10年以上前になりますか、『池袋ウエストゲートパーク』というドラマがありましたね。
原作・石田衣良、脚本・宮藤官九郎、演出・堤幸彦。元不良少年でフリーターのマコト(長瀬智也)は、池袋周辺の“アブナイ”人たちからの人望が厚く、彼の元にはいつもトラブルごとが持ち込まれ、マコトは嫌がりながらも結局関わって、無茶苦茶な方法で解決していく。
細かいところは忘れましたが、こんな内容だったと思います。
そのマコトの口癖が「めんどくせー!」なんです。
極度のめんどくさがり屋なのに、人がいいのでしょうね、結局首を突っ込んでしまう。そういうところが頼られたり、場合によっては利用されたりもする。
ちょっとおバカですが、愛すべき人です。
めんどくさいことというのは、めんどくさくない内に処理して置かないと、後々本当にめんどくさいことになります。
捨てるのがめんどくさいとかいって、ゴミをそのままにしておくと、その内どんどん溜まっていって、掃除するのが大変になります。掃除するのが大変だからといって、掃除しないでおくと、益々ゴミが堆積して行き、ゴミ屋敷完成とあい成る次第。
めんどくさいことは、めんどくさくない内に早めに処理しておいた方が、めんどくさくならないコツですね。
めんどくさいことを、めんどくさいことにするのは、めんどくさがるからだという…ええい!ややこしい!
要するに、めんどくさいことなんて、本当は無くて、めんどくさくしてるのは本人の気持ちなのかなという話…かな。
でも、めんどくさいものはやっぱりめんどくさい。
私は元来、めんどくさがり屋なんです。だから放っておくとどんどん部屋が汚くなる。
汚くならないうちに掃除すればいいのだけれど、やっぱりめんどくさい。だから、ある程度まで汚さが進行したところでやにわに掃除決行!
そうやって必死こいて掃除しても、またすぐに汚くなる。それの繰り返しです。
汚くなったら掃除して、汚くなったら掃除して…これは生きてる限り永遠に繰り返されることなのでしょうね。
ええ修行させてくれはりますわ、ホンマ。
掃除してもすぐに汚くなる。そうなったらまた、掃除すれば良い。
穢れたら祓えば良い。曲がったら真っ直ぐにすれば良い。
そうやって先人たちは、命を繋いで来たのだな、と思う、今日この頃。
数字というのはどうも苦手だ。
13が31とか、ンなこと知るか!勝手にせい!興味ねえ!
あー「めんどくせー!」
若さとバカさ自分です。13と31は、だから?パズル遊びなんですかね~?僕も薫風亭さんに賛成です。めんどくせ~がめんどくせ~で好きです。お疲れ様です。ありがとう御座います。
m(__)m。
と思ったりします。
なんの穢れもない人間って、素敵だけど魅力に欠ける。
平和な毎日はあこがれるけど、燃やしどころが足りない。
何の問題も起こらない職場は、切望するけど、続くと不測の事態に対応しづらい。
…ということで、めんどくせ~満載の夜勤に行ってきま~す!
そうさ!働くことはおもしれ~ことがいっぱいなのさ!!
めんどくせーに関してはちょうど似たこと考えてましたよ~。結局めんどくさくしているのは自分。
めんどくせーもんをめんどくさくないもんに無理に納得して疲れてめんどくさくなるのも自分さ~。
妻夫木が当時はこんなに売れると思わなかったけど、このドラマで役者で花開いた人多いよね~
めんどくさくておもしれー仕事は最高だあー!(半分ヤケ気味)
いかにもダルそうな窪塚洋介とか、鼻ピアスにチェーンをつけた坂口憲二とか出てたね。坂口くんはよく見ると目が優しいんだよね。必死に悪そうに演じてたけど、ホントは良い人なんだろうなというのがバレバレでした(笑)
渡辺謙さんが刑事役で出てたし、古田新太はなんだっけ?ヤクザ?あと阿部サダヲの駐在さんとか、佐藤隆太も出てたし、みんな後々ブレイクして行きました。
あっまたDVD見たから呟いちゃった。
陰と陽とでもいうか、この二人が揃ったら無敵だ。