本日はミニカーのお話です。
ジャンクトミカから、No.46-2 「童夢・零」(1979-1992年)をご紹介。
発売当時は黒箱時代、これは発売後期の赤箱時代のものですが日本製です。
童夢・零はスーパーカーブームの最後期1978年に京都のレーシングカー・コンストラクター「マクランサ」が試作車として製作したミッドシップスポーツカー。当時は日本製スーパーカーであることと、車名が漢字であることに子供だった管理人もインパクトを受けました。
ポップアップ式ガルウィングもしっかり再現されてるところが凄いですね~
ステップにはHAYASHI RACINGの黄色い文字がありますが、開発者の従兄弟が経営する自動車部品販売会社の名前です。この会社のホイールが大ヒットして、それがこの童夢・零の開発資金になったそうですよ。
ジャンク品ですが、傷も無く状態は超良好、これで外箱があったら良かったんですけどね・・・
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