キアゲハ

発作を起こしてから二ヶ月近く、ファニーの病気の原因は「甲状腺機能低下」らしいと分かってきました。
これは多分に遺伝的要素によるもののようです。

ファニーは7月25日から、24時間点滴の管をつけて入院治療をしています。
入院を続けながら、今日から三日単位のホルモン治療を何回か受けることになりました。

「ファニーの闘病」
これまでの経過をまとまり無くダラダラと書きとめたものです。
病気の原因が分からずにアタフタし続けた飼い主の動転ぶりを綴ったもので、読みにくいものですが、
興味のある方、宜しかったらどうぞお読みください。



気持ちが落ち着かず散歩に出かける気になれません。　
写真は昨年の在庫から「キアゲハ」です。

ステロイドカット

ファニーはこの三、四日で鼻呼吸ができるようになり夜も眠れるようになりました。
「もう日常生活も大丈夫と思いますよ」獣医さんに言われました。

ファニーの初めての病気におっかなびっくりだった飼い主は、少しずつ散歩に
連れ出し、昨日は一ヶ月半ぶりにシャンプー＆トリミングにも行きました。

今回は特別に、お尻からお腹にかけてすっかり刈り込んだスタイルにしました。

実は、服用しているステロイドの影響なのでしょうか、最近のファニーは水を
大量に飲んではオシッコをドバッと、シートに溜まるほどするようになりました。
これまでの毛足の長いポメラニアンカットではお腹からお尻までべっとり
濡れてしまいます。

しばらくはステロイド（対応）カット(笑)でゆくことに致します。

今日は「レディ・ファニー(？)」から「ファニー坊や」に変身したファニーの写真です。







鼻は乾燥していて尻尾は下がり気味ですが、少しずつ鼻の通りがよくなって
元気も出てきたようです。
ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。

追記（７月１４日　夜 22:35）　****************************

写真のファニーはとても元気そうに見えます。
実際、鼻の通りは良くなって眠る時も苦しそうではなくなりましたし
散歩の距離も少しずつは長くなっています。
しかし、飼い主の実感としてはファニーはまだまだ元気が無いように思えます。
ステロイドは徐々に減らしながら、あと一週間で服用終了の予定です。
経験の無い飼い主はファニーの状態に一喜一憂、中々落ち着きません。
困ったことです。

今年は遅かった！

公園のカルガモファミリー、こんなに大きくなっていました。
雛も三羽と少な目ですね。
来年（鬼が大笑い？）はもう少し雛々(？)した雛を撮りたいと思います。

アオサギの飛び出し

もう何度目でしょう、アオサギの飛び出しを撮りました。
今回は絞りを間違えてしまいＳＳが上がらずブレ写真になりました、残念。






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相変わらず鼻づまりで元気の無いファニー、鼻の通りが少しでもよくなれば
元気になると思うのですが・・・・・　獣医さんからもＯＫが出ている
ということで「リハビリ散歩」と称して少しずつ散歩に連れ出していました。

外の空気に触れると気分が良いのでしょうか、ファニーは鼻水を振り飛ばしながら
それでも歩いている時は尻尾も立ててそこそこ元気に見えました。

副鼻腔炎がどんなものかよく分からない飼い主は風の強い昨日もファニーを
公園に連れて行きました。
ホコリが刺激したのでしょうか、昨晩は鼻が詰まって殆ど眠れなかったようです。

可哀そうなことをしました。
ステロイド注射を打ってもらいましたが、果たして今夜は眠れるでしょうか。

副鼻腔炎と言うのは中々スッキリと治らない結構厄介な病気のようです。
これからの散歩はファニーの鼻の調子と天候を見ながら慎重に歩きます。

写真ブログはますます開店休業状態になりそうです。
短い散歩の中で写真が撮れたらアップしてゆくつもりです。
時々覗いて見てくださると嬉しく有り難いことです。

オオタカ（若）

ファニーの「リハビリ散歩」に出かけた公園でオオタカの若（幼鳥♂）に会えました。