イケメンとうさん

　　　　　「日が差して気温は16℃まで上がる」という予報はまた誤報、今日も寒い午後でした。
　　　　　イケメン百舌雄を撮りました。
　　　　　近くの竹やぶでチィチィと鳴き声が、どうやら雛がいるようです。
　　　　　百舌雄は「イケメンとうさん」だったのですね。

　　　　　

　　　　　

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　　　　　↓　影絵状態で撮れた画像をレタッチソフトで大修正して、
　　　　　　　大トリミングをした証拠写真です。　

　　　　　雛と親鳥が並んでいる所です。
　　　　　二羽が重なっていますが、雛は手前の一羽だけのようでした。
　　　　　

　　　　　雛は羽を震わせて親鳥に餌をねだっていました。
　　　　　

公園の花

　　　　　久しぶりに接写レンズをつけて公園の花を撮りました。

　　　　　＜スミレ＞
　　　　　

　　　　　＜辛夷（コブシ）＞
　　　　　

チュウサギ

　　　　　河川敷公園に向って車を走らせていると突然「タイヤの空気圧に異常あり」の
　　　　　サインが出ました。　パンクかも知れません。　
　　　　　すぐＵターンしてディーラーに車を持ち込みました。
　　　　　なんとビックリ！　後のタイヤ両方に建設用の釘が刺さっていました。
　　　　　ランフラットタイヤ２本お取替え、思わぬ出費に涙涙ではありますが、
　　　　　もし高速道路で後輪両方がまともにパンクしていたら、と想像すると
　　　　　冷や汗が出ます。
　　　　　トホホな出来事ではありますが「大難が小難」と考えるといたしましょう。
　　　　　
　　　　　という事で、今日は比較的近間の公園を歩きました。

　　　　　＜チュウサギ＞
　　　　　

　　　　　

　　　　　
　　　　　
　　　　　「オンライン野鳥図鑑」によると
　　　　　夏羽：胸と背には飾り羽が出る。嘴は黒く目先は黄色。足も全体が黒色。
　　　　　冬羽：飾り羽がなくなり、嘴は黄色で先が黒い。目先も黄色い。
　　　　　婚姻色：目先が黄緑色になり、虹彩も赤みを帯びる。
　　　　　
　　　　　ということですが、この↓チュウサギは背に飾り羽あり、嘴は黄色、目先は黄緑色で、
　　　　　夏羽、冬羽、婚姻色が入り混じっているようでした。

　　　　　

　　　　　＜訂正＞　看板に偽りあり・・・でした（４月４日）
　　　　　　　　　　　　この白鷺はチュウサギではなく「ダイサギ」でした。
　　　　　　　　　　　　チュウサギは夏鳥として飛来するので、まだ渡ってきていないそうです。
　　　　　　　　　　　　この公園は「しょうこさん」のお膝元です。
　　　　　　　　　　　　記事をアップする時点で自信は無かったのですが、kyara-mamaさんのコメントで
　　　　　　　　　　　　自信グラグラになり(笑)しょうこさんにお訊ねして正解を教えていただきました。
　　　　　　　　　　　　kyara-mamaさん、しょうこさんありがとうございました。

ルリビタキ（♀）

　　　　　水場のルリビはまだいてくれました。
　　　　　色付き始めた桃（多分）の蕾とルリビを撮りました。
　　　　　
　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　今日のヒヨドンは辛夷（コブシ）の花を食べていました。
　　　　　美食家！

　　　　　

もうすぐ旅立ち

　　　　　桜が咲く頃にはジョビ子とも暫しのお別れです。
　　　　　こんな小さな鳥も大陸に渡るのですね。
　　　　　大きな身体で渡るというのもこれまた大変そうですが・・・・
　　　　　「渡り」本当に不思議な現象です。
　　　　　元気な雛を育てて、また冬には姿を見せてくれることでしょう。

　　　　　

　　　　　せっかく撮った横顔、小枝被りでご免ね。

　　　　　

　　　　　こちらもそろそろ旅立ち＜コガモ＞ペア
　　　　　

タシギ

　　　　　調整池の脇の湿地でタシギを見つけました。
　　　　　青草が伸びて気分はよいのですが、タシギの全身が見えません。
　　　　　それはそれでちょっと残念でした。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　公園はヒヨドリの姿と声ばかり。
　　　　　騒々しい声と行動の割りに愛らしい顔つきです。

　　　　　

　　　　　一面レンギョウの真ん中で連翹の花を摘んでいました。

　　　　　

　　　　　

今日の翡翠 Mar.20

　　　　　凛々しい雄に向って綺麗な雌が餌をねだって盛んに鳴いていました。
　　　　　ひょっとして求愛給餌が見られるかかも知れない・・・・・
　　　　　
　　　　　（♂）
　　　　　

　　　　　（♀）
　　　　　

　　　　　

　　　　　期待して待ったのですが雄は餌を運ばず、二羽はこれ以上接近しませんでした、残念。
　　　　　

　　　　　水場の「ヤマガラ」と強面の「シメ」です。
　　　　　

　　　　　

ジョウビタキ（♂）

　　　　　公園のジョビオ君、まだいてくれました。
　　　　　久しぶりに会った鳥撮り先輩やお仲間（鳥友・とりとも？）と
　　　　　三脚を並べて楽しい鳥撮りタイムの午後でした。

　　　　　イマイチ風情に欠ける枝ぶりですが、一応「梅にジョウビ」です。(笑)

　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　ジョウビの止まる枝にも若芽がでてきましたね～

　　　　　

　　　　　

ベニマシコ

　　　　　そろそろ山に帰りそうなベニマシコを探して、今日は河川敷公園に出かけてみました。
　　　　　４羽の群れがピピッ、ピピッ！と鳴きながら盛んに木の芽を食べていました。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　しばらくすると間近に別の三羽の群れが来ました。
　　　　　今の時期は（食べるのに夢中で？）警戒心があまりないのでしょうか、
　　　　　真下で写真を撮っていてもまったく動じない様子でした。

　　　　　

　　　　　

　　　　　「紅猿子」ということで赤い雄ばかり狙って、地味でも可愛い雌をつい忘れてしまいます、反省。

　　　　　

　　　　　ベニマシコのポイントに向う途中、一瞬ですがアリスイを見ました。
　　　　　残念ながら撮れたのはこのワンショットだけでした。
　　　　　

調整池のある公園

　　　　　調整池とその上の畑だけを廻ったのですが、重いカメラを持って歩くと
　　　　　汗ばんでくるほどの陽気でした、この時期の暑さはどうも苦手です。

　　　　　

　　　　　＜百舌（♂）＞
　　　　　

　　　　　＜ヒヨドリ＞
　　　　　

　　　　　＜クイナ＞
　　　　　

　　　　　
　
　　　　　＜コサギ＞
　　　　　

　　　　　＜翡翠（♂）＞
　　　　　

　　　　　先日のオオタカ写真は、偶々傍にいる方のレンズもお借りして、600mm、
　　　　　400mm、300mm３種類のレンズを使って撮りました。
　　　　　以前から疑っていたのですが、画像を比べてみると、やはり私の使っている
　　　　　400mmレンズの画像がいまいちシャープに撮れていません。
　　　　　Canonサービスセンターにカメラとレンズの調整を頼みました。
　　　　　10日ほどかかるそうで、今日は以前使っていた重たいNikonで撮りました。
　　　　　画像がグッとシャープな気がするのですが、果たして私の気のせいだけでしょうか。