まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【図解】すれ違い実験。

2024-10-05 08:20:48 | 今日のひとり言


すれ違い実験を図にしてみました。


普段は、私達は表面の自我で、相手の表面の印象を感じます。




でも、すれ違いの時に心で相手を感じる時、




やはり、どの方も本質は善き方であるとわかります。




その時に、心の中で「ありがとうございます」と言うと景色が変わります。




このすれ違い実験は、相手が老若男女問いません。
歩いていて私のパーソナルスペースに入る方に行います。
心の奥底もおひさまをすぐに感じられる方もおられますし、ちょっとワンクッション掘り下げなければという方もおられるかもしれませんが、でもいずれもどの方も本質は善き方でありました。



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
薫兄者さん
・・・
東北自動車道を北上して行き、盛岡の近くまでくると、聳え立つ岩手山の偉容が真正面に見えてきて、その荘厳さに圧倒されます。盛岡市民は毎日このお山を拝しているのかと思うと、羨ましくなる(笑)。
私のような凡人が見ても、誰が見ても感じると思う。あのお山は
神のお山だと。
【ふるさとの山にむかいていうことなしふるさとの山はありがたきかな】石川啄木。

→ 壮大な風景。お裾分けありがとうございます。(^o^)/

==========
宮沢賢治、大好きです。彼のお話によく出てきたお山が、、。もしもの時は、慌て過ぎることなく、冷静に判断できる人でいたいです。

→ すれ違い実験の先には、心落ち着いた心境があるような気がいたします。私個人にとってとても大切な変化でありました。頂いたコメントと少しズレた回答ですみません。^^;

==========
SHO_KOさん
・・・
物は自分から動くことは出来ないけれど、動植物と同じように、自分を守りたいという生存本能のようなものがあるのではないかな。そして、形あるものの願いは、役に立てることはもちろんですが、その役割を果たせる人、大切に丁寧に扱ってくれる人の所に行きたいのだろうなと思います。もし、その行先を自分で選ぶことが出来るのならば。

→ 物は、それを創った方の分霊と言えると思います。特に愛情を込めて創ったものほど。そしてその創り手の方(私達)も、創造の神様も分霊でありますから、その物も神様を宿していると言えますね。ありがとうございます。(^^)/

==========


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いつもありがとうございます)
2024-10-05 09:26:38
すれ違い実験、やってみます。今、元上司の仕事をやっていますが。本部に大きな金額の損失を出すようにしていたのがわかりました。怨恨かと思います。でも善い人と思います。生きているうちに、これまでもいろんな経験して、太極図の様な世の中に生かされている事に感謝しています。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-10-05 11:01:33
→ 子供のころからも今も、見えないものは全く見えない零感人間です。でもこれはきっと誰もが持っている能力で、言われてみると、気づいてみると、ああ、これね。というものだと思います。



まるぞうさんが「ああ、これね。」と気付いたのはいつ頃ですか?子供の頃から?

昔はまるぞうさんが「嗅覚」という言葉を使う時は、相手を批判する場合が多かったと思います。読者の方が嗅覚という言葉を使って誰かを批判したコメントをまるぞうさんが、そうだそうだ嗅覚は正しいと一緒になって他人を批判するために利用していたこともあります。

表面自我が使っていた嗅覚について、心で感じるように変化したということなのでしょうか?

「自分が善悪を判定するかのようにまるぞうさんが使用していた嗅覚」は、まるぞうさんの自我が薄くなったために変化した、と考えて良いのでしょうか?
返信する
Unknown (SHO_KO)
2024-10-06 09:20:10
すれ違い実験、図解は私にはとっても分かりやすいです。
お返事ありがとうございます。
“物は創った方の分霊”確かに言われてみれば、そうなのです。聞いた理屈でよくよく考えたら、本当にそうなんですよね。私も頭では分かっているのですが、お店では生きている誰かに声を掛けられたような気がしたのです。たったひと言だけど
物に込められた創造者たちの分霊の想いを聞いたということのなのでしょうかね。
物も人も分霊なら、物と同じように
「人は大切にされたいと思っています」
と言うのではないでしょうか?これからはもっと自分のことも、他者やまわりの事も大切にしないといけないですね。そう思いました。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-10-06 10:16:49
すれ違ったことはないけど、朝は菅原道真さんにもお茶を供えてますと。主なしとて、、の歌が浮かびます。気の毒で可哀想で。梅の花は道真さんの元に香りを届けに飛んで行ったって話は本当だったのかなぁ。本当だったらいい。会いたかっただろうね。人だろと草花だろうと、想い合うこころはきっと通じてると信じます。
返信する

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