以前に足を痛めたものの、ジッとしてられずに車で徘徊してた折にチェックした産地。
その時は車道脇の黒い石を少し見て、イテテとスゴスゴ帰った。
数年後の今、ここの石のサンプル持ってないなと思い出し再訪。
ほにゃらら工房を過ぎ、右手の簡易水道施設脇に駐車、装備して入山。
選鉱か飯場かの石垣群にも黒い石はゴロゴロしてるが、赤味は飛んでる。
北東の沢沿いに進めば、徐々にマシなマンガン鉱石が転がりだし、直ぐに坑口群。
全体的にボソボソの二酸化が多いイメージ。
解らんなりにしっかり重いのを選び割ると鮮やかなピンク色に御対面。
カッターで傷ついたので菱マンガンと思ったのですが バラ輝石だそうです。
訂正いたしますね。
府道602 火の見櫓・神社から山田集落へ入り道なりに左岸の軽四道を進む。
普通車は神社先の右岸山裾の道から回れる。
お返事遅くなりスミマセン。
酸化皮膜では無いでしょうか?
豊能行かれてるのでしたら、亀岡のたんくらさんでお買い物ついでに伺えば確実やと思いますよ。
さて、私もバラ輝石を拾い集めたのですが、たった一つの石だけ一部が変色しており緑、空色、藍色になっていました。
その様な鉱石に何か心当たりはないでしょうか?