大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

連休 シンポジウム プレゼンミッション 完了~。

2018年02月12日 22時44分36秒 | 日記
無事、終わりました。。ぐったり脱力。
成功だと思う。あとの反響がよかったし。

このシンポジウムは、放課後や土曜日祝日に、医療的ケアの必要な子供を預かる「デイケア」施設の全国集会で、二日間にわたり、医療従事者、施設経営者が集まり、講演を聴いたり、分科会で意見交換などの会で、今年は開催場所が関西ということで、

保護者の立場からで、リアル現場をパネリストとして語れる人を一名」探していて、良い巡り合わせで自分に白羽の矢がたったわけ。。

このプレゼンの依頼を受けたのが昨年の12月半ばで、そこからパワーポイントの使い方を教えてもらい、草案を練り
準備に準備を重ねてきて、そして
シンポジウム 10日前に 「息子が発熱

で、もう絶体絶命かと思いましたが、インフル検査はマイナスで、数日で快復しそうだったけど、変に病み上がりで学校連れて行って、次本当にインフルエンザのウイルスもらうのが怖くて、

もう「学校行かせない手段」をとり、2月5~9日まで 家で「おこもり」させて、プレゼンに備えました。

息子の世話と平行し、プレゼン内容の音読、持ち時間10分以内に収まるよう原稿内容をしぼったりなど。
前日には音読しすぎてのどを痛め、のど飴買ってこないといけないとかあったし(爆)

11日の初日は 野田聖子議員の基調演説にはじまり、私は午後からの登壇者ということで前の方で聴けたけど、野田大臣に個人的に接触できるわけでもなく、警護の人々が仁王立ちで監視した状態で講演が始まり、50分ほど話してそのままお帰りに。。。
テレビで見るより断然、華奢でソフトなイメージでしたわ。我が子の話をするときは「母に戻る」んだなと思いました


 午後から出番の1時間前にはパネリスト4人別室に呼ばれ、司会者と打ち合わせ。
施設経営者、福祉法人理事長、支援相談員そして保護者の立場の私でした。

350人を前に、4人のパネリストのうち、3番目だったので、待ってる間に緊張がとれて、
自分の話を始めたときは

「場を掌握する手応え」をかんじ、「水を得た魚」になってた
気持ちよく終了。

その後の司会者の振ってきた話題も気持ちよく答えられたとおもうし、
発表後に、様々な県から来ている看護師さんやデイケア施設経営者、ドクターなどから好評もらったので、

本望です。
がんばった甲斐がありましたわ。


いや~。気持ちよかった 教員に戻った気分やったわ。体育館に生徒を集めて、話をするような高揚感(爆)

なんでも努力し頑張った後は 達成感と充実感を得られるよね。しんどいこともあるけれどやっぱり
そのしんどさに耐えながらある一定期間、努力をしないと決して得られないものがある
なと思った二日間でしたわ。

初日夜の懇親会でも名刺交換の嵐でしたが、さて、次はあるのか

私にこの機会を与えてくれた人々に感謝したいと思います

また普通の日々に戻って粛々といつもの日常のタスクをこなし、しばらくほったらかしていた英語道も復活させたいとおもいます。

いろんな人々にあい、いろんなことを学び、様々な考えを聞くことで視野がひろがったな。

また明日からも元気にがんばろ
おこもり生活で退屈になり、怒り気味の息子を明日は学校に連れて行ってあげよう

すまんね~。母さんの都合で振り回して(爆)あなたあってのこの依頼で、あなたの話の発表やってんけどいい経験させてもらいました。ありがとう。

そうそう、夫にも感謝やわ。二日間、私の居ない間、息子の世話して、ぐったりしてた

ではでは、みなさんもまた明日から一週間がんばっていきましょう

*息子に関する病歴、生育歴に関しては
こちらのブログ記事を参考にしてください。

我が子と生きる