ちょっと寒くなったけど、お天気もよく、子供が元気で学校に行ってくれるのが何よりだな。
僕ちゃんは昨日は支援学校で「焼き芋大会」だったそうだ。その前は「芋ほり大会」で、
季節感いっぱいの行事を満喫中。よかったよかった。
今朝、ブログ仲間のでんすけさんちに行ったら「英語中級レベルからの脱却とは!」と言う内容をUPしてた。英語学習を趣味、または仕事のために研鑽を積む人にとって、常に「自分はどういう風に英語力をあげるべきか」と日々考えるよね。
でんすけさんいわく、「読め」。継続して「読め」と。
そのとおりやな。英字新聞など、継続して読み、でんすけさんは2年間で80冊はPBをよんだらしい。
ここに来てくれる仲間で、英語力があるなと思う人はだいたい「かなりの読書家」である。日本語も英語も。読書自体が好きなんだとおもうわ。
英検1級試験にしても読解パートで点を稼ぐような人達。
あの試験は「読む量」がすごいもんな。
自分はあの試験を受ける前にほとんど「英文を大量にかつスピードを保って読み、理解する」という力を持ってなかったように思う。
私はそこまで「読書好き」という感じではなかったな。。。テレビや映画見るほうが頭は使わないしな(爆) 日本語の「大人の雑学」ていう本は大好きだったけど。知的好奇心をそそるっていうか。だから読んだあと、忘れるのが嫌でまた読み返したりというのはあった。でも長編小説などはよんだことがほとんどない。英語も日本語も。
学生時代も英文科とはいえ、そんな大量に速く英文を読んだことがない。卒論は英文で書いたが、どうだろ。。。(汗)今では研究題目さえ忘れてるわ(汗)
洋書も4-5冊よんだかどうかぐらい。英字新聞も読んでなかったな。それが教員採用試験うかるからな~(汗)ある意味、怖いわ(汗)今思えば、こんなんでえいんか。みたいな。
仕事をしはじめ、準1級くらいのレベルの大学入試問題なんかを、「教えること、解説することが前提」でじっくり読み、構文も把握、文法も把握ということは日々やってた。でも毎回時間を測って解くことはしなかったな。。そんな時間の余裕がなかった。どんどん教材研究、授業以外の仕事に追われ、自分の英語力増強など二の次になってた(汗)
だからやり直し英語で6年くらい英語見てなくて、本腰入れて英検1級の過去問題を見たらびびったね(汗)知らん単語に難解な文章。。。それも大量。
で、市販の問題集は時間を測ってときまくり。もちろんボキャビルも並行してやる。英字新聞も時間のある限り読み倒す。それを結局、一年半くらいやったってことやな。一次5回うけたってことは(爆)
まさに、一年半、英語という活字にまみれた感じか。それも時間を測って集中して読む時間が多くあった。とにかく時間内で解答しきらないといけないから「スピード」が必要だったな。
今思えば、こういう時期はやっぱり必要やとおもったね。海外の大学院など行ったら「大量の英文を次回のクラスまでによんでこなあかん」とかよく聞くしね。
で、英検受験生活後、今、ペーパックが曲がりなりにも読めて楽しめてるがな。GRADED READERじゃなくて読みたい本を原書でなんとか読めるレベルになってきたと思う。また読めるから楽しい。そしてどんどん読む。そして楽しみが増えていく。今まで味わうことのなかった「読了後の達成感」とか。内容を味わえて本の中の世界に入り込んでタイムスリップしたような気分の経験とか。。ええね~。最高やな。
あちこち出かけるのが難しい私には「読む」技はほんと、これからの日々にまたひとつ、希望をくれたようやったな。
前回のブログで紹介した斉藤先生の本に書いてるとおり、「多読」これはやっぱり絶対必要なんだとおもう。どの時期にやるかだけど。
資格試験を「足かせ」にして私は自分の力を底上げできたように思う。試験前に大量に読んできた人はすぐに受かってる人も多い。でんすけさんなんか二回目ですっとうかってるやん。
私も受験3回までは徐々に読解パートに苦手意識が減ってきてたのに4回5回でかなり読解が難化したのか読解パートが撃沈した。でもリスニング強化対策を継続しててなんとかリスニングが足をひっぱらなくなったのでなんとか切り抜けた感じだな。
英検協会の回し者ではないが、1級うけてみよう!あれはすごいしんどいものがあるが、
受けてる間に英語力がつく!必ず!!!受けるだけではあかん!大量に英文を読み、闘いに備えるのだ!準1級からでもいい!試験というだけで集中して読む訓練が出来る。だらだらしがちな学習に「追い込み」をかけれる!それで一段あがるはず!
今まであんまり読んだこともない人、試験をハードルにして「大量に読む」という時期を作って自分の力を底上げするのも一つの手かも
てことで、回顧録おわり(爆)
昨日も実ビジやって充実。今晩もがんばろ。僕ちゃんが寝ながら唸りまくるので、ヘッドホンしてPCにかじりついて学習。どうかんがえても「邪魔されてる」としか思えないくらいうるさい(怒)夜9時半から10時過ぎが実ビジタイムなのだが、それをあとにずらすとパパが帰ってくるというリスクが増す(汗)しゃーない。。うるさいけどやる。
とにかく実ビジテキストは好きだな。「勉強した」っていう満足感がある。時に興味のないトピックもあるが「社会勉強」だとおもってやると楽しい。そしてあのちょうどよい分量。知的好奇心をそそる内容。シャドーイング、反訳とやりこむと、次の日でも気に入った表現を覚えていたりして嬉しくなる。この積み上げで「たまに行く」時事英語教室のディスカッションに参戦するぞ!と。
残りの時間はPB読書にあてて「多読生活」じゃ!
ちょっと頭の片隅に「ガイド対策は?」って気になるんだけど(汗)
11月はいったらやろ(汗)(ずるずる先延ばし。。。。)
ではでは明日もがんばろう!
今日の晩御飯 ぱぱ飲み会にてテキトー。ラーメンか。
僕ちゃんは昨日は支援学校で「焼き芋大会」だったそうだ。その前は「芋ほり大会」で、
季節感いっぱいの行事を満喫中。よかったよかった。
今朝、ブログ仲間のでんすけさんちに行ったら「英語中級レベルからの脱却とは!」と言う内容をUPしてた。英語学習を趣味、または仕事のために研鑽を積む人にとって、常に「自分はどういう風に英語力をあげるべきか」と日々考えるよね。
でんすけさんいわく、「読め」。継続して「読め」と。
そのとおりやな。英字新聞など、継続して読み、でんすけさんは2年間で80冊はPBをよんだらしい。
ここに来てくれる仲間で、英語力があるなと思う人はだいたい「かなりの読書家」である。日本語も英語も。読書自体が好きなんだとおもうわ。
英検1級試験にしても読解パートで点を稼ぐような人達。
あの試験は「読む量」がすごいもんな。
自分はあの試験を受ける前にほとんど「英文を大量にかつスピードを保って読み、理解する」という力を持ってなかったように思う。
私はそこまで「読書好き」という感じではなかったな。。。テレビや映画見るほうが頭は使わないしな(爆) 日本語の「大人の雑学」ていう本は大好きだったけど。知的好奇心をそそるっていうか。だから読んだあと、忘れるのが嫌でまた読み返したりというのはあった。でも長編小説などはよんだことがほとんどない。英語も日本語も。
学生時代も英文科とはいえ、そんな大量に速く英文を読んだことがない。卒論は英文で書いたが、どうだろ。。。(汗)今では研究題目さえ忘れてるわ(汗)
洋書も4-5冊よんだかどうかぐらい。英字新聞も読んでなかったな。それが教員採用試験うかるからな~(汗)ある意味、怖いわ(汗)今思えば、こんなんでえいんか。みたいな。
仕事をしはじめ、準1級くらいのレベルの大学入試問題なんかを、「教えること、解説することが前提」でじっくり読み、構文も把握、文法も把握ということは日々やってた。でも毎回時間を測って解くことはしなかったな。。そんな時間の余裕がなかった。どんどん教材研究、授業以外の仕事に追われ、自分の英語力増強など二の次になってた(汗)
だからやり直し英語で6年くらい英語見てなくて、本腰入れて英検1級の過去問題を見たらびびったね(汗)知らん単語に難解な文章。。。それも大量。
で、市販の問題集は時間を測ってときまくり。もちろんボキャビルも並行してやる。英字新聞も時間のある限り読み倒す。それを結局、一年半くらいやったってことやな。一次5回うけたってことは(爆)
まさに、一年半、英語という活字にまみれた感じか。それも時間を測って集中して読む時間が多くあった。とにかく時間内で解答しきらないといけないから「スピード」が必要だったな。
今思えば、こういう時期はやっぱり必要やとおもったね。海外の大学院など行ったら「大量の英文を次回のクラスまでによんでこなあかん」とかよく聞くしね。
で、英検受験生活後、今、ペーパックが曲がりなりにも読めて楽しめてるがな。GRADED READERじゃなくて読みたい本を原書でなんとか読めるレベルになってきたと思う。また読めるから楽しい。そしてどんどん読む。そして楽しみが増えていく。今まで味わうことのなかった「読了後の達成感」とか。内容を味わえて本の中の世界に入り込んでタイムスリップしたような気分の経験とか。。ええね~。最高やな。
あちこち出かけるのが難しい私には「読む」技はほんと、これからの日々にまたひとつ、希望をくれたようやったな。
前回のブログで紹介した斉藤先生の本に書いてるとおり、「多読」これはやっぱり絶対必要なんだとおもう。どの時期にやるかだけど。
資格試験を「足かせ」にして私は自分の力を底上げできたように思う。試験前に大量に読んできた人はすぐに受かってる人も多い。でんすけさんなんか二回目ですっとうかってるやん。
私も受験3回までは徐々に読解パートに苦手意識が減ってきてたのに4回5回でかなり読解が難化したのか読解パートが撃沈した。でもリスニング強化対策を継続しててなんとかリスニングが足をひっぱらなくなったのでなんとか切り抜けた感じだな。
英検協会の回し者ではないが、1級うけてみよう!あれはすごいしんどいものがあるが、
受けてる間に英語力がつく!必ず!!!受けるだけではあかん!大量に英文を読み、闘いに備えるのだ!準1級からでもいい!試験というだけで集中して読む訓練が出来る。だらだらしがちな学習に「追い込み」をかけれる!それで一段あがるはず!
今まであんまり読んだこともない人、試験をハードルにして「大量に読む」という時期を作って自分の力を底上げするのも一つの手かも
てことで、回顧録おわり(爆)
昨日も実ビジやって充実。今晩もがんばろ。僕ちゃんが寝ながら唸りまくるので、ヘッドホンしてPCにかじりついて学習。どうかんがえても「邪魔されてる」としか思えないくらいうるさい(怒)夜9時半から10時過ぎが実ビジタイムなのだが、それをあとにずらすとパパが帰ってくるというリスクが増す(汗)しゃーない。。うるさいけどやる。
とにかく実ビジテキストは好きだな。「勉強した」っていう満足感がある。時に興味のないトピックもあるが「社会勉強」だとおもってやると楽しい。そしてあのちょうどよい分量。知的好奇心をそそる内容。シャドーイング、反訳とやりこむと、次の日でも気に入った表現を覚えていたりして嬉しくなる。この積み上げで「たまに行く」時事英語教室のディスカッションに参戦するぞ!と。
残りの時間はPB読書にあてて「多読生活」じゃ!
ちょっと頭の片隅に「ガイド対策は?」って気になるんだけど(汗)
11月はいったらやろ(汗)(ずるずる先延ばし。。。。)
ではでは明日もがんばろう!
今日の晩御飯 ぱぱ飲み会にてテキトー。ラーメンか。
さっきついでに本屋があったので、テキストざっと見てんけど、結局実ビジかってしましました。
ルーティーン化しているので今更変えるのも大変やしね。まあそれも来年やってるか?わはは。こんなに続いたのは初めてなのですよ。通勤場所が変わったらまたできへんかも。しかし速いよね。同時に読めるのは今はキンケードはんだけやわ~。
音読筆者も昔やりました。構文1冊まるまる生徒と一緒に1か月でやったら、けっこうきいたようなきがします。でも個人的には暗唱(いったんおぼえてすぐわすれたとしても→暗唱もどきと読んでいます)がかなり効くんじゃないかと思います。
ほんじゃまたね。
英語の文章って、文法を度外視しても、日本語の国語力で読めてしまうようなところも、若干ありますね。当方は、たぶん、国語力で英文を読んでいます。
皆さんほど、英語はできないのですが・・・NHKの「ペンギンズ」よく聴き取れません。
小3から毎日必ず読書をしている当方ですが、大学時代は、一日10時間以上丸々2年近く「法律の専門書」を読んでおりました。莫迦でも、これだけ繰返し読めば、自分で考える力もつき、法律の専門家になれます。大学の先生にも、ですね(自慢)。
やり直し英語では、1年半で、絵本を勘定に入れず、570万語読みました。最後の半年は、PBを30冊。ちなみに、ハリポッターを全7巻読んだ「東京都足立区民」は当方一人です。たぶん。
特に、大人の英語では、短期でグンとレベルアップして一定のところまでいかないと、その後が続かないように思えます。
主婦さんのやり方:「一定期間の英語漬け」は、まさに、やり直し英語の王道だと思います。英語漬けの期間の過ごし方は、人それぞれだと思いますが。
「白菜漬け」も、いいですね。
英検1級を目指すとしても準1級からもういちどやり直す必要を感じています。準1級は去年の4月末に突然受験を決意しょうみ6週間の付け焼刃学習でのギリギリ合格だったので、1級を受けるにしてもまずは準1級の語彙、読解をしっかり固めてからの方がいいいような気がしています。ここに集まる皆さんをみていて私もより高いレベルに進みたい!PBを読んだり、生の英語をそのまま理解できるようになりたいと強く思うようになりました。感謝です。マダム年代でもワクワクできることがあるって嬉しいことです。
しかし足立sunnyさんのいうとおり、かなり国語力に依存してるような(汗)。めちゃくちゃ適当な読み方やもんな~。TOEICがさっぱりなんがその証のような気がしてならん(汗)。
あ~昨日呑みすぎ。アルコール漬けやわ。
でも、今は長いとも思わないし、本文自体も難しいと思わなくなりましたね。
(ただし、選択肢はかなり慎重に選びますが)
最近は文章が易化してるのかなとも思ったりしますが、英検の勉強をして、成長した証拠かな!?
自分のブログでも以前書きましたが、TOEIC900超えても、PB1冊読むのに1ヶ月かかり、TIMEなどは歯が立たない状態でした。
それが英検のおかげで、PBは1週間あれば読めるようになったし、BBCぐらいのニュースサイトであれば、ほとんどの単語はわかるようになりました。
もちろん英検に受かることも大切ですが、その過程で得られたことのほうが意味が大きいと思います。
英検、バンザイ!
でも、そろそろバッチください・・・w
小説が大好きで現在も松本清張を全部読もうと読破を狙って読み直ししていますが
小説をいくら読んでもダメかもしれないと、いささか辛口の意見ももっています。
おませな中学生だった頃、禁断の三島文学も読むような学生だった私(激汗)です。
図書館にある小説、全部読んだるで、ぐらいの勢いでした。
しかし論理的に読むという視点はあまり育たなく、人間のウラに潜む心理の綾だけわかるようになってしまった・・・・。
いや~何に鋭くなったか。
昼ドラなどのどろどろ人間ドラマの推理は得意です(威張れなーーい)。
1級のレポート形式のエッセーでドボン続きの現在の私ですが、
英語のインプット方式のスキルは好きなので(特に語彙)、アウトプットのほうを意識して伸ばしていかんといつまでたってもパスしませんなぁ~。
因みに私はバッチ要りません・・・・。
とりあえず、準一級あたりを踏み固めることにしました。そこらへんまでなら小説の多読でも行けそうな気がします。
一級は違うでしょうねぇ。ちょろっと問題やってみたこともあるけど、語彙問題で叩きつぶされた。それこそ「、町の喧嘩屋が、北斗の拳のケンシロウに戦いを挑むようなものや」です。
まずは準一級受けてみます。
angelさんとこで「究極の学習法」がUPされることをまってたんですよ(爆)同時通訳者からの伝授で!!!!
実ビジでもいいでしょうか(爆)
もうちょっとだけ、やさしくてもいいと思うよね~。でもラジオ英会話の内容はあまりにも「お気楽」過ぎたりするんだけど(汗)内容はいいにしても、のんびりとか音楽とか、リピートさせる間待ってくれてる「間」がしんどい。はよしてくれ!!こっちはそんなひまちゃうわ!!おもうんですわ。
暗誦だけにあのテキスト使おうか。。。そしたら日常英会話力つくかな。。。5分とれもいいんだけどな。。。。
は~今日は疲れた
国語力があったら内容や筋の展開が予測できたりするだろうと思います。。
あと、どんだけ雑学に「通じているか」みたいなの、ありますよね。。想像力もないとあかん気がします(汗)
国語力は結局、「どんだけ今まで本を読んでるか」でしょうな。。。。こてさきのテクニックでは一朝一夕ではつかない力ですよね。やっぱろ「読む」って日本語も英語も大切やな~(涙)
連日UPちゃうやん。だいたい月水金または土曜更新やねん。
ハリーポッター原書でよんだんですかあああ!!!!!???
私、あれ、ジェフェリーディーバーより読みにくいと思ったりするのですが(汗)
白菜ねた好きね~(爆)
ひとたま158円は安いと思います(爆)