3月19日
大阪からの帰り、名神高速道路上り線の大津サービスエリア(滋賀県大津市)に立ち寄りました。
大津サービスエリアは1963年、名神高速の部分開通と同時にオープンした日本最初のサービスエリアでした。最初は駐車場とトイレしかなかったらしいですね。
現在の大津サービスエリアは滋賀県に3つある『恋人の聖地』のひとつ。
久しぶりに妻と息子の写真を撮りました
名神高速では、唯一琵琶湖が一望できるロケーションも人気です。前は大津市の官庁街になります。
2階のお土産物売り場も広く、滋賀、京都、大阪の名産が並んでます。
近江牛サラミや近江牛ご飯だれ。
主に紙製品文具を製造しているコクヨグループのコクヨ工業滋賀が作ってる滋賀のお魚ヨシノート。琵琶湖の葦(ヨシ)を原料にした紙を使ってるみたいです。
「わたしの大好きな鰯(いわし)料理をどうぞ」の紫式部彩り御膳
平安時代、鰯は庶民に人気の食材だったそうですが、身分の低い者が食べるものとして貴族は食べなかったそうです。しかし、紫式部は鰯が大好物で、夫に隠れて食べていたと云われます。
本当は和泉式部の逸話だそうですが、いつのまにか紫式部の話になってしまったそうです。宮中の女房言葉で鰯のことをむらさきと呼んでいたことも、話が和泉式部から紫式部に変わってしまった理由でないかという説があります。
豚まんの551蓬莱には建物の外まで長~い行列ができてました。凄い人気ですね
つづく
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おはようございます。
コメントありがとうございます。
蓬莱が関東に進出しないのは生地を最適な状態で運べないからと聞いたことはありますが、そもそも、和歌山や滋賀までが限界だったんですね。。
いつもありがとうございます。