本日はお魚捕りのお話です。
3月14日、午前5時・・・
今年もチーム懐畔、早春の琵琶湖に集合しました
メンバーは『懐かしき畔の水辺』の懐畔泥鰌さん、『オチョボウオを追え!』のドンコ将軍さん、『おやじ創りの法則』の四国六郎さん、『浜名湖辺り』のkatu4126さんと管理人でーす。
katuさん、場所取りありがとうございました(感謝)
さてさて、6時前になると夜も明けてきて、いよいよ2020年早春のビワコホンモロコ釣りスタートですよ~
・・・がっ、予報通り朝6時過ぎから無常の雨が
合羽を着込んで雨に打たれながらの寒いホンモロコ釣りになっちゃいました。。。
風が無かったのがマシでしたが、手がかじかんで餌のアカムシが小さな針に付けづらい・・・。
こちらは良サイズなビワコホンモロコ。
今年はどうもサイズにかなりバラツキがあるみたいですね。小ぶりな個体も多かったです。
小ぶりな個体を観察ケースに入れて撮影
ビワコホンモロコは琵琶湖固有のコイ科の淡水魚で、近縁のタモロコに比べて、光沢のある銀麟や尾鰭の付け根の黒斑が薄いのが特徴です。天然のホンモロコは市場では高級食材として取引きされてます。
さて、10時半頃になると仕事を終えた懐畔泥鰌さんも合流し、雨足も徐々に弱くなってきました。
お昼になると雨も上がったので、腹ごしらえ!
katu4126さんと懐畔泥鰌さんがお湯を沸かしてくれたので、今回もカップヌードルのカレー
外で食べるカップラーメンって本当に旨い
管理人の午前中の釣果は14匹。
隣の釣り人の言うところでは、暖かかった前日はたくさん釣れたそうです。
おー、午後1発目は幸先よくご覧の3連から
でも、この後はちょっと渋くて、午後は釣果が伸びませんでした。
まぁ、皆でおしゃべりしながら、まったりと糸を垂れるのがチーム懐畔の流儀なので、釣れなくても全然楽しいんですけどね
久しぶりにお目にかかったヌマチチブ。非常に気性の荒い淡水生のハゼの仲間です。
ドンコ将軍さんが釣ったフナ。
懐畔泥鰌さんが釣ったスゴモロコ。
出会えたお魚
ビワコホンモロコ、フナ、コイ、ヌマチチブ、スゴモロコ、スジエビ
アタリも遠のき、風が強くなってきた午後3時半に納竿・・・
天気がちょっと残念でしたが、今年も十分楽しめました。皆さん、ありがとうございました
桜の蕾も膨らんでます。東京ではこの日に桜が開花したとか・・。
春までもう一歩です!
お持ち帰りしたホンモロコの小さな個体は飼育、大きな個体は美味しく頂きました~
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