「みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい」
と、百田夏菜子は言いました。
アイドル界の天下も、芸能界の天下も目指さない。目指すのは笑顔の天下。
みんなに笑顔を届けることが使命。
ある意味、「笑顔の戦士」だね。
笑顔とは、人の心の中にある「内なる光」の表出といっていい。
だから、笑顔を届けるということはつまり、一人一人の心の中にある光を引き出すということなんだね。
笑顔は、光は「外」から来るものじゃない。
「内」にあるものなんだ。
笑顔というものは本来、誰かにしてもらうものではなく、自分でなるものだ。
ならば、モノノフたるもの、
いつまでもももクロちゃんに笑顔にしてもらうのを頼るのではなく、
自ら笑顔を旨として、周囲に笑顔を、光を伝播するくらいの気持ちで、日々過ごすべきなのだろう。
それがモノノフの使命でありまた、
ももクロちゃんへの、最大の恩返しではないだろうか。
なーんつって(笑)じゃあお前自身はそれが出来てんのかよ!って話だね(笑)
時々夢想するんです。みんなが笑顔になれば、世界平和なんて簡単にやってくるってね。
夢物語ですけどね。でも、ももクロはその夢に、少しでも近づこうとしている。
ゴールのないゴールを、ひたすら目指して歩き続けようとしている。
夏菜子はまた言いました。「ももクロであることに必ずしもこだわってはいない」と、
たとえ、ももクロで「なくなった」としても、あるいは芸能人で「なくなった」としても、夏菜子は、そして彼女たちは、みんなに笑顔を届けるという、ゴールのないゴールへ向かって、歩き続けるのでしょう。
売れることや有名になることも、ある程度は大事だけれど、彼女たちの目標はとっくにそれを超えちまってる。ある意味
崇高でさえある。
「光」は自らの「内」にある。「外」から来るものじゃない。
それがわかったなら、モノノフよ、
いつまでもももクロちゃんに頼ってばかりいないで、
自らもまた、みんなに笑顔を届ける「笑顔の戦士」を目指そう!
またまた、なーんつって、だね(笑)
5大ドームツアー告知。
ももクロの要はライヴだねえ。