今日も色々

　　　　そろそろ虫のシーズン、今日はオトシブミ科の「ファウストハマキチョッキリ」
　　　　なる昆虫を公園の博士に教えていただきました。
　　　　体長5ミリ位の小さな虫が楓の若葉で作業をしていました。
　　　　（葉柄や茎を切って葉を枯らし縦に撒いて揺籃とし、その中に卵を産む、
　　　　　とネット検索でわかりました。）

　　　　

　　　　

　　　　ファニーは公園でこんな風に皆さんに愛されて「フリカケ」状態になります。(笑)

　　　　

　　　　今時の蝶は待っても待っても止まってくれません。
　　　　「コミスジのカップル」です。

この子はだ～れ？

　　　　水場にひょっこり顔を出ました。
　　　　キビタキ（♂）かな？　いや　ムギマキ？　いや　マミジロ何トカ？
　　　　集まった鳥撮りベテランの方々が話し合っていました。
　　　　結局「基本的にはキビタキ」のようです。
　　　　昨日撮ったキビタキに比べて胸の黄色は鮮やかなのですが、
　　　　背中が妙に白っぽい個体でした。

　　　　

　　　　

　　　　クロジ（♂）も現れました。

　　　　

キビタキ（♂）

　　　　幸運にも憧れの黄色い鳥、キビタキ（♂）を撮ることができました。
　　　　こんなに間近では撮るのは勿論、見るのも初めて、綺麗な可愛い小鳥でした。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

公園の森

　　　　昨日撮った公園の森です。
　　　　木や草の緑が深くなりこれから森の中は歩きにくくなりますね。

　　　　

　　　　咲き始めたチョウジソウ

　　　　

蝶と蜂

　　　　＜キタテハ＞
　　　　

　　　　＜ヒメウラナミジャノメ＞
　　　　

　　　　＜ベニシジミ＞
　　　　

　　　　＜ツマキチョウ（♀）＞
　　　　羽の褄に黄色い模様がありません。
　　　　止まらない！止まらない！　飛んでいるところを撮りました。　
　　　　
　　　　

　　　　＜スズメバチ＞
　　　　これまた止まらない！止まらない！　10ｃｍ以上もある大きな蜂。
　　　　羽音がブンブンと恐ろしく、お尻側から撮らせていただくだけで精一杯でした。
　　　　
　　　　
　　　　↑　（訂正）話が大きすぎ、冷静に考えれば蜂は多分4～5cmでした！

今日の翡翠 Apr.24

　　　　いつ降り出すか分からない曇り空、写真は最初から諦めて
　　　　短いレンズを持って公園に行きました。
　　　　こういう時に限って！　
　　　　池の対岸で翡翠が交尾しましたよ～　時刻は午後５時２５分、
　　　　遠くて暗くてレンズは短い・・・・三重苦で撮った証拠写真です。（泣）

　　　　
　　　　
　　　　

　　　　

　　　　その後、雄は小魚を咥え給餌態勢でしば～らく雌を待っていましたが
　　　　雌は現れませんでした。

　　　　

　　　　近くに来た翡翠が撮れて気分が少しスッキリしました。

　　　　

新緑

　　　　公園の緑が日に日に強さを増してゆきます。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

親は大変・・・・

　　　　今日も雛に餌を運ぶエナガを撮りました。
　　　　夕方５時近くまで三羽が交替で殆ど休みなく餌を運びます。
　　　　大量の餌を食べる雛たち、随分大きくなったのではないでしょうか。
　　　　巣立ちが近いのかもしれません。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

親は大変そう・・・

　　　　エナガの雛が孵ったのではないでしょうか。
　　　　親鳥が交替で餌を運んでいました。
　　　　「雛のおしくらまんじゅう」今年も見られるでしょうか。
　　　　↑　昨年の４月２３日に撮った画像です。

　　　　

　　　　

　　　　

春の蝶

　　　　＜スジグロシロチョウ＞
　　　　

　　　　＜ツマキチョウ＞
　　　　

　　　　＜キタキチョウ＞
　　　　

　　　　＜ヤマトシジミ＞
　　　　

　　　　おや～、この子は誰でしょう？
　　　　正解はゴマダラチョウの終礼幼虫、これからサナギになって羽化するそうです。
　　　　公園の昆虫博士に教わりました。