。
　　　　　　　　「釣鐘」のようにも見えました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

ニューファミリー誕生

孵ってから１ヶ月半くらいになるカルガモの雛たちは、８羽揃って大きくなりました。

先頭の親鳥より一回り小さい雛たち、でも、もう立派な成鳥に見えます。


８羽も立派に育って、親鳥の表情は何処となく誇らしげですね。


連れ立って小さな小川を遡りました。


親鳥に教えられて、全員で餌を捕る練習でしょうか。
雛たちは間もなく一人立ちして、ファミリーはほどけて行くのでしょうね。



散歩の帰り道、教えられて公園の小さな池に回ると、そこにカルガモの親子が・・・　
ニューファミリーの誕生です！　（今頃孵る雛もいるのですね～。）

初撮りの蝶達

雨の日曜日。
今シーズン撮った蝶の写真を整理したところ、初見、初撮りの蝶が４種類ありました。

＜キマダラセセリ＞
表翅を広げてくれると黄斑がもっと分かりやすいのですが、何しろすばしこくて・・・
セセリチョウの目は本当に可愛くて少女漫画の主人公みたいですね。（笑）


＜イチモンジチョウ＞
地味な表翅に比べて裏翅はなかなか立派です。





＜ミドリヒョウモン＞　　　・・・だと思います。
二頭連なったのも撮れました。　♀♂かも知れません。




＜テングチョウ＞
顔の先がテングのようにとがっています。
表翅を広げるときれいなのですが、一度も開きませんでした。
日が当たっていた所為でしょうか、ずっとトイレの壁に張り付いていました。