まるぞう備忘録

無題のドキュメント

The 東京圏。

2024-05-13 08:44:49 | 今日のひとり言


自然=厳しさ。

私が大学生になって東京で暮らし始めた時、まず思ったのは「東京の天候は優しいな」ということでした。
私が生まれ育った北国は、自然の厳しさの中の生活でした。
特に私が育った地域は広大な原野を切り開いたところでしたので、1年中強い風が吹いております。
自転車で通学しておりましたが、いつも風で吹き飛ばされるような生活でした。

まだ昭和の頃は北国でも1年の半分は雪に覆われ、一晩でドサっと積もることも珍しくありませんでした。
自然との付き合い方を甘く見ると簡単に死んでしまうかも。ということが普通に信じられる世界の中で私は生まれ育ちました。



優しい自然。

しかし私が東京に来て生活すると、ここの生活は「自然の脅威」というものを全く感じない世界がありました。まるで東京圏全体がビニールハウスで守られた如くです。
歩けないような強風なんて年に数回もないし、一晩でドカ雪なんてこともありません。
本当に生活しやすい。温暖。こういう世界もあったのですね。


私ももう何十年も東京圏に暮らして、東京圏の人間であります。
東京圏の穏やかな天候と自然に感謝です。
ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
自分によく似た人に会いました。初めは面倒くさいなっと思ってたのですがね、数日過ごしてわかったのです。自分そっくりじゃんて。思い起こし反省せねばならないことが沢山あったので反省してます。自分がどんな自分なのかを、逆の立場で味わうという貴重な体験です。感謝します。認めたくないけど認めざるを得ないのでした。あーあ!やだなぁでも認めろ自分。

→ すごい。本当に生きている間って貴重だと思います。コメントありがとうございます(^o^)

==========
いつもありがとうございますさん
・・・

夕方、公民館で体操講座を受けて来ました。音楽にあわせて体を動かすのですが、この時間に、「ありがとう」の言葉を繰り返し思っています。いつも、良いアイデアが浮かぶからです。今日は、疎遠になったあの方と仕事の話抜きで、お会いしてみようかな?と思って。まわりの人は、辞めろと言いますがね。無視は出来ないし、おせっかいおばさんで良いですよ。

→ おせっかいおばさん、ありがとうございます。社会の潤滑油(^^)。

==========
SHO_KOさn
・・・
しかも「静寂」の言葉の後にあえて空間いれて考えさせる、みたいな意図的なコメントしてる風になっていて笑いました(^^;)

→ 詩的な空間でした(^^)

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。