昨年6月にジューンベリーに来るカワラヒワを撮ったことを思い出しました。
早速出かけてみましたが、ジューンベリーは二週間も前に終わったそうです。
ジューンベリーの後ろの原っぱでコチドリ雛が孵っていると教えていただき、
今日はコチドリ雛を撮りました。
雛は全部で四羽いましたが、集団写真は撮れませんでした。
親鳥はつかず離れず、時々警戒の鳴き声を出して雛を看ていました。
この原っぱは野球場にするとかで、その工事のため、コチドリが営巣しているほんの一部を除いて、
ダンプやトラックが入っていました。
最近、東京は何にもないただの原っぱ(空き地)が殆ど無くなっていますが、本来、自然を残しても
良いはずの公園までが徹底した整地整備で何気ない原っぱを無くしてしまうのはどうなのでしょう。
コチドリの雛の背中が泣いて見え・・・・・・みのさんに倣って五七調で。
早速出かけてみましたが、ジューンベリーは二週間も前に終わったそうです。
ジューンベリーの後ろの原っぱでコチドリ雛が孵っていると教えていただき、
今日はコチドリ雛を撮りました。
雛は全部で四羽いましたが、集団写真は撮れませんでした。
親鳥はつかず離れず、時々警戒の鳴き声を出して雛を看ていました。
この原っぱは野球場にするとかで、その工事のため、コチドリが営巣しているほんの一部を除いて、
ダンプやトラックが入っていました。
最近、東京は何にもないただの原っぱ(空き地)が殆ど無くなっていますが、本来、自然を残しても
良いはずの公園までが徹底した整地整備で何気ない原っぱを無くしてしまうのはどうなのでしょう。
コチドリの雛の背中が泣いて見え・・・・・・みのさんに倣って五七調で。
五個の卵を抱いていたはずですが、カイツブリ二番子は三羽でした。
二個の卵は孵らなかったのか、それともカラスなどにやられたのでしょうか。
台風の影響でカイツブリの浮巣はフワフワと頼り無げで、親鳥はせっせと
巣材を運んで補強していました。
水面に漂う薄い巣の上でも雛たちはどこ吹く風、親鳥から魚をもらっていました。
親鳥さえいれば何処でも、どんな巣でも安心なのでしょうね。
ガホッ! 大きな魚をもらいました。
二個の卵は孵らなかったのか、それともカラスなどにやられたのでしょうか。
台風の影響でカイツブリの浮巣はフワフワと頼り無げで、親鳥はせっせと
巣材を運んで補強していました。
水面に漂う薄い巣の上でも雛たちはどこ吹く風、親鳥から魚をもらっていました。
親鳥さえいれば何処でも、どんな巣でも安心なのでしょうね。
ガホッ! 大きな魚をもらいました。
公園の屋敷森でまたまた名も知らぬ虫たちを撮ってしまいました。
いくら虫の写真を撮ったって、名前が分かってなんぼのもの、
同定地獄に嵌って時間が経つばかりです。
不明の虫は鋭意調査中ということで、とりあえず画像をアップいたします。
*6月24日追記* 今日、ラッキーにも公園でリンべさんにお会いしました。
4枚目の虫は<クロタマムシ>ではなくて「コメツキの仲間」 5枚目の<?>は背中の
画像が無いので分かりにくいそうですが、多分「ホオズキカメムシ」とのことでした。
早速、訂正追記させていただきます、リンベさんありがとうございました。
<アゲハチョウ> 花壇でこれを撮っている時は平和でした。
<コクワガタ(♂)> 屋敷森でこれを撮っている時も平和でした。
<ヤマイモハムシ>
<クロタマムシ?> → <コメツキムシの仲間>
<?> → <ホオズキカメムシ>
<ニレキリガ>
<モモブトスカシバ?>
いくら虫の写真を撮ったって、名前が分かってなんぼのもの、
同定地獄に嵌って時間が経つばかりです。
不明の虫は鋭意調査中ということで、とりあえず画像をアップいたします。
*6月24日追記* 今日、ラッキーにも公園でリンべさんにお会いしました。
4枚目の虫は<クロタマムシ>ではなくて「コメツキの仲間」 5枚目の<?>は背中の
画像が無いので分かりにくいそうですが、多分「ホオズキカメムシ」とのことでした。
早速、訂正追記させていただきます、リンベさんありがとうございました。
<アゲハチョウ> 花壇でこれを撮っている時は平和でした。
<コクワガタ(♂)> 屋敷森でこれを撮っている時も平和でした。
<ヤマイモハムシ>
<クロタマムシ?> → <コメツキムシの仲間>
<?> → <ホオズキカメムシ>
<ニレキリガ>
<モモブトスカシバ?>
1.5㎝位の身体に長い脚と長~い触覚のバッタ目の子供(幼体)です。
キリギリスの仲間だと思うのですが、何虫の子供か分かりません。
<クダマキモドキの仲間の幼虫> 6月24日追記
* Mrs.Marryさんのコメントで名前が判明いたしました、Marryさん、ありがとうございます。
体長2㎝弱の糸のようにスマートな蟷螂(カマキリ)の子供も何匹かいました。
オオバンソウ(合田草)の実に止とまったカマキリの子
小さなカマキリの子が小さな小さな虫を食べていましたが、さすがカマキリ、迫力あります。
紫陽花の上のマイマイです。
花びらの上の小さなマイマイがいつか下のように大きくなるのでしょうか、それとも種類が
違うのでしょうか。 マイマイの種類も驚くほど多く、あらためてビックリです。
紫陽花の花に遊ぶホソヒラタアブ
キリギリスの仲間だと思うのですが、何虫の子供か分かりません。
<クダマキモドキの仲間の幼虫> 6月24日追記
* Mrs.Marryさんのコメントで名前が判明いたしました、Marryさん、ありがとうございます。
体長2㎝弱の糸のようにスマートな蟷螂(カマキリ)の子供も何匹かいました。
オオバンソウ(合田草)の実に止とまったカマキリの子
小さなカマキリの子が小さな小さな虫を食べていましたが、さすがカマキリ、迫力あります。
紫陽花の上のマイマイです。
花びらの上の小さなマイマイがいつか下のように大きくなるのでしょうか、それとも種類が
違うのでしょうか。 マイマイの種類も驚くほど多く、あらためてビックリです。
紫陽花の花に遊ぶホソヒラタアブ
台風の余波で午後になっても強い風が吹きやまず、その上蒸し暑い一日でした。
私は、と言えば、すっかり鳥撮りモードから虫撮りモードになって、
今日もマクロレンズを持って公園の下草や木々の葉裏を覗き込みながら歩きました。
<エゴツルクビオトシブミ (♀)5㎜ (♂)7㎜>
虫撮り先輩リンベさんに教えていただきました。
オトシブミの仲間は葉を切って巻き、「揺り籠」を作ります。
揺り籠を作るのは雌で、中には卵が1個産みつけられ、孵化した幼虫は内部で葉を食べて
成虫にまで育ちます。
その揺り籠を切り落とす種類がいて、地上に落ちている揺り籠が巻き手紙を連想させる
ことから「落とし文」という名が付いたそうです。
エゴの葉で揺り籠を作るエゴツルクビオトシブミの場合は、揺り籠は下には落とさず
葉からぶら下がったままです。
<ビロードハマキ>
ハマキか小枝のように見えますがやはり翅のある蛾ですね、
少し良い場所に動かそうとしたらアッと言う間に飛ばれてしまいました、残念。
<ミドリシジミ>
後翅がかけていますが、今年撮るのは初めてです。 去年は一度も見ませんでしたが、
このような綺麗な表翅が撮れるのはいつのことやら・・・・
私は、と言えば、すっかり鳥撮りモードから虫撮りモードになって、
今日もマクロレンズを持って公園の下草や木々の葉裏を覗き込みながら歩きました。
<エゴツルクビオトシブミ (♀)5㎜ (♂)7㎜>
虫撮り先輩リンベさんに教えていただきました。
オトシブミの仲間は葉を切って巻き、「揺り籠」を作ります。
揺り籠を作るのは雌で、中には卵が1個産みつけられ、孵化した幼虫は内部で葉を食べて
成虫にまで育ちます。
その揺り籠を切り落とす種類がいて、地上に落ちている揺り籠が巻き手紙を連想させる
ことから「落とし文」という名が付いたそうです。
エゴの葉で揺り籠を作るエゴツルクビオトシブミの場合は、揺り籠は下には落とさず
葉からぶら下がったままです。
<ビロードハマキ>
ハマキか小枝のように見えますがやはり翅のある蛾ですね、
少し良い場所に動かそうとしたらアッと言う間に飛ばれてしまいました、残念。
<ミドリシジミ>
後翅がかけていますが、今年撮るのは初めてです。 去年は一度も見ませんでしたが、
このような綺麗な表翅が撮れるのはいつのことやら・・・・
今日もカメラで蝶撮り(捕り)です。
<キアゲハ>
<ミズイロオナガシジミ>
<キタテハ>
<ベニシジミ>
<アサマイチモンジ>
↑ 撮っていると後ろから「アサマイチモンジだからしっかり撮っておいたほうが
いいですよ」と声を掛けられました。
そう言えば今まで撮った「イチモンジチョウ」とは違うようです。
違いはこのサイトで確認できました。
<キアゲハ>
<ミズイロオナガシジミ>
<キタテハ>
<ベニシジミ>
<アサマイチモンジ>
↑ 撮っていると後ろから「アサマイチモンジだからしっかり撮っておいたほうが
いいですよ」と声を掛けられました。
そう言えば今まで撮った「イチモンジチョウ」とは違うようです。
違いはこのサイトで確認できました。