お気楽忍者のブログ 弐の巻

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京都国際マンガミュージアム(2017年)

2020年10月28日 18時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編1)

今日は過去の行楽記から、2017年の10月に息子と訪れた京都市中京区烏丸御池にある漫画好きの聖地『京都国際マンガミュージアム』を紹介します。

京都国際マンガミュージアム(Kyoto International Manga Museum)は、日本で唯一マンガ学部を持つ京都精華大学と京都市の共同事業として整備が進められ、2006年に開館しました。

国内外の漫画に関する貴重な資料を集める日本初かつ日本最大の総合的な漫画ミュージアムで、明治時代の雑誌や戦後の貸本などの貴重な歴史資料の他、現代の人気作品、世界各国の名作など30万点以上を所蔵してるそうです。

建物は明治2年に開校、平成7年に廃校となった旧京都市立龍池小学校を改築、増築して使用しています。

一般公開ゾーンでは総延長200mの書架におよそ5万冊の漫画本が置かれていて、館内のどの場所でも自由に読むことができます。

写真の人工芝のグランドに漫画を持ちだして読むこともできますが、この日は生憎の雨でした

外から2階の渡り廊下にある大きな火の鳥のオブジェが見えますね~

館内は著作権などの関係で写真撮影は禁止されてました。

エントランスは唯一撮影OKな場所。

後ろの黄色いぬいぐるみはマスコットキャラクターの「まみゅー」(爆) 

黒い衝立の奥はミュージアムショップになっていて、オリジナルグッズや様々な漫画、特撮モノのグッズ、外国語版のコミックなどが販売されていました。

中華圏の観光客だけでなく欧米の方々もたくさん来ていたのが印象的でしたね。

京都市地下鉄・市バス応援キャラクターの太秦萌(うずまさ もえ)

ミュージアムの前にある『カフェ えむえむ』でちょっと休憩。

チケットを提示すればその日は何度でも入館可能です。

管理人たちが座った席の壁には、りぼんに連載されていたバレリーナを目指す少女の恋や夢、友情を描いた水沢めぐみ作品の『トゥシューズ』のイラストがありました。

これ直筆イラストなんですかね

お土産

ブラックジャックの缶に入ったゴーフル(神戸風月堂)を見た瞬間、即買いです(笑) 

ブラックジャックも大好きな漫画で、昔は全巻持ってました

息子が買った火の鳥のメダルキーホルダー。

裏に日付と名前が刻印できる機械で作りました。

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