本日はミニカーのお話です。
2012年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-130a 「ダットサン フェアレディ 1500」をご紹介。
1961年の東京モーターショーで発表され、翌1962年に発売されたフェアレディ1500(SP310型)のモデル化です。
因みに当時の表記は「フェアレディ」じゃなくて「フェアレデー」だったそうです
ご覧のようにダットサン時代のZはオープンスポーツカーで、実車のエンジンは初代セドリックのG型1,500ccエンジンを搭載していました。
前期型では後席が横向きについた3人乗りだったそうですが、1964年のマイナーチェンジで2人乗りになったそうなので、このモデルはその後期型を再現しています。
突き出した丸いテールランプやリアのフォルムが昔のアメ車みたいですね。
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