大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

学問のすすめ 他

2013年11月14日 19時02分12秒 | 日記
今月は平日、毎日出かけている状態(汗)
まあ、自分の用事もあるが、支援学校の役員の仕事、僕ちゃん関係の学校呼び出し(いや、何も悪いことする息子でもないが、懇談会とか)など。

今日からじゃんけんで負けた 次年度の本部役員をお願いしまくる「指名委員」の仕事も始まった。。ううむ。家庭とのバランス取れるのか(汗)

この一円の稼ぎにもならない「ご奉仕」。。
嬉々として活動してる人もいるのだが、どうも自分は。。。。(汗)ボランティア精神が薄い(汗)


いや。家事とか自分がいない間に並行して誰かやってくれたらもっと積極的にかかわれるのかもだが
全く持って平日はぱぱの助けは一切借りられないから、家事量というのは相当なものになる。

朝晩の食事準備に片付け、ゴミ出し、毎日2-3回の洗濯、干したり取り込み、そうじなどなど(汗)

また僕ちゃんの介護と言い、フルに助けになるわけでもない小学4年の娘では、日中家を空けると大変なのよね~(汗)

で、
お風呂ヘルパーのお兄ちゃんが「毎日家に来る」わけで。

想像してみ。 毎日パートで働いて帰って来ても、家にお客がそのあとすぐ来るという設定。


ものすごく、追いかけられてるような気分になる毎日やねん(泣)

かといって、毎日自分が僕ちゃんをお風呂入れてたら、まず「倒れる」な(汗)

仕方ない(泣)回すしか。

で、ダメ押しのように、今週は パパの帰宅が中途半端に早い」(泣)
正直、子供の晩御飯、片付けして、明日の学校の用意、寝かせて21時半過ぎ、
ちょっと一回休憩したいわけ(汗)
なのに21時47分に帰ってきてみ。

またそこからずっと晩御飯温めたり、だしたり片づけたり始まるやん(汗)

寝たふりができない時間なのよ(泣)

もうしんどすぎるから、明日は「やよい軒で食べてきて」と言いたい(汗)

あ。やよい軒って知ってる?定食屋のチェーン店だけど、一回行ったが、メニューも豊富でおいしい!!!!値段も安い。夜中2時くらいまであいてると聞いたが。

話は変わって、
先日、朝日新聞朝刊ですごい記事発見。
脱 点数主義の 罠」 っていうタイトルの記事。

最近、時々ニュースで見かけた「大学入試を人物本位に改める」提言を安倍政権が推進してる話に
反対する意見。芦田 宏直さんという、教育現場の改革に取り組んできた哲学者のインタビューだった。

読んでて唸ったな。。 自分は点数主義のなかで教育を受けてきただけに、最近はその風潮が批判されて自分が受けてきた教育はあかんのかという気持ちになってた。

福沢諭吉の「学問のすすめ」の中の話を芦田氏は引用していた。私は読んだことなかったから「へええ。。」と思った。

学問を頑張り、物事を知る人は社会的な地位が高く、富める人になり、学ばない人は貧乏で地位の低い人になる

すごい「言いきり」でびっくりした。本当にこんなことを「学問のすすめ」には書いてるのか。。

これを芦田氏は
生まれ育った家族や地域で人を評価する身分主義ではなく、努力して勉強した人が世の中の指導的立場に立つ、努力主義」のことだと
賛成の立場でと説明してた。 

人物本位とは面接重視ってことなんだろうけど、それを芦田氏は
面接で初対面の人に好感を与える能力は本人の意志や努力よりも、家庭や地域、環境に左右される面が大きい」
とし、
人物本位は育ちの良さを見る試験で 筆記試験は簡単になり、作成する大学教員もゆるゆるになり、
最終的に大学の力も衰えるという内容。面接官の好みに左右されるともあり、そりゃ、
実は学力もあり、気骨もあるのだが、どうも
ヤンキー風。荒削り。じゃりんこちえ風。」
より、

おっとりとして、物腰はやわらかく、

両親の愛情をいっぱい受けて育ってきました。人を悪く言うことなどありません。高校3年間はボランティア活動経験をし、野外活動経験もあり、自然に親しんできました。また、音楽のたしなみアリ、海外でホームステイなんかもして様々な経験をしてきました。

ていうほうに軍配があがったりするよな~。。。(爆爆爆)

てことで、芦田氏の話に賛成。。。。

最近、AO入試を減らす大学増えたんちゃうのん(汗)

人物重視で、一芸入試とか 学力をあまり問わない入試を増やした結果、入ってきた学生が学力不足で、高校のおさらい授業しなあかんとか、上に上がれず、留年が増えたんちゃうの(汗)
なのにまたさらに「人物本位」にしたら、学力維持どうなるんだろって思うな(汗)

芦田さんは、「勉強が人間を作る」と言い切ってた。

「成績を上げようとすれば先生の話を聞き、問題に集中しないといけない。
点数という退屈なぐらい客観的な指標に向けて努力し、工夫することが真の個性、自主性を育てるのです。」と。
この作業が「自己管理能力を育てる」という。

このつまらん作業、苦行をどれだけやって、一点もぎとるのか、そのために何を頑張ればいいのかとか。
その作業ができずして、他の勉強以外のことでも社会に出て嫌なことでも頑張れるんだろうか。
若い時にその「辛抱」する経験も大切じゃないのかと思うな。。。

がり勉だけでは人間力がおろそかになることもあるから、
がり勉秀才を超え、十分な人間性も兼ね備えた人材を育てる学校つくりがこれからの課題」と
言うてたわ。

たしかに。
ちょっと話はそれるが、うちの娘のクラスの男の子で一番よく勉強できる子がいて、その子とうちの娘は犬猿の仲なのだが(爆)
この間、進学塾での模試の偏差値を聞かれたらしい。
で、その男の子に、
俺はお前より偏差値高いねんから偉そうに言うな」と言われたとか。

いやなガキだわ~。(怒)

まあ、娘もやり返して、
あんたに負けたって悔しないわ。世の中にはな。あんたよりもっと賢い人間はなんぼでもおるんや(怒)あんたなんか相手してへんわ言うたらしい(爆爆爆)

おうおうおう!!言うたれいうたれ!! ほんま嫌な奴や!

正直、小学生のころから、「偏差値」を気にするとか、それで上下関係とかできあがるこのご時世、
ちょっとかわいそうになったわ。。。
娘を進学塾に入れたものの、悩む。
塾は、がんがん公開模試を強制し、偏差値順に張り出す。
「あおる」ちゅうか、それをまた求める保護者がいるんだろうけど、

自分が「偏差値」っていう言葉を知ったのは高校生の時やったぞ(汗)

しかし、「がり勉」って、ほんと、出自を選ばず、自分の力で這い上がれる手段の一つやと思うねん。

また話がそれるが、
自分が大学4年の就職活動が始まった時に、結構華やかな大学でもあっただけに、

早々と、コネで「テレビ局入社」が決まったとか、親の会社を手伝うとか、留学してそれから決めるとかな。。。

で、地方出身の仲間の間でも、
容姿に自信のあるものはどんどこ「航空会社」に内定が決まり(爆)

これはまずい。。(汗)地方出身、コネもなければ、容姿端麗でない場合は。。。

知力で這い上がるしかない

てことで、教員採用試験のための勉強やったしな。。(汗)
ペーパー試験だけは平等なはずだ。

そう思ったし(汗)

芦田氏の記事で心に残った一文。

人は普通、勉強などしたくない。点数のために嫌々勉強するから知見も広がるのです

ということで、
英検「など」 今、挑戦している皆さん、その苦行を超えてこそ、新たなステージが待っているかと(爆)

点数にこだわらずとも、とにかく学ぶって大切やんね。
一生勉強~!!

久しぶりに「唸った記事」でした。

英語進捗状況。
● ラジオテキスト 攻略リスニング、実ビジなんとか消化中
 攻略リスニング、「エベレスト」の話。 日本人で初めて上った人は、「田部井じゅんこさん」っていう人らしい。ほ~。

● PB 80ページまで。

Sycamore Row
クリエーター情報なし
Doubleday
グリシャムの英文は簡潔で、読みやすい。 かっこいい、映画のシーンを思わすような描写もあり、
この人、ほんま「イケてる」わ~。。。。イケメンだもんな~。。。
しかし、すごい財産を持ってたら、死んだあと、遺産相続でこんなもめるんや。。。。




今日のメディ英単語  MYOPIA(マイオーピア)     近視

昨日の舌炎は。。。忘れた(汗)

ではでは明日はやっと金曜日。
また日中、支援学校のバザーのための品物仕訳とかあんのよね~(汗)

がんばるわ~(汗)

ではでは、またみんな、明日もがんばろう!!!!






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32 コメント

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大学入学について (ぎょっぴー)
2013-11-14 19:30:58
主婦さん

こんばんは。なんや東大入試ですら、従来の点数史上主義じゃなくなっていくらしいな。

日本の大学も、欧米の大学のように、入るのは簡単だけど、卒業は難しいようになるんかな。

ほなねー

返信する
論理の違い (どす黒おでん)
2013-11-14 20:21:58
せっかく主婦さんから頂いた名誉賞号なんで当分このままで(笑)。
ところでなかなか面白いエントリやな。いちおー管理職として「語らせて」もらうで。

端的に言えば、
点数主義=大学の論理
人物主義=企業の論理
なんやな。
一般的に「良い大学」を卒業した、ゆうのは「良い人物」という期待値があるやん、
概ね間違ってないと思うけど、中には例外もある。いい大学出身でも契約の一つも取れなかったり、クライアント怒らせたり。

ワシの会社はご存知やと思うけど、採用時は「点数主義」やんねん。入社時の成績で番号振られるねんで。
採用時の成績がずっと付きまとうんや(汗)。で、昇進も昇進試験の成績で、ゆうのがずっと続いてきた。

ところが、どうもうまいこといかへん。ペーパーテストで昇進させたのがまったく管理能力がなかったり、仕事でけんかったりゆうのが目立ってきた。
そもそも、日常業務に大してトリビアルな知識が必要なわけでなし。試験組はほとんどがマトモやねんけど、外れた時の衝撃がデカイ。
よくいう「東大で出たのに」いう奴や。期待値が大きいだけに、一個でも外れでたら大げさにいわれる。

なので、勤務成績も加味して「人物評価」に変わってきた。ワシは試験組ちゃうねん。出世はせんやろ、とおもってたら
上記の理由で「敗者復活勝ち上がり」が出てきて、めちゃくちゃラッキーやったんや。

大学が「就職予備校」の性格を強めてる以上、「人物重視」のトレンドは続くやろな。
でも、デメリットも大きいからまた揺り戻しが来るやろ、と思ってるねん。
理想論をいえば、「成績」と「人物」はトレードオフの概念ではないねんから、「両方必要」なはずやねんけどな。
でも大学は学問第一でないと、長い目で見ればグローバル競争には負けるやろな、と思ってます。
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点数主義ばんざ~い! (Hiroshi)
2013-11-14 23:46:25
「点数主義ばんざ~い!」、「人物本位糞喰らえ!」です。
努力も出来ない人間ばかり増やしても、ダメ人間が増えるだけ、大学入試くらいは、努力した人間にご褒美を上げるべきです。
昔ながらのスポーツ推薦とかで一芸に秀でた人は別にして、日本は「知」という資源があるだけなので、それを自ら放棄するのは国力を弱めるだけです。

但し、高校に入る位までは、もう少し「ゆる~く、おおらかな社会」になってて欲しいなと思います。特に首都圏は駄目です。
愚息は、女房が強烈な学歴に対する憧れから私立小→中高一貫校に行きました。相当勉強させられました。

で、中2になって「ぱちーん」と伸びきったゴムが切れました。

部活は一生懸命だったのですが、全く勉強せず結局高校進学の推薦が得られず、外部受験が中3の11月に決まりました。
その時に思ったのは、一旦レールから外れると戻るのは大変だなということです。内申が悪いので受けられる普通の公立高校はないんです。(1と2ばっかでした)
内申のウェートが高いので、一発勝負をかける事も出来ず、どこも行く所がないのではと思いました。

まあ幸いな事に良い塾の先生と巡り会い、普通の私立に潜り込ませることが出来たのですが、「点数主義」を排除するあまり、敗者復活の大逆転が出来ない悪制度だと思いましたね。

ちなみに愚息の宣告の後、1か月後に今度は私の番でしたから、さすがに我が家の空気は澱んでました(爆)

「ボケ防止」、「転ばぬ先の杖」学びは重要だと思う今日この頃です。
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Unknown (Kaz)
2013-11-15 01:03:32
点数主義ですか…確かに楽って言えばそうでしょうけど(笑)
そこからの脱却を図ろうとしてるだけ日本は変わりつつあるのかもしれませんね。

俺の意見なんて全く為にならない、というよりは同じ道を歩んで欲しくは無いですが(笑)
『勉強するしないは本人に任せて、とりあえず一回社会の荒波に揉まれた方が余程勉強になる。』ってところでしょうか(爆)
俺がまさにそうでした、中学なんて当時は勉強する理由が分からなかったので何言われてもやりません
勉強が出来る、好きな子はそのまま突っ走ってもらえば良いですが、勉強しない、嫌いな場合は例え人物評価 制度が導入されようとどっちみち後々痛い目に合いますので(笑)

俺の場合もまさか後々(特に沖縄移住後)こんな苦労する羽目になるとは思いもよらず、中学2年から登校拒否かまして不良グループの仲間入りで警察のお世話になった事もあります
高校だけは絶対に出た方が良いという親の涙ながらの説得に応じて5年掛けて卒業、実際に社会人として働き初めてから、やっと学ぶ事の意味が分かったわけでして(笑)

もし子供に戻れるなら戻りたいな~、ただし、また失敗しないように記憶だけは持っていきたい(笑)
そうであれば小学卒業段階で大学過程まで終わらしちゃいますけどね(爆)
そこが本音(笑)
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Unknown (たんぽぽ)
2013-11-15 09:10:03
こんにちは~♪

前回の手記、大事に読ませていただきました。
ほんとに、心の深いところに染み込みました・・・。たくさんの人に読んでほしいです。

今回の記事も考えさせられますね~。

点数主義、ですが、私は今の「一回失敗したら終わり」という社会が変わってほしいです。入試に失敗したら終わり、新卒時に就職試験失敗したら終わり、という社会。

点数だけじゃだめ、というのもすごくわかるんですよね。人間性が育たないまま、いろんな物事の経験不足のままテスト対策ばっかりやっていても、あとから困るのは本人ですし。

子育てしていくうえで、親も周囲に振り回されずに、視野を広く持ちながらも、しっかりと軸をもっていなければ・・・と思います。


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やっぱものさしがないから (sylphide1832)
2013-11-15 09:41:02
こんなん言うと「どす黒い」っておでんさんに「ぱくるな!」と怒られそうだけど、
なんで学歴や職歴、家柄、年収などを世間は知りたがったり聞きたがったりするか。
私は「自分の中に判断基準の物差しがないから」だと思う。

この記事、私も読んだんですわ。
それで以前、アメリカ人夫と中西部で暮している日本人女性が
歴代大統領の出身校と学歴の相関関係ってHPをブログに書いていたことを思い出しました。

そこに飛んで行って読むと・・・・・。
いわゆるエリート校もあるんだけど、さっぱり知らない学校もあったり・・・・。
結局、その後の自助努力と結果を出すことがより大事のように思ったんです。

ずっと前に英字新聞(朝日イブニングニュース、懐かしぃ)をとっていたころ、
アン・ランダースの人生相談が好きでした~~♪
彼女は確か大学は出ていなかったはず??

NBCの朝の情報番組、TodayのMC、マット・ラウアーもそれほどランクの高い大学卒業者じゃないみたい。
でも年収2500万ドルだそうです。
実力主義の国、アメリカとブランド好きな国、日本人との違いってのもあるかもしれないよねぇ。
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ぎょっぴーさんへ (大阪の主婦)
2013-11-15 16:09:51
ほほほ(汗)
みんな、今回のブログ内容、食いつき抜群すぎて、

渾身のコメント入れてきてはるから、

さばけるかどうか(T T)
人生百戦錬磨みたいなひとばっかりやからな(爆爆爆)

「おっしゃるとおり」というコメントばかり。

なんか、記事で読んだけど、東大入試で小論書かせても、卒のない、個性が見えない、優等生の小論文ばっかりらしいで。

受験産業にまみれ、受験勉強飽和状態というか、勉強以外のとこで「突き抜ける個性」がみえへんらしいわ。

昔は、採点者を唸らすような、また、「受かりたいんちゃうのか」とつっこみたくなるような「小論文のお題自体を批判した素晴らしい論文」もあったようやで(爆)

そのくらい気概のある学生が欲しいんかもな。。

テレビで見たが、人物本位の入試にすると、

ますます
歴史ある、ブランド大学に 受験生が集まり、人気のない大学は経営難に陥ると評論家が言うてた。

少子化やしな。。。

さ、僕ちゃんをデイサービスに迎えにいってこよ。。

良い週末を~♪


返信する
学ぶとは、知識をたくわえることではなくて、学ぶというプロセスのなかで思考法や方法論を見つけていくこと (sigeru)
2013-11-15 18:56:49
ぼくも芦田氏の意見におおむね賛成ですね。
弊害はあっても、大学受験は点数で評価するしかないように思います。
理想論を書けば、点数のなかには、面接やディベートなども含まれるべきで、マークシートだけの点数評価はやめた方がいいとは思いますが。
ぼくには人物評価で何を評価するのかよく分からないし、そもそも18歳そこいらの若者を人物で評価するのもどうかと思う。
大学受験というシステムでは、みんなが納得できるような人物評価は不可能だと思う。

タイトルの「学問のすすめ」について書けば、学ぶとは、英検やTOEICや大学受験などで点数をあげていくための作業とは違うプロセスだと思います。

ちょっと前の話だけれど、趣味で、JAVA(WEB系のプログラム言語)を習っていました。
この年になって新しいプログラム言語を覚えるのは嫌だったけれど、JAVAが、自分が若いときにやっていた C 言語(もっとも汎用性のあるコンピュータ言語)に似ているのを知ってうれしかった。
とくにオブジェクトという、データとその処理方法(メソッド)をセットにしてソフトウェアを組み立てていく手法は、自分が C や C++ で学んだ哲学や方法論にそっくりだと思った。

JAVAを学びながら、学ぶとは、知識をたくわえることではなくて、学ぶというプロセスのなかで思考法や方法論を見つけていくことなのだと思った。
これは、英語などを学ぶ場合でもまったく一緒。

ちょっとコンピュータ用語もあって分かりづらいとは思うけれど、自分も参加してみました。
とりあえずこれから飲みに行くわ。
返信する
どどめ色でんやっこちゃんへ(爆) (大阪の主婦)
2013-11-15 19:00:19
これ↓

>一般的に「良い大学」を卒業した、ゆうのは「良い人物」という期待値

たしかに、芦田さんも同じこと言うてたで。実際、出身大学を伏せたまま、面接して、取ったら、結局偏差値の高い大学だったというのも事実らしい。

>外れた時の衝撃がデカイ

これ、読んでバカウケしたわ(爆爆爆)

やんな~。むっちゃ「鳴り物入り」で入社してきたが、
全く使えなかったっていう人

おるよね~(爆) 
勉強だけはやってきたんだろうが、まったく人間対応力ないとか(汗)

>敗者復活勝ち上がり
電奴ちゃんの場合、「敗者」までいかへんやろけど(爆)

結局、ペーパーの得点、と人間力がうまいことバランス取れてるあたりのほうが 社会適応しやすいっちゅうことやろ。で上からのお呼びがかかる(爆)

大学仲間内で言うてたのは、
うちの大学も就職率いいのは

「そこそこにあほでもない、適度に遊んでるから人間対応力もあり、かといって日本を背負うとかひっぱるとかの自信も力もないから上司にそれほど立てつかない(爆)、使い勝手のいいコマ」ていうことやろという話(爆)

>大学は学問第一でないと、長い目で見ればグローバル競争には負けるやろな

そうやな。。同感。でもがり勉でもあかんし、難しいな。。。

能力的にもともと高く、がり勉ではなく、人間力のある人が本当に 「日本をひっぱる」んちゃうか(爆)

中途半端なくらいなら、

がんばりすぎずに、自分の居心地のええあたりで泳ぐ方がその人にとってはええ人生かも(爆)
返信する
学問のすすめは、読んでいませんが (MYOPIA(マイオーピアの鈴木次郎)
2013-11-15 19:05:03
お久しぶりに、コメントさせていただきます。
学問のすすめは読んでいませんが、
人物本位の入試は、基本的に、現在の大学でやるべきことではないと思料します。今の大学は、出自に関係なく学びたい者が学ぶ場ですから、あやふやな人物考査で合否を左右されるのは、いかがなものか、と、ですね。
ちなみに、いにしえの大学は、ご存知のように、ほぼ同時期に、(1)学びたい者が先生を集って、大学として整えた(2)自分の学んだことを教えたい人が集まって、生徒を集め、大学として整えた、という双方向の由来があります。
経済論理の企業や、資質が問われる特殊な職業選択とは違うのですから、合否基準は、大学毎の求める基礎学力以外にありえません。
もっとも、それで、小学校からみんな塾通いという現状は、やむを得ないとはいえ、何とかならないものか、とは思っていますが。
まあ、私は、塾にも行かず大学に入り、卒業後、日大法学部の法学部長推薦で入った東京理科大(この推薦で落ちる大学はまずないでしょう!)を[学力不足で]中途退学しました、まさに人物本位で入ったはいいが組、ですが、ですね(だめじゃん)。
たとえば、その昔、フェリス女学院の前身の、アイザック・フェリス・セミナリーは、6名の生徒で始まりましたが、そのときは、おそらく人物だったでしょうね。今は、いてまえでも、じゃりんこチエでも、学力で入れるはずですが、ですね。
風邪をひきましたので、論調が破綻していますが(もともとかも?)、偏差値偏重の是正ということと、入試試験を学力以外の部分で選ぶ、ということは、全く異なるものであると申し上げたいのです。努力の有無は別として、結果を出せない者には、大学以外の学ぶ場を用意する、それでいいのではないでしょうか。ある種の専門学校のほうが、社会に通用する人物を育んでいますし。
現在、ブログにて、風邪ひき顔を全国公開中です。
はやく、NIGHT FROST 読まないと。では また。
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