このマークをまず出そう(涙)疲れた。
順調な平穏な日は火曜日だけやった。でもちょっと「兆し」はあった。僕ちゃん咳き込み。ゼロゼロ増えてたし。連休前に娘が風邪引いて、なるべく娘には「兄ちゃんに近づくな」とか触るなとかいうてたが、それでも同じ部屋にいるとウィルス飛ぶしな~(汗)
案の定、水曜の朝4時ごろから咳き込み、ひーひーで「発熱」
火曜の夜に残り130ページを「爆走読了」する予定が無理で30ページほど残り、あとは水曜の日中読むはずだった。
急遽予定変更、僕ちゃん市民病院へ。今までみてもらったことないドクターで、今までの入院歴、治療歴で「びびった」模様。母として、僕ちゃんの症状は「軽いほう」。飲み薬もらうか、抗生剤点滴一本打って帰宅と思ってたのだが。
病院でできる、ありとあらゆる検査項目をオーダーされた(怒)培養に一週間以上かかってその場で結果もでないものまで。今後のことも考え、本人を知ってもらうことも大事やから、反論せず、応じた。
インフルエンザ検査、RSウィルス検査、アデノウィルス検査、マイコプラズマ検査、採血など。
麺棒で鼻の奥の鼻水を採取するので「痛い」。僕ちゃん涙流してかわいそうやった
で、ナースが採血中、「重要項目検査のための血が足らないの、もう片方の腕から採血していいですか」といわれ、むっと来た。
。。。重要項目のほうから、採血した血を入れるべきちゃうのか。「看護婦さんね~。ドクターの指示っていうのはわかるけど、今回の僕ちゃん、いつものドクターやったらここまで検査せんでほんま。」と文句は言うた。
で、結局ちがうとこから採血。で点滴も開始。40分ほどしてナースが来た。
「お母さん。。。レントゲン忘れてました」
これでぶち切れ。これまで低姿勢で耐えてたが、まじ、「君は医者か?」の態度に豹変。
だてに10年も最新医療に携わってへんぞ、こら(怒)
「この寝たきりをバギーに乗せて押し、点滴ルートと三脚も持ってレントゲン検査室に一人でどうやって連れて行くんですかっ(怒)(←ナースもついてきてくれない)
。だいたい、検査項目おおすぎるでしょうが。採血結果の炎症反応と白血球の数みてからレントゲン取るようにドクターに連絡してください。嫌なら私が直接交渉します(怒)」
で、はじめてのドクターも来て、直接話しして、レントゲンオーダー中止。
で、30分くらいして大体のデーターがでた。
すべて検査項目 「マイナス」。
だから言うたやろ(怒)軽い言うて(怒)
飲み薬をもらって「そんな、軽いレベルの薬で効きますの?」とドクターとの応酬があったが、いちお了承。
ま、それでも帰宅後、熱が上がったり下がったり、酸素も夜間ずっと投与(汗)。今朝峠は越した模様(汗)しかし、まあ、楽観せず、状況を見守る。
二日徹夜かと思ったが、なんとか昨日の晩は親子寝れた(涙)
昨日の病院での結果待ちと、夜で 「意地でPB読了」。シルフさんは「意地でTIME読了」ってタイトルのブログ書いてたな(爆)
511ページ作品 9月7日~9月28日まで
The Stone Monkey | |
クリエーター情報なし | |
Hodder & Stoughton Ltd |
この著者は「一発屋」ではないのはたしか。シリーズ物の4作目だったが、おもしろくなくて「落胆」っていうのはこの4冊目までない。スピード感、ハラハラドキドキ感。かならずあります。
あれこれ手を変え品を変えで、十分楽しめた。最初のほうで「この人犯人ちゃうのん。。」て思ったけど、期待を裏切ってくれた。
またタイトル「石猿」っていう中国の縁起物のGOODCHARMがストーリーで鍵となるのだが、
日本で流行った 俳優 伊藤英明主演の映画 「海猿」やんこれ。。っていう場面もあり。
ぜひ、一読あれ。
次は、12月に歴史大作「大聖堂」の予定だが、その前にブログ仲間のangelさんおすすめの「BEFORE I GO TO SLEEP」をアマゾンでぽっちり。
Before I Go to Sleep | |
クリエーター情報なし | |
Random House Export |
サイコスリラーらしい。登場人物も少ないのに「読ませてくれる一品」だそうだ。
届くまでが待てないため、これを読みはじめた↓
Resilience: Reflections on the Burdens and Gifts of Facing Life's Adversities | |
クリエーター情報なし | |
Broadway |
先月のアルク英語学習雑誌で「洋書を読む特集」記事でおすすめと紹介されていたもの。
先日アマゾンで注文して届いていた。
同じ女性として、ここまでの困難をどうやって乗り越えてきたのか。
人生とは、生きていくこととは何かを教えてくれる作品だそうだ。
彼女はもうこの世にいない。去年の12月、61歳でがんで亡くなった。米国上院議員の妻でもあり、彼女自身弁護士。
230ページで行間ピッチも広く読みやすそうなので一度ミステリーを離れ、これいっときます。。
どんどこTIMEも届き(汗)↓ いちお、読みたいところに付箋をつけた。
今週のTIMEは「韓国の教育体制」にどうも疑問を投げかけるような特集が。しかし、TOEIC本の「イクフン」っていうのかな、有名な対策本。
芸能関係といい、韓国の勢いはすごいね。教育も半端ちゃうもんね。ちょっと興味深いです。
ではでは。引き続き、僕ちゃんのお世話、読書続けます。。。
明日こそ学校に行ってもらいたいな(涙)
立ち上がってくれ!!!僕ちゃん!!!!!