本日はミニカーのお話です。
2008年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N11b 「ニッサン ブルーバード 2.0SSS アテーサX」をご紹介。
1987年に登場した8代目ブルーバード(U12型)のアテーサXのモデル化です。
その中でも1989年のマイナーチェンジ後のアテーサXが再現されてます。
アテーサは日産のフルタイム4WDシステムで、ギャランVR-4、レガシィRSと並び、当時の高性能4駆セダンの代表的な車種でした。
また、ラリー競技参加を主眼としたSSS-Rというグレードを設定し、1988年には全日本ラリー選手権Cクラスに参戦してドライバーズチャンピオンを獲得しました。
去年と今年、TLV-Nからそのラリーバージョンが計4種発売されましたが、定価がこの10年ほどで1.5~3倍にアップしてるのでなかなか手を出せずにいます
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