終わらぬ試練に立ち向かっていく
故郷を想って戦う人たち
改めて想おう 何が出来るだろう
それは
力いっぱい歌って踊ること!
ついてこいやあ!
たとえ雨がまだやまなくても
傘となりて君を守るよ
忘れない この平和は当たり前じゃない
涙の記憶を胸に刻み込め
負けんなよ
頑張ってる
大丈夫
知ってるよ
絶対諦めない WE ARE
ももいろクローバー ゼーーーーーット!!!!
(作詞・作曲。前山田健一。歌、ももいろクローバーZ
『Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~』より一部抜粋)
2011年。早見あかりの脱退に伴い、6人から5人となった新生ももいろクローバーZの幕開けを告げた曲。『Z伝説 ~終わりなき革命~』
東日本大震災直後のリリースということもあり、一見ふざけているようで実は被災者のみなさんへエールを送るメッセージ性の強い曲となっていました。
そして2018年。有安杏果の卒業に伴い5人から4人となった新・新生ももいろクローバーZの幕開けを告げたといって良い曲がこちら、『Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~』
前作が東日本大震災を意識した曲なら、今作はもっと幅広く、世界中で「戦っている」すべての人々に捧げた曲だといって良い。
一見ふざけているようで、実はとても深い、ももクロらしいメッセージソング。これが10周年記念アルバム以外では聞けないのがもったいない気がする名曲に仕上がっています。
立木文彦氏が前作と同様にナレーションとして参加していただいており、こちらもまた、素晴らしい。
機会があれば、是非にも聴いていただきたい。
この平和は当たり前じゃない。故郷を想い戦う人々に降り注ぐ雨に、せめて傘となりて守りたい……。
ヒャダイン、なにげに良い歌詞を書きましたね。
みんなに笑顔を届ける愛の戦士ももいろクローバーZ。「ついてこいやあ!」はい、ついていきますとも。
その笑顔が信じられる限り。
ノフ友は有り難くって、お見舞いって言ってくれたりしましたが、無事退院。
今回のZ伝説改良も納得ですが、緑排除って何?ってことも、本当はどうでもよくって、あと、CD買え論争もあったけど。
基本、杏果の歌声に身体で反応していて、どうしても馴染めない人は、ひっそりと現場から離れるし、それでも応援したい人は黙って応援しているみたいですね。
騒ぐ人は、緑でも緑じゃない側でも、距離置かれてしまいます。
社会の縮図は、モノノフにも現れてます。
夏菜子が、本当の心のうちを話せて良かったなって思います。
私は最後の現場活動出来ない状態ですが、アイドルオタ仲間が、子連れ参戦、絶対サポートするからね、と言ってもらえて、本当幸せだなぁって思ってます。
たくさんの笑顔と幸せがありますように。
緑排除とか、杏果のツイッターにも時々嫌なことを書きこむ奴とかいるけど、もう、どうでもいいよ、放って置けばいいって感じ。どうせ勝手に自滅していく連中ですから、好きにさせとけばいいですね。
新版Z伝説の4人の表現力の高さには感動しますね。ああ、この子ら成長してるなあって涙が出てくる。怪盗少女のZZ(ダブルゼータ)バージョンなどは、アレンジがロック色が強くなって、4人の声が過去の2バージョンに比べて明らかに大人になっているのに感動して「成長したねえ」と、また涙が出てくる。逆に走れ!の初期バージョンを聴いては「ホントに子供だったんだよなあ」とその初々しさに感動してまたまた涙が出てくる(笑)
なんだかすっかり涙腺が弱くなっちゃって、困ったもんです(笑)
くれぐれも、お身体お大事に。