写ん歩クラブさんの8月の4枚に参加しています。
#写ん歩クラブを付けて投稿すれば誰でも参加可能のゆる～い集まりです。
天台宗清涼山 明王寺（滋賀県甲賀市）
明王寺本尊の五大明王
昭和40年にこの寺で徳川4代将軍（家康、秀忠、家光、家綱）の名（戒名）が刻まれた位牌が見つかり、家康の伊賀越えにゆかりのある場所ではないかと云われてます。
信楽の多羅尾から伊賀の加太峠の間のルートは今もはっきりと分っていないそうですね。
8月はNHK大河ドラマ『どうする家康』に因んで、家康にゆかりの場所に行ってみました。
史蹟 長久手古戦場跡（愛知県長久手市）
でかいイオンモール長久手の隣にある長久手古戦場跡（笑）
近くにはトヨタ博物館やジブリパークもあります。
織田信長亡き後、羽柴秀吉軍と織田信雄・徳川家康連合軍が激突した場所ですね。
戦いは信雄・家康軍の勝利でしたが、信雄が秀吉と和睦してしまい、大義を失った家康は軍を引くしかありませんでした。。
清州城（愛知県清須市）
名古屋市の北にある清州城。
織田信長の居城でもあり、信長と家康が同盟を結んだ城です（清州同盟）。
信長亡き後は信長の後継と領地配分を秀吉と信長配下の武将たちが話し合った清州会議の舞台にもなりました。
関ケ原の戦の後、家康によって清須から名古屋への遷府が指令されると、清須の城下町は名古屋城下に移転され、清州城も慶長18年（1613年）に廃城となりました。
様々な歴史の舞台となった城も江戸時代初期には廃城になってしまっていたんですね、意外でした。
この7-8月は統計がある1989年以降の夏で、最も気温が高くなったそうです。北海道函館では観測史上初めて猛暑日が観測されました。
11月までは例年より気温が高い傾向が続くそうで、今年の紅葉シーズンはいったいいつ頃になるんでしょうね
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コメントありがとうございます。
「どうする家康」は私もあくまでドラマとして見てますね。
実際はどうだったのか気になるところはありますが、ドラマとして見れば、秀吉や家康の感情表現も面白かったりします。
地元でもまだいくつか家康の痕跡が残る場所があります。
また、紹介できればと思います。
いつもありがとうございます。
物語が進んでいる「どうする家康」ですが、
こんな解釈も出来るというが歴史の面白さでもあるので、
それはそれでいいのかなと思いながら見ています。
ただ関西に位置する徳島に住む私としては、
あまり家康に馴染みがないといった所でしょうか(^^;)。
家康ゆかりの地の紹介の続きを希望します。