マミチャジナイ

今日は＜マミチャジナイ＞という野鳥を見てきました。







マミチャジナイは・・・中国東北部、シベリア、パイカル湖からカムチャツカ半島にかけて繁殖する。
冬季はインドネシア、フィリピン、ミクロネシアに渡って過ごす。日本には渡りの時期に旅鳥とし
現れるが、沖縄や西南日本では少数が越冬する・・・そうです。（Yachoo!オンライン野鳥図鑑より）
今見られるマミチャジナイは春の渡りの途中と言うことでしょうか。

よほど人に慣れているのでしょう、用心深い＜小綬鶏＞がファミリーで目の前に出てきました。




篭脱けの外来種ということで鳥撮りさんからは歓迎されない＜ガビチョウ＞もきました。




普段あまりお目にかからない野鳥を見ることができて楽しいひと時でした。
教えてくださったしょうこさんありがとうございました。

河津桜

公園の河津桜が満開でした。

残念なベニマシコ

真冬に戻った様な冷たい北風の中を歩いてきました。

ホオジロの雌雄が飛び回っていました。　雌は優しげで可愛いです。


雄は強面。


葦原に地味なオオジュリン、もう群れてはいませんでした。


ベニマシコ狙いで出かけた公園ですが、遠くの高い枝にしか止まってくれず、
おまけに逆光で良い写真は撮れませんでした。今年はもう無理かも知れません。
三月になると間近の低い枝に出てきた昨年までが嘘のようです。


ホトケノザが咲いていました。

白と黒の春

それ程大きくない都市公園、その池の周囲だけでナント！４か所も工事が入っています。　
野鳥は勿論、虫もいないし花も踏みつけられて満足には咲いていません。　
仕方なく、今日は公園の近くを流れる川の周りを歩きました。
しか～し！　この川も護岸だか暗渠だか赤い網を張っての工事がつい最近終わったばかり
だというのに、またまた川岸に赤い網を貼って工事が入っていました。（怒）

ところで本題(笑)　今日の写真は婚姻色の出たコサギです。
嘴の付け根がピンクに変わって黄色いソックスの足も少し赤みがかっています。









カラスもペアで巣作りのため枝折りをしていました。　コサギもカラスも春ですね～





公園では姿を見られないジョウビタキ(♀)
川岸のお宅の庭や塀を飛び回っていました。
ジョビ子さん、公園より居心地がよいのでしょうか。

ピカピカのウメジロウ

昨日から降り続いた雨が午後２時過ぎに止むと、パアッと青空が広がりました。
嬉しくてカメラを担いで公園に出かけました。
雨上がりの清々しい梅林でメジロを撮りました。
まあ、いつもと同じ「ウメジロウ」なのですが・・・・(笑)

公園の野草

雨が降らない限り強風でも暗くても散歩をしているのですが、
この数日これといった写真が撮れません。
今日は曇り空で大分暗かったのですが、公園の花を撮りました。

＜アマナ＞


＜ミスミソウ＞


＜スミレ・・・の仲間＞


＜ヒメオドリコソウ＞


↓下の二枚は花の名前が分かりません、鋭意調査中です。
　分かった時点で名前を書き込むつもりです。　m(_ _)m

＜ユキワリイチゲ＞　今日(３月２５日)名札を確認してきました、ので確かだと思います。


この↓花には名札がついていませんでした。　もう少し調べてみます。


この花たちを撮ったのは公園の野草園です。
数年前にできたときは様々な野草が生えていたのに、今は花も名札もほとんど消滅しています。
野草を盗む人が後を絶たず(驚き！)結果何もない野草園になったそうですが、ヤレヤレです。

春の公園

午後になっても止まない強風の中、いつもの公園を歩きました。

梅に来たメジロ、シロハラ、モズ(♂)






近くにモズ(♀)もいます。
求愛給餌のシーンを撮りたいのですが、中々雌雄が並んでくれません。


カラスも春ですね～　やさしく突き合っていました。


カワセミも春、雄と雌の並んだところを撮りたいものです。

モズも春

去年と同じ場所でモズが営巣する気配です。
雌モズがモズとは思えないような可愛い仕草をしました。
不思議に思ってカシャッと一枚、やはり近くに雄モズがいました。
求愛給餌は見られませんでしたが、これからが楽しみです。



正面顔が（♂）手前を飛んでいるのが(♀)です。


奥が(♂)手前が(♀)です。

梅にメジロ

何年か前に公園の梅林は根こそぎ取っ払われ、そこに意味不明の
古民家が他区から移築されました。
なんとか隅っこに残された二本の梅は健気にも今年は立派に花を
つけました。　いつもの公園の「ウメジロウ」です。

カイツブリ

雌雄交代で抱卵中のカイツブリ、近くで毎日釣りをしている
人の話では２時間ごとに交代するそうです。
今日は偶々交代場面に出くわしました。





交代した親鳥は丁寧に卵を回します。　万遍なく温めるためでしょうか。


しばらく卵を回した後、暖かい羽毛の中に卵を抱え込みます。