お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

琵琶湖/母なる古代湖 カヤネズミ

2020年10月04日 12時00分00秒 | カプセルトイの世界1

2013年に発売されたガチャ、『海洋堂カプセルQミュージアム 日本の動物Ⅴ 琵琶湖/母なる古代湖』から、「カヤネズミ」をご紹介。

カヤネズミ(萱鼠、茅鼠)はネズミ科カヤネズミ属に属するネズミの1種。

頭胴長は5~8cmでとても小さなネズミです。

主に休耕田や河川敷などの背丈の高い草原に暮らしていて、ススキやオギ、チガヤなどのイネ科の葉を利用して、地表から約1mの高さに直径10cmほどの小さな球形の巣を作ることが知られてますね。

青森、秋田、岩手以外の全国で生息が確認されてますが、その8割以上の都道府県ではレッドリストに記載されているそうです。。

過去に滋賀県立琵琶湖博物館で撮影したカヤネズミ。

暗くて見づらいけど、巣から顔が見えました

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿