買い物ついでに少しの時間、公園で虫を撮りました。
途中で雨も降りだした暗い午後、なかなかピントが合わず苦労しました。
虫を撮るのも楽しいですが、名前の同定が大仕事、苦労します。
<キイロテントウ>
<ナミテントウ「黒字に赤2紋」タイプ>
<トホシテントウ>
テントウムシってみんな「ヘへッ、恐れ入りました!」の姿勢に見えます。
名前を知ってなんとなく親しみを感じる「ゾウムシ」
↓ クチブトゾウムシの一種だと思います、吻が短いです。
↓ <カツオゾウムシ>
帰り道、ピーョ!ピーョ!と久し振りに聞くオオタカの鳴き声!
曇りの夕方、暗い森の中、真っ暗なオオタカ(♂)はISO2000、
SS1/13秒、露出補正プラス1.7、手持ちで撮った証拠写真です。
鳥を見たり撮るのはやはり楽しいです。
***********************************************************
5月24日の「今日は虫むし」のガガンボとトンボの名前が分からず
調査中ということで「虫虫画像掲示板」というサイトに質問を出しておりました。
今日、フッカーさんからの丁寧な回答を掲示板にいただきました。
24日の記事にその回答と虫の名前を<追記>として書き込みました。
「虫虫画像掲示板」とフッカーさんにお礼を申し上げます。
途中で雨も降りだした暗い午後、なかなかピントが合わず苦労しました。
虫を撮るのも楽しいですが、名前の同定が大仕事、苦労します。
<キイロテントウ>
<ナミテントウ「黒字に赤2紋」タイプ>
<トホシテントウ>
テントウムシってみんな「ヘへッ、恐れ入りました!」の姿勢に見えます。
名前を知ってなんとなく親しみを感じる「ゾウムシ」
↓ クチブトゾウムシの一種だと思います、吻が短いです。
↓ <カツオゾウムシ>
帰り道、ピーョ!ピーョ!と久し振りに聞くオオタカの鳴き声!
曇りの夕方、暗い森の中、真っ暗なオオタカ(♂)はISO2000、
SS1/13秒、露出補正プラス1.7、手持ちで撮った証拠写真です。
鳥を見たり撮るのはやはり楽しいです。
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5月24日の「今日は虫むし」のガガンボとトンボの名前が分からず
調査中ということで「虫虫画像掲示板」というサイトに質問を出しておりました。
今日、フッカーさんからの丁寧な回答を掲示板にいただきました。
24日の記事にその回答と虫の名前を<追記>として書き込みました。
「虫虫画像掲示板」とフッカーさんにお礼を申し上げます。
昆虫ブログで見た「ゾウムシ」 長い鼻が印象的で是非じっくりと見てみたい、
撮ってみたいと思っていました。
公園でリンベさんから「ゾウムシ」の止まっている場所を教えていただき
マクロレンズを使って撮りました。
確かに私のイメージする「ゾウムシ」ですが、虫の名前は<クチナガチョッキリ>でした。
ゾウムシのチョッキリムシ・・・・・? イマイチ理解できません。
<オトシブミ科チョッキリゾウムシ亜科クチナガチョッキリ>だそうです。
ナールホド!と言ってはみたものの・・・・・やはり?? 勉強しなくては!
リンベさんのクリアな画像にリンクを張らせていただきました。
解説もどうぞお読みください。
イボタの花が満開で<アオスジアゲハ>が止まっていました。
撮ってみたいと思っていました。
公園でリンベさんから「ゾウムシ」の止まっている場所を教えていただき
マクロレンズを使って撮りました。
確かに私のイメージする「ゾウムシ」ですが、虫の名前は<クチナガチョッキリ>でした。
ゾウムシのチョッキリムシ・・・・・? イマイチ理解できません。
<オトシブミ科チョッキリゾウムシ亜科クチナガチョッキリ>だそうです。
ナールホド!と言ってはみたものの・・・・・やはり?? 勉強しなくては!
リンベさんのクリアな画像にリンクを張らせていただきました。
解説もどうぞお読みください。
イボタの花が満開で<アオスジアゲハ>が止まっていました。
雨上がりの公園は緑が一段と鮮やかで光溢れていました。
トンボや蝶、名も知らぬ虫たち、目に留まるものを次々と撮りましたが、
撮った写真の画像処理より虫の名前の同定が大仕事です。(笑)
1)名も知らぬ虫 ガガンボの一種だと思うのですが、ただ今調査中
節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>ハエ目(双翅目)>カ亜目(長角亜目)>ガガンボ科
素人の私はこれだけでびっくり、思わず笑ってしまいます。
2)<ヒメジャノメ>
3)名も知らぬイトトンボ ただ今調査中
4)トンボの羽化 コシアキトンボだと思いますが、ただ今調査中
5)<コシアキトンボ>
<追記> 5月28日記
ガガンボとトンボの種類について「虫虫画像掲示板」に質問を出していましたが、
フッカーさんから丁寧な回答をいただきました。
↓ 以下はフッカーさんからの回答の抜き書きです。
ガガンボについては************
「ガガンボ類を含む双翅目は研究者が少なくて研究や分類が進んでいないため、参考になる情報が
極めて少ないのが現状です。
双翅目を正確に同定するためには交尾器の確認が必須なのですが・・略・・そこまで出来ないので、
私の場合その種にしかない固有の特徴が無い限りは「○○の一種」とするか、属どまりで「sp.」に
することで誤同定の流布を防ごうと思ってます。
oneshotさんが撮った個体を私が撮った過去画像と比較すると、「Indotipula属の一種」
(Indotipula sp.)の「オス」に近いと感じました。」
羽化のトンボについては**********
「羽化直後の成虫の方では判断が付きませんが、ヤゴの外見を見る限りではコシアキトンボの
ヤゴに似てますね。もし抜け殻が残っているのであれば、抜け殻を採集してヤゴの腹部のトゲの位置や
長さなどを見れば、種類がある程度分かります。」
よって、1)のガガンボは「Indotipula属の一種」 4)のトンボは「コシアキトンボ」と
同定いたします。
3)のイトトンボは胴体の節目がはっきり撮れていませんので、今回は同定不能とします。
フッカーさんには素人の突拍子もない質問に丁寧な回答をいただきありがとうございました。
感謝いたします。
トンボや蝶、名も知らぬ虫たち、目に留まるものを次々と撮りましたが、
撮った写真の画像処理より虫の名前の同定が大仕事です。(笑)
1)名も知らぬ虫 ガガンボの一種だと思うのですが、ただ今調査中
節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>ハエ目(双翅目)>カ亜目(長角亜目)>ガガンボ科
素人の私はこれだけでびっくり、思わず笑ってしまいます。
2)<ヒメジャノメ>
3)名も知らぬイトトンボ ただ今調査中
4)トンボの羽化 コシアキトンボだと思いますが、ただ今調査中
5)<コシアキトンボ>
<追記> 5月28日記
ガガンボとトンボの種類について「虫虫画像掲示板」に質問を出していましたが、
フッカーさんから丁寧な回答をいただきました。
↓ 以下はフッカーさんからの回答の抜き書きです。
ガガンボについては************
「ガガンボ類を含む双翅目は研究者が少なくて研究や分類が進んでいないため、参考になる情報が
極めて少ないのが現状です。
双翅目を正確に同定するためには交尾器の確認が必須なのですが・・略・・そこまで出来ないので、
私の場合その種にしかない固有の特徴が無い限りは「○○の一種」とするか、属どまりで「sp.」に
することで誤同定の流布を防ごうと思ってます。
oneshotさんが撮った個体を私が撮った過去画像と比較すると、「Indotipula属の一種」
(Indotipula sp.)の「オス」に近いと感じました。」
羽化のトンボについては**********
「羽化直後の成虫の方では判断が付きませんが、ヤゴの外見を見る限りではコシアキトンボの
ヤゴに似てますね。もし抜け殻が残っているのであれば、抜け殻を採集してヤゴの腹部のトゲの位置や
長さなどを見れば、種類がある程度分かります。」
よって、1)のガガンボは「Indotipula属の一種」 4)のトンボは「コシアキトンボ」と
同定いたします。
3)のイトトンボは胴体の節目がはっきり撮れていませんので、今回は同定不能とします。
フッカーさんには素人の突拍子もない質問に丁寧な回答をいただきありがとうございました。
感謝いたします。
葦原ではオオヨシキリが「ギョンギョンシ!ギョンギョンシ!」と大声で囀っています。
遠くの森からは「カッコー!カッコー!」の大声、公園はすっかり夏モードでした。
今日はオオヨシキリを撮ろうと決めて葦原の前に三脚を据えました。
夕方になるとオオヨシキリは頻繁に葦の茎に登ってきました。
遠くの森で鳴いていたカッコウは三羽でした。
縄張り争いか恋のさや当てか、三羽は森の大木を拠点にして、鳴きながら公園を
旋回しています。
カメラの上をこれ見よがしに何度も通過して行きました。
それなら!とカメラを手持ちに替えて通過するカッコウも撮りました。(大トリミング)
今年の夏も高い梢に止まるカッコウを撮れるでしょうか。
遠くの森からは「カッコー!カッコー!」の大声、公園はすっかり夏モードでした。
今日はオオヨシキリを撮ろうと決めて葦原の前に三脚を据えました。
夕方になるとオオヨシキリは頻繁に葦の茎に登ってきました。
遠くの森で鳴いていたカッコウは三羽でした。
縄張り争いか恋のさや当てか、三羽は森の大木を拠点にして、鳴きながら公園を
旋回しています。
カメラの上をこれ見よがしに何度も通過して行きました。
それなら!とカメラを手持ちに替えて通過するカッコウも撮りました。(大トリミング)
今年の夏も高い梢に止まるカッコウを撮れるでしょうか。