イルカ島(三重県鳥羽市小浜町字日向島)
鳥羽湾の無人島の日向島は、その島の形からイルカ島と呼ばれます。
昭和34年(1959年)に近鉄グループの志摩マリンレジャー(株)がイルカ島海洋遊園地を開業し、イルカショーやアシカショーの施設、展望台、海水浴場などが整備されました。
そのイルカ島も今年で開業65周年だそう。
管理人自身も子供の頃から何度も訪れてる思い出深い場所です。
船が着くと、ちょうどフリッパープールで『イルカのごあいさつ』の時間が始まりました。
初めてイルカにタッチしました
弾力性があってゴムのような触り心地・・・。
リフトで山に登っていくと、展望台やアシカショープール、カワウソの飼育施設がありますが、既にこの日のアシカショーの時間は終了してました。。
ショップではカワウソグッズがいっぱい売ってますね~。
12年前に訪れた時はまだカワウソはいなかったのに。。
ちょっとした水族展示もありますが、いるのはほとんどが金魚
海の魚じゃないんかい!(爆)
海を柵で囲ったイルカ池ではイルカが一人遊びをしています。。
暑いので、スポドリを飲みながら、ぼーっとイルカを眺めてちょっと休憩タイム。
再び、フリッパープールでイルカのショー『イルカのあそび時間』が始まりました。
小さいプールなので、派手なショーではありませんが、トレーナーのお兄さんがイルカの体の特徴や身体能力を説明をしたり、お客さんの質問に答えたりと双方向の何とも穏やかなショーでした。
こんな間近でイルカのジャンプも見ることができたしね、面白かったです
この後すぐにイルカ島から本土に戻る観光船の最終便に乗り込み、再び風光明媚な鳥羽湾を巡りました。
時刻は午後16:30。鳥羽マリンターミナルに帰ってきました。
つづく
過去記事<鳥羽マリンターミナルからイルカ島へ>
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