風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

追悼、ショーン・コネリー

2020-11-01 05:05:55 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界的スター俳優にして名優、ショーン・コネリー氏が亡くなられました。90歳、大往生です。

 

海外のスター俳優の中では、ダントツに好きでしたね。野性味と知性の両面をバランス良く持ち合わせ、ダンディで男気に溢れた英国紳士。まあ、なによりも、カッコよかった。

 

 

初代007、ジェームズ・ボンド役のイメージは強烈なものがありましたが、そのイメージに負けることなく、生涯スター俳優にして名優であり続けた。

 

2006年に引退し、以後は公の場に一切出ることなく、スター俳優のイメージを保ったまま、その人生を全うされた。

見事な逝き方だったなと、思いますねえ。

 

 

沢山の映画で、我々映画ファンを楽しませて下さいました。

007なら『ドクター・ノオ』、『ロシアより愛をこめて』、『ゴールドフィンガー』、『サンダーボール作戦』、『二度死ぬ』『ダイヤモンドは永遠に』

その他、『史上最大の作戦』、『風とライオン』、『未来惑星ザルドス』、『プレシディオの男たち』、『アンタッチャブル』、『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』、『ライジング・サン』『ザ・ロック』、『小説家を見つけたら』etc.etc.

 

 

心よりの感謝と敬意と哀悼を込めて、その魂が今、安らかであらんことを思いつつ、その見事に全うされたスター俳優人生に拍手を送らせていただきます。

 

Mr.Sean Connery、お疲れ様でした。

ありがとうございました。

R.I.P.

 

 

 

本当に本当に

 

ありがとう。

 

さようなら…。

 

 

 

 

 


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