バンドの演奏するバックで、旭日旗がハタハタと……当時はこれでなんの問題もなかったんですけどねえ。
最新アルバム『RISE TO GROLY』のインタビューにて、ラウドネスのヴォーカル、二井原実氏は、「自分の国を守れないなんておかしい」と発言、「もちろん、こちらから仕掛けることはダメ。でも俺は、自分の家族や友人、子供たちに銃が向けられたら戦うよ。テレビのコメンテーターはおかしなことばかり言って腹が立つ」と、国防の必要性を熱く語り、インタビュアーの前田岳彦氏(BURRN!編集部)の篤い賛同を得られるという、ある意味とても感動的なインタビューでした。
アーティストというのはどうしても「左」に流されやすい。特に日本では、音楽関係のアーティストにその傾向が強いように思われ、これだけはっきりと愛国的発言をしてくれたミュージシャンは珍しいかも知れませんね。
今月号のBURRN!にインタビューが載ってます。気になる方は本屋さんで目を通して見ては。
日本にまだヘヴィ・メタルが定着する以前から、世界に通用するヘヴィ・メタル・バンドを目指し、勇躍海外へも進出。自分たち自身の足で道を切り拓いてきたバンド、ラウドネス。
自身の目で世界を見、自身の足で世界を歩き、自身の身体で世界を感じてきた。だから、世界の厳しさをよく知っている。
だからこそ、今の日本の現状が歯がゆくて仕方がないのでしょう。
ラウドネスは世界中にファンがいて、世界中に友人がいて、その活動はまさにワールドワイド。しかしその胸の中では、常に日の丸の旗がハタハタとはためいていたに違いない。
己のルーツを忘れず、世界を主戦場に、独自のメタル道を切り拓き続けたバンド。それがラウドネスです。
デビュー以来ほぼ40年。彼らの根っこはまったくぶれていない。
素晴らしいね。
ファンになりましたよ╰(*´︶`*)╯♡
なんかまた、スコーン!とヒット曲が出るといいなぁ!
「Crazy night」なんてキョンキョンがカヴァーしたしぃ〜😄
見送るしかないけど。
10周年ライブには当たり前に5人と思ってたけど。
予想の遥か斜めを行く杏果を応援します。
取り乱して、記事違いごめん!
アーカイブ貼れないや。
ももかちゃん卒業ってまじかぁ